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 「おめでとう」の言葉が交わされていた松の内ももう終わり。昨年は本当にめでたかったかと、皮肉屋の私。じつは、3.11以来年賀状をやんわり遠慮してきました。かわりに寒中見舞いをお出しして。

 作家の佐藤愛子さんは昨年、『90歳。なにがめでたい』というエッセイ集を出されました。佐藤さんらしい辛口の表題ですが、比べれば小僧っこの私がめでたいはずがありません、笑。

 冒頭の語はもちろん、小林一茶の「目出度さも ちう位なり おらが春」の俳句ですが、苦難の放浪の果ての安堵から、中くらいと言ったのかもしれません。

 私の好きな作家藤沢周平さんの『一茶』(文春文庫)では、従来の心優しいばかりの一茶像を覆すほど、欲望むき出しのネガティブな人間を描きました。しかし、この才能あふれる詩人に温かいまなざしをも忘れないのが、藤沢文学でした。

 いわば、弱者への視点が忘れ去られたのが、昨年の世界ではなかったでしょうか。せめて中くらいの幸せを人々は願っているのだと、私は思いたいです。(了)








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