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 岩波文庫の90周年を記念して、同社の機関誌『図書』の特集号に著名人アンケート「私の3冊」というのが掲載されました。228人の学者・芸術家・その他の文化人が3冊ずつ挙げた総タイトルが681点。いずれも本を読むことが生業に欠かせない人たちの書物ですから、さぞ専門書が多いんだろうと予想しましたが、そうでもなく一般の読者と変わりなさそうな名作が数多く挙げられていました。
 しかしそうは言っても、人の好みは千差万別、最も多く挙がった書物でも、『福翁自伝』(福沢諭吉)のわずか6票。次いで『忘れられた日本人』(宮本常一)の5票。次いで私も読んだ『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)が4人挙げています。一人しか挙げていない書物が圧倒的に多いのです。

 理系と思われる多くの学者の人たちが、日本の古典(和歌集や紀行・随筆など)を挙げているのは、うれしいなと思いました。逆に文系である私が、ここに挙がっている理科学系の書物に疎いのが思い知らされました。
 文庫全体から私が3冊を選ぶのは(全文献を調べないと)迷いますが、ここに挙がった中からは、加藤陽子さん(歴史学者)の挙げた『漱石書簡集』、澤地久枝さん(作家)の『夏の花』(原民喜)、古田亮さん(美術史家)の『風姿花伝』(世阿弥)を選びました。

 世の中には万巻の書がありながら、私など何十年の間に何ほどの書物に接してきたのかと嘆息してしまいますが、開き直って、これからもどんな本に出遭うか楽しみにしたいと思っています。(了)

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投稿日: 2017/06/14 09:46  
 Re: 16. 岩波文庫「私の3冊」―アンケートより
右近さんこんにちは。

一番本を読んでいたのは10代の頃ですね。
おおむかし
大人になってからは仕事に関係する本ばかりになっていました。
この年齢になると昔とは違ったものを同じ本に感じている自分に気がつくことがあります。
今は古典なるものに心ひかれます。
昔とはちがった入り方ができる気がします。
10代の頃にふれた様々な本は多くの書物に出会うためののベースになっているのだと今更ながらに思います。

投稿日: 2017/06/17 22:37  
 Re: 16. 岩波文庫「私の3冊」―アンケートより
 ありがとう、はせひろさん。
 そうですね、私も昔は読書と言えば小説でしたが、
国語の教師になったら、読書はイコール仕事でした。まあ、生徒と読み比べするのも楽しかったです。

今は憲法の本とか歴史の本とかで、社会や世界をもう一度学び直しています。

梅雨入りしたとたん雨が降らず、一足早く暑い京都のシーズンです。
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