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10代は「役者入門」
30代は「作家志向」
50代は「教師安住」の私です。


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     岩波文庫の90周年を記念して、同社の機関誌『図書』の特集号に著名人アンケート「私の3冊」というのが掲載されました。228人の学者・芸術家・その他の文化人が3冊ずつ挙げた総タイトルが681点。いずれも
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    01.日記 手記 (日記)ことばのない時間 2017/05/14 2:24 pm
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     急性の大腸炎で入院したのが、ゴールデンウィークの真っただ中。 幸か不幸か人混み嫌いな私は、旅行などの予定はなく、仕事も一段落のあとだったので、ま、いいかと入院。いいもわるいも救急車で運ばれたので仕方
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    01.日記 手記 14. 花はさかりに・・・(徒然草) 2017/04/12 3:27 pm
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     今年の桜前線は天候に翻弄されて、京都では満開も束の間、散り始めもちらほら、という現況です。 『徒然草』(兼好法師)に、 「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」(137段)というのがあります
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    01.日記 手記 13. 最後の一句 2017/03/14 3:12 pm
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     文豪、森鷗外の短編に『最後の一句』というのがありますが、ここで挙げる最後の一句は、同じく鷗外の『舞姫』からのものです。 『舞姫』(明治23年)はご存知のように近代文学の黎
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    01.日記 手記 12.虚と実のあいだ 2017/02/19 1:57 pm
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     インターネットの時代と言われて久しいですが、それにつれ言葉もどんどん軽く扱われるのは、幸せなのか、不幸なのか。 若者の言葉がどうとか、カタカナ語が氾濫しているとか、そういう次元ではないのです。世界の
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    01.日記 手記 11.天声人語 2017/01/15 5:11 pm
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     入試シーズンを告げる大学のセンター試験が始まりました。先日の「天声人語」(朝日新聞のコラム)に、「遠藤周作さんが、自分の小説を使った大学の入試問題を解こうとして、選択肢を1つに絞れず嘆いていた」旨の
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    01.日記 手記 10.みかんの言葉 2016/12/14 3:30 pm
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     寒い、そうだ、みかんを食べよう。というわけではないのですが、冬はみかんの季節でもありますね。みかんといえば、あのオレンジの艶々とした色と酸っぱい美味しさ。そして、私など都会育ちには味わえない故郷の懐
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    01.日記 手記 <9> 「ぼくはいきるときめた」 2016/11/19 2:47 pm
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     最近、最も気になった言葉です。これは、原発災害のため福島から横浜に自主避難してきた中学1年の男子生徒が、いじめを受けて不登校になった問題で、少年の6年生のとき書いた手記が公表された、その中の言葉です
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    01.日記 手記 <8> 漱石のことば 2016/10/23 2:40 pm
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     先日、NHKの『夏目漱石の妻』というドラマを観ました。明治・大正あたりの純文学の素材は、硬派過ぎてTVドラマには不向きではないかと思っていましたが、なかなか面白かったです。漱石役と妻の鏡子役の俳優さ
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    01.日記 手記 <7>「いい人は、いいね」 2016/09/25 2:07 pm
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     今回は有名な言葉ではありませんが、小説の中にあります。 傷心の旅に出た「私」(旧制一高生)は、伊豆で旅芸人の一行と出会い、一座の十四歳の踊子と心を通わせます。それによって「孤児根性」と卑下していた自
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    01.日記 手記 <6>何処から何処へ 2016/08/28 2:02 pm
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     人間存在の不思議をよく表した言葉ですね。幼児が「ぼく、どこから生まれてきたの」ときくのが最初の疑問でしょうか。私は高校生のとき、ちょっと哲学かぶれして、三木清の『人生論ノート』を読んで、この言葉に出
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    01.日記 手記 <5>論語のことば 2016/07/18 4:04 pm
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     論語は名言名句の宝庫ですね。よく知られている「温故知新」「切磋琢磨」などの四字熟語も論語からですし、短いことばに含蓄があって教えられることが多いです。 私が初めて知ったのは、高校時代かな、例の「子曰
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    01.日記 手記 <4> 初心を忘るべからず 2016/06/24 3:34 pm
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     これは、中世の能楽の大成者、世阿弥の有名なことばです。世阿弥は後にはその芸術論と謡曲の作者として名を残しますが、当時は、能の演出家であり演者でもあったのです。それで、かれの有名なことばも、人生訓とか
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    01.日記 手記 <3>山のあなたの空遠く・・・ 2016/06/05 4:21 pm
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     「幸ひ」住むと人のいふ とつづくカール・ブッセの有名な詩(上田敏・訳詩集『海潮音』1905年)です。 遥か遠い私の青春時代によく口遊んでいたものですが、私はこの詩をモチーフに高校3年のとき、『夕映え
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    01.日記 手記 <2>to be or not to be 2016/05/22 3:18 pm
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    that is the question.と続きます。スペルが心配なほど英語から遠ざかっております。じゃ、日本語でというと、これ有名なシェークスピアの『ハムレット』の主人公のセリフ、いろいろに訳されて
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    01.日記 手記 <1>われ思う故にわれ在り(デカルト) 2016/05/05 5:00 pm
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     フランスの哲学者デカルトの有名なことばです。「思う」と「在り」との関係が難しいですが、私はここで哲学を云々するつもりはありません。日本語訳のこのことばが好きなのです。なにか強烈な自己主張がある。ヘタ
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    01.日記 手記 エッセイ/言葉のファイル 2016/04/28 3:17 pm
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     <まえがき>こんにちは。 昨年1年、「日記」コーナーでお世話になりました「右近」です。 4か月ぶりにコミュネスに戻ってまいりました。 私の数少ない趣味(というより習慣かな)の一つに「ファイリング」が
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