このみのもんだいかもしれないが、くらべてわるいことではない。たのしみながらじぶんにあったものをみつけるよろこびを。

（実験ですが、こうしておくと、ログアウト状態で内容をカムフラージュするような見出しにすることもできますね。 なお、この話題、どの分類に入れていいか分からず、迷いましたが、とりあえずここに。）

さて、周知情報によると、牛乳には３種類の殺菌方法があります。

　●超高温瞬間殺菌（UHT - ultra high temperature） 120℃〜140℃2秒間
　○高温短時間法（HTST - high temperature short time）： 72℃15秒間
　○低温長時間法（LTLT - low temperature long time）： 63℃30分間

○の方法をパスチャライズド殺菌ともいいます。高温多湿の日本では、九割以上の製品がUHT製法で一番安いです。ヨーロッパなどではパスチャライズドが主流だそうです。どの製法にも一長一短あるようで、栄養面でもそんなに違いがあるわけでもなく、あとは味の好みの問題でしょう。

うちには今、偶然にもUHTとHTSTの牛乳があります。単独で飲んでいるとそれぞれの違いがよく分からないので、別々のコップに入れて飲み比べてみました。その結果、「こんなにも違うのか！」と感じました。

UHTは、コップに口をつけようとしたときにすでに独特のにおいがします。HTSTにはそのようなにおいがありません。UHTの超高温によって牛乳がこげた匂いが残るらしいので、これかと思いました。風味に関しては、UHTが、上あごから鼻に抜けるような感じであるのに対し、HTSTは、舌の両側から口の奥のほうに広がり、生クリームに似た味がします。

選択肢のない独裁体制のほうが悩まなくて幸せな場合もありますが、日ごろ見慣れた食材も、比べてみると思わぬ発見があって面白いものです。

やっぱり低温のがぉぃしぃですよね〜
風味も逃げないし。
乳成分のたんぱくって７０度近くで破壊されますよね？（６８度だったかな）

いろいろな化粧品などでも、LTLT（低温長時間殺菌）は高級品によく使われる方法ですねぇ〜。大量生産ができない分だけ、ぐんとお値段も張りますね

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レスありがと。 化粧品にもLTLTを使うというのは初耳でしたよ。

ところで、１ヶ月ほど前に配達をお願いした地元の牛乳屋さんですが、以前は近所で牧場をもっていたとはいうものの、今では明治の取扱店になっており、すべて明治の乳製品です。

明治の乳製品が悪いというわけではありませんが、すべてUHTで処理されています。配達をお願いしている牛乳は、リサイクル可能なビン入りだけど中身は同じ。しかも、900mlで399円と高い。同じ900mlでも福祉生協のはビン入りのHTSTで200円台前半（これからはこれをとろうと思っているんですけどね）。

牛乳屋のご店主は、３種類の殺菌方法の違いを知らなかったし、パスチャライズとホモジナイズの意味も間違っていたしと、こういっちゃ申し訳ないですが、自分のところで売っている商品の位置づけに対して認識が甘いと感じてしまいました。

地元の商店を引き立てたいという気持ちはあるのですが、こればかりは好みの問題でいかんともしがたく、１か月分の代金をお店に持参し、こちらの好みをよく説明して解約してもらいました。うち一軒ぐらいが解約しても古くからのお得意さんがあるから困ることはないかもしれませんが、商品知識のある新しいお客さんを獲得するのは難しいかもしれない思いました。

牛乳〜、そしてタンパク、脂肪、コラーゲン‥‥
どれも高級品は長時間低温殺菌ですねぇ〜
某化粧品製薬会社の取材でいろいろ聞きましたっけ♪

どれも牛乳（ミルク）がベースになってますですぉ。
牛乳石鹸なんて有名かな

知識をもっているお客さんを開拓する……それは難しくもあり、かんたんでもあったり‥‥

簡単になる、それは、お客様より「知識が豊富」であれば、きっとお客様も満足ですよね。もちろん、その知識にともなった「商品」があってこそ、ですです。

ぁたしゎ、食の健康と安全は「一生もの」と思ってましたので、学生時代にガッコをサボって？「食品衛生管理者」の資格をとってきました。レストランも喫茶店も、化粧品工場も、作れるです。（いや資金は別の話しですょ）

そんななかでも殺菌はいろいろと勉強しましたにゃ

紫外線殺菌もあれば、超音波殺菌、遠心分離殺菌（滅菌）、そして環境ホルモン問題にもなりますが、エタノールや有機酸による薬剤殺菌などなど‥‥‥

けっこう見落とされるのがですねぇ〜〜、（フォーラムだから言っちゃってかまわないと踏んだ）、牛乳などの充填装置の洗浄を調べた方がよいですにゃ

＜＜分注充填装置の殺菌方法＞＞
安い＝量産＝洗浄が薬剤殺菌（添加物混入）
高い＝手づくり＝熱湯滅菌＋低温乾燥殺菌（完全無添加）

こんなところは、社会マスコミで報道しちゃ〜〜くれません。
でも、消費者にはいちばん大事なトコなんですよね〜

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読ませていただきました。正座して読みたくなりました。
殺菌の方法って、そんなことなのですねぇ。
「ふうむ。」
なにもかもを疑いの目で見るのは・・・どうかとは思いますが、このようなお話に共感します。「絶対に、ちゃんと、洗浄なんてしてへんでー・・」と、おもてました。

「食品では、雪印事件。妹の子どもが飲んだのですが、何もおかしく感じなかったそうです。おかしい状況のはずなのに、わからなくする何か、不気味な「物」を、消費者が察知できないところが・・・・・、非常に、不気味です。

じわり、じわりと・・、何か悪いものを摂取させられてしまっている恐怖。「ああ・・」嘆いているだけしかないのでしょうか。

まあ、たまたま、例が牛乳だったというだけで、特に日本人は昔から牛乳を飲んできたわけでなし、必須なものでもないですから、どうしても迷ったら飲まなきゃいいんです。

ただ、牛乳に限らず、どうせ口に入れるものであれば、まじめな意味でよりよいものを求めたくなりますよね。

消費者としてわりあいと簡単にできる次善策として、「できるかぎり」正しい情報を収集し、「できるかぎり」疑わしい業者のものを避け、「できるかぎり」よい方向を目指している生産者のものを購入して支援するという、微力かもしれないが、何もしないよりはいい道もあります。

こういう微力がたくさん集まって大きな流れができるといいですねえ。そのためには、やはり、マスコミによる利害関係を無視した情報提供が効果的なのですが望み薄。

しかし、幸いにも、わが国ではまだ自分で考えて選択するという自由が残されていますから、貴重な権利を十二分に発揮してあげたいと思うわけです。その選択が間違っていたのであれば自分がいたらなかったとあきらめれますが、なんだか分からないものに操作されて間違った道を歩むほど腹立たしいことはない、と感じてしまうのです。

最近、こちらの会員さんのブログを参考にして
「豆乳」に切り替えまして・・、子どもと継続して
飲んでいるところです。 親子で、重度の花粉症。
「なんとかなりますようにー」の思いで、飲んでいます。聞くところによりますと、「かなり・・、いいらしいです」

何にしても、豆腐がすきなので・・、「いっかな」と。
がんばってますよー。
「春先のご報告が楽しみです。」
何にしても、豆腐が好きですから。

豆乳、豆腐などイソフラボンの効果で女性ホルモンが促進され、美容によろしいようで。がんばってくだしゃれ。　男性が多く摂取すると胸が大きくなるようなことを聞いたので好きだけど用心しちゃいます。 だって、その趣味、ありませんもの。

ほよっ。「美容」にも、いぃんですかぁ。
「更年期」にも、ぴったりでんなぁ。「ほよっ。」
「うれしぃやないですかぁ。」

がんばりまほ。
「ありがとうございました。」

イソフラボンに加えて、エストロゲンも、経口摂取すると、より女性ホルモンが促進されます。相乗効果

ざくろの実でよろしいかと思います

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