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| 投稿者 | 掲載内容 |
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掲載日時: 2009/08/29 16:45 |
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  ベテラン |
 deepな肉食
コピ・ルアックで思い出したので、『全東洋街道・上』（藤原新也、集英社文庫）に収録されている「羊の腸のスープ」の一部を下記に紹介します。どんな味なのか想像できるでしょうか？
 現状では、我々にとっては羊肉でさえジンギスカンで味わうくらい。いわんや、羊腸＋αにおいておや。 関東でも九州や関西からホルモン焼きのブームが伝播し、神奈川県の厚木ではブーム以前から「シロコロ」という豚の腸が賞味されていたそうです。 フランスでも普通の食堂でいろんな内臓がサラダ・バーみたいに並べられていて、客は好みのものを自由に皿に盛っている様子をテレビ報道で見たことがあります。 伝統的な肉食文化とは、捨てるところなく、すべてを食べ尽くしてあげることなのかもしれません。      
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