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10代は「役者入門」
30代は「作家志向」
50代は「教師安住」の私です。


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    01.日記 手記 24 『広辞苑』という言葉 2018/02/18 3:55 pm
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     「広辞苑によると」と前置きされるほど信頼の厚い辞書の名を、知らない人はいないでしょう。世界には『聖書』という大ロングセラーの本がありますが、日本では『広辞苑』もロングセラーの一つではないでしょうか。
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    01.日記 手記 23 めでたさも中くらい・・・? 2018/01/07 4:09 pm
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     「おめでとう」の言葉が交わされていた松の内ももう終わり。昨年は本当にめでたかったかと、皮肉屋の私。じつは、3.11以来年賀状をやんわり遠慮してきました。かわりに寒中見舞いをお出しして。 作家の佐藤愛
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    01.日記 手記 22 小さな命 2017/12/26 4:40 pm
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     この世で一番小さな命は、虫の命かな。生き物といえばすべて含まれますが、虫も殺さぬ優しい・・・などと引き合いに出されるのは、小さい命の象徴だからでしょう。虫の代表はやはり昆虫でしょうか。 ベランダに蜂
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    01.日記 手記 21 「なので」どうなの 2017/11/29 2:05 pm
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     最近、テレビの会話で「なので」を「つなぎ言葉」(接続詞)に使う人が増えているのに気が付いて、私はこだわってしまいました。どこか違和感があると。 もっとも、言葉というのは変遷していくもので、例の「ら抜
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    01.日記 手記 20 『死顔』について(死生観) 2017/10/29 3:58 pm
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     吉村昭は、藤沢周平と城山三郎とともに私の好きな現代作家です。いずれも1927(昭和2)年生まれというのは偶然ですが、共通するのは、激動の昭和を生き、藤沢と城山は軍国少年から平和主義者へ身をもって生と
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    01.日記 手記 19. 平和を欲すれば・・・ 2017/09/24 4:19 pm
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     連日、北朝鮮と米国大統領との口汚い舌戦が報じられています。まるで子供のケンカ。あわや戦争が勃発するかという、恐怖の状況とはかけ離れたやりとりではないでしょうか。 そこへ、わが総理大臣は、負けじと大統
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    01.日記 手記 18. 漱石の『こころ』より 2017/08/30 3:17 pm
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     今なぜ『こころ』なのか。じつは先日、高校時代からの親友をガンで亡くして、なぜかこの作品を思い出したのです。高校時代から何度か読んでいるのですが、3年前、朝日新聞で「『こころ』連載百周年」を記念して、
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    01.日記 手記 17. コンチキチン―擬声語の話 2017/07/16 4:23 pm
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     いま京都の市中へ行くと、あちらこちらの街角から、コンチキチンというお囃子の音が聴こえます。京都の夏を彩る祇園祭の音色です。 このコンチキチンというのは、耳に入ってくる金属の打楽器の音そのものを表しま
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     岩波文庫の90周年を記念して、同社の機関誌『図書』の特集号に著名人アンケート「私の3冊」というのが掲載されました。228人の学者・芸術家・その他の文化人が3冊ずつ挙げた総タイトルが681点。いずれも
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    01.日記 手記 (日記)ことばのない時間 2017/05/14 2:24 pm
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     急性の大腸炎で入院したのが、ゴールデンウィークの真っただ中。 幸か不幸か人混み嫌いな私は、旅行などの予定はなく、仕事も一段落のあとだったので、ま、いいかと入院。いいもわるいも救急車で運ばれたので仕方
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    01.日記 手記 14. 花はさかりに・・・(徒然草) 2017/04/12 3:27 pm
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     今年の桜前線は天候に翻弄されて、京都では満開も束の間、散り始めもちらほら、という現況です。 『徒然草』(兼好法師)に、 「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」(137段)というのがあります
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    01.日記 手記 13. 最後の一句 2017/03/14 3:12 pm
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     文豪、森鷗外の短編に『最後の一句』というのがありますが、ここで挙げる最後の一句は、同じく鷗外の『舞姫』からのものです。 『舞姫』(明治23年)はご存知のように近代文学の黎
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    01.日記 手記 12.虚と実のあいだ 2017/02/19 1:57 pm
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     インターネットの時代と言われて久しいですが、それにつれ言葉もどんどん軽く扱われるのは、幸せなのか、不幸なのか。 若者の言葉がどうとか、カタカナ語が氾濫しているとか、そういう次元ではないのです。世界の
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    01.日記 手記 11.天声人語 2017/01/15 5:11 pm
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     入試シーズンを告げる大学のセンター試験が始まりました。先日の「天声人語」(朝日新聞のコラム)に、「遠藤周作さんが、自分の小説を使った大学の入試問題を解こうとして、選択肢を1つに絞れず嘆いていた」旨の
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    01.日記 手記 <10> みかんの言葉 2016/12/14 3:30 pm
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     寒い、そうだ、みかんを食べよう。というわけではないのですが、冬はみかんの季節でもありますね。みかんといえば、あのオレンジの艶々とした色と酸っぱい美味しさ。そして、私など都会育ちには味わえない故郷の懐
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    01.日記 手記 <9> 「ぼくはいきるときめた」 2016/11/19 2:47 pm
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     最近、最も気になった言葉です。これは、原発災害のため福島から横浜に自主避難してきた中学1年の男子生徒が、いじめを受けて不登校になった問題で、少年の6年生のとき書いた手記が公表された、その中の言葉です
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    01.日記 手記 <8> 漱石のことば 2016/10/23 2:40 pm
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     先日、NHKの『夏目漱石の妻』というドラマを観ました。明治・大正あたりの純文学の素材は、硬派過ぎてTVドラマには不向きではないかと思っていましたが、なかなか面白かったです。漱石役と妻の鏡子役の俳優さ
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    01.日記 手記 <7>「いい人は、いいね」 2016/09/25 2:07 pm
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     今回は有名な言葉ではありませんが、小説の中にあります。 傷心の旅に出た「私」(旧制一高生)は、伊豆で旅芸人の一行と出会い、一座の十四歳の踊子と心を通わせます。それによって「孤児根性」と卑下していた自
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    01.日記 手記 <6>何処から何処へ 2016/08/28 2:02 pm
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     人間存在の不思議をよく表した言葉ですね。幼児が「ぼく、どこから生まれてきたの」ときくのが最初の疑問でしょうか。私は高校生のとき、ちょっと哲学かぶれして、三木清の『人生論ノート』を読んで、この言葉に出
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    01.日記 手記 <5>論語のことば 2016/07/18 4:04 pm
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     論語は名言名句の宝庫ですね。よく知られている「温故知新」「切磋琢磨」などの四字熟語も論語からですし、短いことばに含蓄があって教えられることが多いです。 私が初めて知ったのは、高校時代かな、例の「子曰
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