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雨降りの直前に 2017/06/25 11:26 pm
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梅雨入り宣言の直後から続いた**秋晴れ**のせいですっかり季節感が狂ったものの、今週末からようやくこの季節らしい、「蒸し暑くてジメジメして不快で過ごしにくくて気が滅入る」気候になって参りました。もちろん、この季節の訪れを歓迎する気持ちは薄いながら、植物の成長や、ダムへの水供給のためには欠かせない季節でもあります。ここは、耐えて忍ぶ、の、一択。

それでも、本格的な雨模様は、本日、日曜日から。このズラッと続く雨マークにうんざりし、外で過ごす最後のチャンスとばかりに、土曜日はお出かけでございました。

もちろん、目当ては、これらでございます。



前回までのブログに出てきたようなガク型のアジサイ、例えば、


こんな形のアジサイの場合、木(株)の全体像というより、一花一花、あるいは、一つの花の中の一部分を切り出してくるような描写に、なんとなく風情を感じる。

一方で、今回最初に示したような「手毬型」のアジサイの場合、花の一部分や一つの花の全体像、例えば、


↑のような姿よりも、株全体、あるいは、その集合体の方が、映える気がする。
各地のアジサイ名所なんかでは、ほぼ手毬型のアジサイが集まって素晴らしい集合美を醸し出していて、やはり、紫陽花といえば、真っ先にこの形をイメージしてしまう。青から赤まで、とりどりの色が目を楽しませてくれる、紫陽花並木。これも、この季節の不快さと引き換えに得られる、どうしようもなく美しい風景だ。

もう一つ、この季節で外せない自然からの贈り物に、香りがある。
もちろん、香る植物など山ほどあり、沈丁花やバラ、金木犀など、それぞれの季節で、それぞれな香りを楽しませてくれる。今この季節の香り...といえば、植物好きの人ならきっと、クチナシの花を挙げてくれると思う。若干花期は過ぎているが、コレ。 


ただし、今日ここで主役になってほしいのは、もう少しマイナーな花である。



タイサンボクという、かなり大きな樹木に咲く、これまたかなり大きな、ちょっとトロピカルな花である。大きな木に咲くせいで、実は、その花をまともに見る機会は少ない。今回も、坂の上からようやく横からの姿を捉えるのに成功したが(左)、普段は、右の写真のように、下から見上げるのみで悔しい思いをする。
そんな意地悪なタイサンボクの花であるが....これがまた、めっぽう良い香りがするのである。「クチナシを凌ぐんじゃね?」というのが、私の感想。
なんというか、「大きな樹木」という、なんとなく花の香りとは縁のなさそうな存在から漂ってくる、素晴らしい強香。ミスマッチの妙もあるが、それ以上に、嗅いで損はない芳香である。愛知県地方では、今、盛りのハズ。低い位置で咲いている花を見かける機会があったら、ぜひ香りに挑戦してみてほしい...。

樹木の花の話をしたので、こちらも、旬を過ぎているながら、樹木の花を。



合歓の木である。 この、ピンクがかった繊細な花に惹かれる人は多く、ネット上では、とても美しい写真が多数アップされている。なんとも撮り甲斐のあるお姿のため、私のようななんちゃってカメラマンがわざわざアップする必要はないわけだが、たまたま見かけたので、激写でございます...。

さてと。ようやく本題。
昨日は、実りに目が行く一日でございました。

まずは、梅。日記欄に3月ごろにアップした梅の花に、実がついているのである。品種によっては旬を過ぎているが、近くを通ると、あの梅酒でおなじみの素晴らしい芳香が漂ってくるのである。もう、それだけでほろ酔いになりそうな...。梅雨のこの時期、その名の元になったであろうこの実は、やはり生き生きと色づくのである。

そして、アンズ。

「梅との見た目上の違いを答えろ」とか言われるとちょっと答えに詰まってしまいそうなほど、並べてみるとキャラが被るわけであるが...。それでも、今を盛りと「実りまくる」アンズの木に圧倒され、思わず激写。

そして、ヤマモモ。

小さな頃、父が我が家にヤマモモの木を植えた。買ってきた時は、ヤマモモの濃い実がいっぱいついた木であったが、その味が思い出せもしないままに、弱かったその木は次の年から育たなくなってしまった。そんな切ない思い出があるためか、ヤマモモの実を見かけると、何というか、郷愁にも似た思いが胸をよぎる。種が大きく食べにくい実だが、懐かしい実の姿に、その味によく似た感情が今年も胸に去来し...。

さてと。ここまでは現在の実りだが、将来の実りに向けて、植物が成長する季節でもある。こんな植物たちである。




栗にブドウに、梨。夏〜秋の大きな実りに向け、今着々と成長中。こんな風に、意外と長い時間をかけて熟していくんだと、今更ながら感心。今実りがなくとも、着々と実力を蓄えて行けば、いずれ花咲き実り、大きな力を発揮することでしょう。人も、ゆっくり時間をかけて力を蓄えることが大事なのかもしれませんね。

そして。ある、リンゴの実。

このリンゴの木は、300年以上前、ある人物の庭に生えていたのだそうな。実ったリンゴは、その人物の食卓に供されることもあり、血となり肉となったであろうが、現在では、少し別の点で有名になっている。その実が落ちることをを目撃したその人物が、後に、とても有名になるある一つの自然法則を見出したのである。
...そんなわけで。古典力学をほぼ完成させ、万有引力の法則を記述したとされるアイザック・ニュートンの庭に生えていたリンゴの木から接ぎ木され、海を渡ってきたのがこのリンゴなのだそうな。
なんというか、「思わぬところで役に立つ」というのも、人やモノの素晴らしい価値なのだろう...その価値は、事前に定量不可能なわけだが。

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投稿日: 2017/06/26 01:40  
 Re: 雨降りの直前に
みずみずしいですね
紫陽花って、もらって植え替えると
土の変化で花の色が変わるって聞いた事が
なにか、環境の変化で色が変わるなんて
愛おしいですよね

投稿日: 2017/06/26 23:52  
 Re: 雨降りの直前に
蛍野光様:
こちらでも、コメントありがとうございます〜〜m(_ _)m
そうなんです。日本古来のアジサイは、土の酸性度で色が変わるんですよ〜。酸性だと青、アルカリ性だと、赤。
...といっても、品種による話で。白い紫陽花とか、外国産のアジサイにはそんなことはもちろんなく。
ただ、私は、酸性土で真っ青になったアジサイが昔から好きです。

蛍さんのおっしゃる通り、環境の変化で色が変わるって、不思議だし、愛しいですよね。
もちろん、私たち人間だって、環境によって「心の色」は、良きにつけ悪しきにつけ どうとでも変わってしまうから、その人に最も似合う色になるように環境を作り上げていくことが大事かもしれませんね〜。

生き物の環境に適応して行く力、本当に目を見張るものがありますね〜。
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