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投稿者 掲載内容
掲載日時: 2009/09/10 02:08  
ベテラン
 iGoogleに表示されるフォーラム
GoogleのGmailを使っていますが、左上に「カレンダー」、「ドキュメント」などのリンクが並んでいます。このうち、「ウェブ」というのをクリックするといくつかのコンテンツが現れ、その中に「MAILPARK - フォーラム」というのが左上に表示されます。メルパでは「フォーラムリスト」として5行分表示されますが、「ウェブ」では9行分表示されます。

これが契機になって再訪させていただくことになったのですが、なぜここに表示されるのかいまだに不思議です。さらに、最近、「フォーラム」が非公開であることを再確認したので、公開される「ブログ」ではなく非公開の「フォーラム」がコンテンツとして表示されるのも不思議です。このコンテンツは、ユーザが独自に追加できるようなのですが、私は何も手を付けたことがないのに初めから追加されていました。

私が気づかずに何か設定をしてしまったのでしょうか?

P.S. 「フルサイズ」と「画像区切り」でバッチリです。
掲載日時: 2009/09/10 03:46  
プレミアム+
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
こんばんは。iGoogleは基本的に手動ですが、お気に入りやRSSフィードを何らかのツール(無料ツールバーなど)をインストールしておくと、ブラウザのそれを経由してRSSが登録されることがあります。(本人の知らぬうちに)

いわゆるスパイウエアの一種

悪質ではありませんから、たちまち情報が漏れるということはありませんが、非公開でも他サイトの検索サービスで検索できる事実は多いものです。悪質なものもありますね。

構造はとても簡単で、通常であれば「非公開を閲覧する」というロジックは以下の通りです。一般的なログインシステム全般

会員の場合 → 非公開 → ログイン → 閲覧
外部ゲスト → 非公開 → ログイン不可 → 閲覧不可

ツールバーは「ブラウザ」と一緒に起動してブラウザの一部に「鎮座」して中の様子を伺っていますので(画面の上の方などに)、会員がログインした際に「ブラウザに表示された文字データ/画像データ」を吸い出すスパイ行為を働きますね。(ログインしたサイト内にまで、一緒に連れ回っているわけですからね。ほら、ログインしたページでも「こっそり上に鎮座」してますね?!常時、ブラウザと一緒にひっついて中の様子をすべて見て他人に漏らしている「肩乗りオウム」みたいな存在です。)

会員制サイトや紹介しなければ入会できないコミュニティサイトの中身がゲストでも見れた、というのは、こういうマジックがあります。これをスパイウエアと言います。 と、いうより、ユーザーのあまりにもIT音痴による「招かざる客/ツール」をログイン後の大切なページにまで「お招き」しているわけですから、スパイウエアも汚名を着せられているようなものです。

ヘンテコなたとえ話ですが、いわば女性の一人暮らしで、せっかくマンションに電子ロック(ログイン認証)が実装されていても、ついさっき町で偶然にみつけた若いイケメン男性(無料ツールバー)を、自分の部屋の中までつれこんでいるのと同じことです。(時には何人も!)

そして‥‥‥
どうして自分のプライベートを知らない人が知ってるんだろう?
(いえいえ、あなたが連れ込んでますよ)

というお粗末な結果になるのが、iGoogleやその他の「外部サービス(ツールバーなど)」を利用するとそうなります。

外部サービスが便利だ!、かっこいい!

そうした間違ったインターネットの使い方が「情報を拡散」する原因にもなりますし、なぜそれが「間違い」だと言うのかと言えば、もしそうした外部サービスで「特定の記事だけ盗み読むサービス」を使えば、サイトが用意している「バナー広告」「リンクサービス」などの、サイトを最低限維持するための「収益源」をごっそり削ぎ落としてサイトを利用しているというわけです。赤字を超えて死活問題まで発展しているインターネット事情において、サイト提供側から見れば、もっとも悪質なユーザーのひとり、と言えるでしょう。

メルパと違って、一般普通のサイトはボランティア非営利サービスではありません。すべての利用を無料サービスの見返りに「他社の企業広告」で最低の維持費を稼がなければ、サイトは存続することはできなくなります。もちろんボランティアであっても、独立システムであれば、サーバー機材システムや、回線費用、またレンタルで運営しているなら高額なレンタルサーバー代がかかるわけです。サイトの管理にはスタッフの人件費もかかるでしょう。そうでなければサイトは荒れ放題の腐った投稿だらけにしかならなくなります。

またシステム構築には数千万円などの費用もかかるでしょう。こうしたコミュニティシステムはXOOPSやJoomlaまたTypePadやWordPressそしてMovableTypeなどの「個人向けの小型GPLシステム」では、コミュニティサイトを実現することは出来ないと言われています。

→ XOOPSだけでは重い・遅い・限界/サイトは盛り上がらない
(JoomlaまたTypePadやWordPressそしてMovableTypeでも同じ)

以前にシステムについてメールしたことがありますが、メルパはXOOPSでは無いそうです。確かにインターフェイスの一部にXOOPSライクなファーマシーを入れているももの、90%以上のベースコアの大半はオリジナルで作ったシステムによるものとのことでした。ですので、モジュールを見ても「あれ?こんなのXOOPSで提供されてたかしら?」というのがメルパには数多く登載されていますね。実際にメルパでは、ユーチューブ並に動画ストリーミングが使えて、圧倒的なサイト処理の高速化や、絶大なスピードのファイル転送、リアルタイムチャット、画像ストレージ、そしてウェブスナップ機構など、やはり私が知っている数多くのXOOPSやJoomlaまたMovableTypeベースのサイトと比較しても、メルパはXOOPSでは無いんじゃないかしら?と感じる点が数多く見受けられますね。(メルパは、米国本家のXOOPSソースを一部参考更に、独自に開発されたメルパ独自のCMS構築システムっていうイメージに近いかも知れませんね)

さて、ラックマウント連装サーバーなどのハードウエア設備や、それを処理するマルチラインのバックグラウンド専用サーバー回線(ギガビット)など、そうしたサーバーの維持には毎月膨大な費用がかかります。(費用をかけなければ、サイト全体の処理や容量はショボくなるので、重い・遅い・限界で、まったく盛り上がらない、というわけです)

このように「毎月かなりのお金がかかる」ものを利用しながら、しかし、なんでも「無料ばかりの日本」というジレンマに挟まれながら、健全なサイトさんたちは「苦渋の選択」で広告スポンサーつまりバナー広告によってサーバー維持費用を賄っているのが実態でしょう。(それだけ狙いでガッポガッポと利益追求はミクシィやGREEなどでしょう。ですから、その中身はなにも快適なコミュニティにはなっていませんね。私の知っている多くのインターネットフレンドからも悪評はしょっちゅう耳にしますし、私自身も体験しましたからね。サイテー)

メルパは非営利で寄付ベースのようですが、どんなサイトでも寄付ですべて賄えるわけはありませんから、いくらか「自社関連」の紹介サービスは見受けられますね。自社関連サイトの紹介ですから、商売利益目的の広告では無いこともわかります。

しかし、iGoogleを使って記事だけ盗み読みすれば、そうした「サイトを最低維持するためにユーザーに課せられた責任」つまり広告で最低利用の維持費への貢献責任をまったく度外視することになりますから、サイトは主な維持経費を失い、よぎなく閉鎖の道へ追い込まれ、iGoogle側も「コンテンツの流用による自分のサービスの活性」という目論見も見事に倒壊するでしょう。(そのiGoogleの登録枠が、こうして、ひとつ、更に、ひとつ、と、サイト崩壊によって次々と倒産していく負のスパイラル構図です)

それは「大手企業のフォーラム/掲示板/ブログ/通販サイト」でも同じ運命をたどる
(有料会員サイトまたは非営利の無料サイト以外に、サイトは残らなくなる)

経済原理でいえば、よいものを守るには「消費者の責任」ふるまいが求められるでしょう。広告で最低経費を生み出しているサイトには、広告をはぎ取られる行為、は、詐欺被害と同義です。真面目な詐欺が横行しているインターネットと換言してもよいでしょう。

その結果、サイトは必要な収益を生み出せなくなり、設備システムの毎月の維持費が不可能となり、閉鎖、となる。これは大手サイトで今最も深刻な問題と言われています。

iGoogleなどの外部リーディングサービスは詐欺行為!

やむなくリーディングサービスを外で利用し、帰宅したらきちんと当該サイトのトップページにアクセスして、広告を見て商品を買うなら問題はないでしょう。メルパならさしずめ毎月の寄付といったところでしょう。広告でサイトを維持しているサイトや、寄付によって多くのコーナーを無料提供しているサイトで、こうした「広告の削ぎ落とし」は、まったく詐欺被害と同じですね。やってはいけない経済としてのマナーを超えているでしょう。

メルパは開発者が自分の趣味とボランティアで非営利で運営されている、というヘルプのどこかに記事があったと思います。ドハデな他社広告業者のバナー広告はどこにもなく、広告でサイト維持費を賄っているわけでは無いこともわかります。商売目的のバナーは、私が知る限り、一切どこにも掲載はひとつもされていないようです。(すべて自社関連サイトの紹介だけですね。その中には実費のかかるものもあるでしょうが、リアル現実でもボランティア非営利であっても実費が必要なサービスもあるのは当然ですから、商売目的のバナーはひとつも無いことがわかります)

まとめると、広告を削ぎ去るデータ抽出サービスの利用は「サイトを殺す」ことになる

そうでなければ、いろいろなサイトは「トップページ」というものを作る意味が無くなりますよね。おもしろおかしく、どこかの荒れた、無管理の掲示板サービスで、くさった情報だけが氾濫するだけの社会になるでしょう。(サーバー維持の他に、サイト内の繊細でデリケートな管理という人件費がかかる、無料サイトであれば、それを広告で生み出さなければ、管理はできなくなる。しかしWikiPediaやメルパのような非営利サイトは、ボランティアや寄付による活動が主なので、そうした広告に左右されることがない=しかし、誰も投稿しないなら、レゾンデートルとモチベーションがなくなるので、やはり「閲覧ばかりで投稿者がいない」なら閉鎖になるのは同じこと)


話しは変わって、メルパはときどき「公開/非公開」の調整が施されることがありますね。その時代毎にインターネットに柔軟に対応していると言えるでしょう。サイト全体が非公開なったり、一部が公開でゲストも読めるようになったりと、フレキシブルにかわるコーナーがあります。(それがフォーラムですね/公開や非公開にスイッチする)

一方、プライベートメッセージや日記ダイアリー、そしてコミュニティのトピックスは、どれも「個人の主催者」が権利を持って運営するコーナーですから、こうした調整に左右されることなく安定していますね。(非公開/固定/永久)


こんな風に、iGoogleの枠は5行にもできる。しかし、これでは「データの盗み取り」と同じで、情報サイトを経費面で根底で支えている「サイト提供広告」が削ぎ取られてしまっている。

そうした情報を盗み取る詐欺行為を「当然」と考えれば、サイトはその経費が低迷し、必ず利用料が完全有料化に、またはサイト廃止となるでしょう。それは大手サービスほど深刻な問題と言われています。


お気に入りのサイトを利用するマナーとして、やはり正しくトップページにアクセスして利用したいものですね。それが、自分にとって「お気に入り」であれば、いくら広告がベタベタのサイトでも、利用する上では広告を見ることは最低限のマナーだと思います。(死活問題)

まあ、私は広告の入ったサイトをお気に入りに登録することはありませんが‥‥‥
もちろん、よいサイトには必ず寄付をしますけどね。
よいサイトとは、メルパとかWIKIPEDIAとかですね。

皮肉なもので、iGoogleがあったからメルパに再開できた!
と、考える前に、「もともとメルパを利用して楽しんできた」
というのが、原点だったはずですよね♪


ここまでは、インターネット全体を鳥瞰したシステムと経費と広告と料金などの「サイトを構築/運営」するためのお話しでした。

Googleファンの方は詐欺よばわりしてしまって言葉があれでしたが、ご容赦くださいね。それは本当に実際にかかるべく費用を踏み倒す行為ですから、それは詐欺に等しいことがご理解頂けたのではないかと思います。それでいて、Googleでは「他社の広告」つまりアドワーズによる広告換金技法が埋め込まれていますから(検索するとスポンサーと表示されるあれですね、1クリック250〜800円を広告主からもぎ取ってます)、他サイトががんばってトップページに広告を入れて、それをサイト維持費にしている経済マナーを踏みにじり、Googleからみれば他サイトのコンテンツを流用して、更にグーグルにとって都合のよいスポンサー広告を入れて換金しているわけですから、Googleは世界的な情報詐欺企業というIT専門家の指摘もうなずけますね。(私も動感です)Googleは経済の負のスパイラルを発生させヤリスギですね。

お気に入りサイトは、友達のクチコミでも充分に知ってもらえる

検索は便利とも言えない面もあり、本屋さんは潰れ、レコード販売ショップも潰れ、検索結果はゴミブログ記事ばかりで、ようやく目的のサイトにめぐりあったと思えば「広告ベッタリ」や「エロユーザーのたまり場」だったりと、あまり検索サイトの恩恵は感じない最近のインターネット事情だったりします。

お気に入りサイトでいろいろディスカッションしたほうが、検索サイトより生の本当の活きた情報が手に入る

さて、外部ツールの大好きマニアさんには、こうした「誰でもお手軽スパイ」的なツールは、むかしの7ナイフや無線機そして仕込時計のように「心くすぐる関心空間」だと思います。ちょっと度が過ぎているのはマズいですが、上手に使えば便利この上なしでしょう。

そろそろインターネットも新しい転記の幕開けなのかも知れませんね。

それというのは、無料サービスで広告料でなんとかしのぐ、というスタイルから、ケータイサイトのように「使おうと使うまいと利用するなら料金払いなさい!」というのがかなり多くなってきたようです。

情報システム(閲覧・発信・投稿・交流)を利用して楽しむなら、最低でもオカネはかかるもの

有料化になれば、へんな書き込みは減るでしょうし、本当に楽しみたい人が良き交流を得られるでしょう。ひょっとすると婚活少子化の対策にもなってくるかも知れませんね。

いくら無料オープンソースの時代で、インターネットとは言っても、やはりシステムにはお金がかかる。それを支える人々の費用も発生する。問題が生じた時にもお金がかかる。よいサービスを提供開発するにもお金がかかる。

それをどのように利用者が正しく支払うか

多くのサイトの抱える問題点と言えるでしょう。なんでも無料、フリー、使い放題ではいずれ倒壊するのは確実でしょう。メルパやウィキペディアのような非営利ボランティアのサイトであれば、利用者つまり参加者のすべてが「責任ある投稿/寄付納金」という「支える志/納金」が必要でしょう。何でも無料で、意地汚いハイエナばかりでは、世も末、腐った心しか通わなくなるのがインターネットの縮図ですね。それは世界人類の縮図かも知れません。

寄付について言えば、日本以外の諸外国ではドネイション寄付を毎月当たり前のようにサイト利用料代わりとして払います。日本のような「貧しい人に寄付する」という外道精神は無く(相手を貧しいと感じた時点で人を卑下して見ている低人格)、自分が利用した分を自分で価格を決めて納める、という高い文化水準があります。いわばドネイションとは自活的な税金みたいなものですね。(韓国・中国・米国・ヨーロッパでは、当たり前のようにドネイションを毎月払うので、無広告でおしゃれで綺麗な素敵なサイトが多く存在します。)

文化の違いと片づけるのではなく、世界の人類の基本的な経済価値ですから、日本人も、早く国際社会の一員として育って欲しいと願います。バーゲンやらタイムサービスやら、お買い得やらポイント制度やらブランド主義やら、そうしたものは日本だけに見られる傾向で、いかに「消費者としての精神の腐れ」が多いかうなずけます。

きっと、文化社会教育がまるでダメな国家なんだろうなと個人的に感じることが多いですが、ちいさな教育でも、きちんと親から子へ「社会の基本」を教え諭していけば、いずれ日本も正しい経済原理が発達すると思います。(今は、まだまだ自己満足のための消費ですから、日本を代表する「アキバオタク文化」のように、その場限りの自己満足主義のための価値観ですから、社会の基本的な経済理解はお子様以下の大人社会だと言えてしまえるのも奇妙な話しです)

決して、経済原理に「無料サービス」なんてものは存在しない!

無料の見返りに広告収益、または後から商品を買わせるための術、またはドネイションによる寄付運営、いずれにしても「オカネがかかる」ことには何らかわりない。決定的な違いは、質的な面において、ドネイション型では「利益に固執しない経営」が営まれるため、企業でも組織でも団体でも、インターネットサイトでも、極めて居心地のよい高品質なサービスが期待できるのがドネイション機構である。

非営利であれ、商用であれ、消費者とは「高見の見物で評価クレーマー」というバカげた社会ではなく、消費の主人公/自ら参画者、である、という認識を再確認しないと、日本はますますどん底社会になるでしょう。提供側や生産側つまり「ものづくり」とは、ほんとうにアタマの下がる人格者の熱意によって動いています。それが「高飛車にクレーム」を決め込んでるアホばかりでは、無理に「ものづくり」する必要なんてありませんから、別にサラリーマンにでもなって、のんびりサラリーで稼げばいいだけです。

利用したい人がいる!その喜びのために提供する!

経済は常に消費者もサービス提供側も「同じ立場」でしか無いのが経済原理の基本中の基本ですよね。

どんなサイトの記事も同じ 投稿したい人がいる、読みたい人がいる

だからお互いにコメントしたり意思疎通をはかることが、インターネットでも同じ原理原則なのでしょう。しかし、読みっぱなしで逃げまくる‥‥‥自分にとって都合のより情報だけ利用する‥‥‥‥なんて情けない人間‥‥‥そんな日本人が多くなってきたように思います。(物が過剰にある、と言っても、それは大手企業が中国あたりからバカみたいな安物を大量に仕入れただけで、別に物はあふれていませんからね。実際に、国内紡績アパレル、また国産農業など、まったくまだまだ不足しているのが実態ですよね。MADE IN CHINAのユニクロの服とか、ああいったのが社会を不況に招いて混乱させていると言えましょう。質は安いし、価格は高いし、これ現地中国国内だと日本円で30円とかじゃないの、って。ね。それを980円で売られてるんですから、日本のゼニ外貨は世界に飛んでいくばかりで、こうした中間流通に携わる「中抜き商社つまり大手企業」だけが儲かる構図。日本人の庶民はますます貧困になるのは当たり前!まさに中抜き構造でゼニカセギですから、iGoogleの新着ブロックカレットと似た「他人のふんどし」っていうアレですね。)

農業だって同じこと 国内で消費しなければ 全体は潤わない
なんでもそうですね。
サイトもそのサイトのトップページを利用したいものです。

長くなりましたが、私が知っているのはこんなところです。
どうぞご参考までに♪

つぶやきネットMac&Win部屋iPhoneルームも開催中♪
掲載日時: 2009/09/10 11:38  
ベテラン
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
こんにちは。詳細に解説していただきどうもありがとうございました。

私はツールバーもインストールしていないし、RSSによる購読もしていないのです。そこで気づいたのが、Googleで検索した結果としてページの右上に現れる「ウェブ履歴」というリンクです。

引用:
見たことのあるウェブサイトがどうしても見つからないようなときでも、ウェブ履歴なら、Google 検索、ウェブページ、画像、動画、ニュースなど、これまでに閲覧したウェブ コンテンツを検索で探せます。また、ウェブ履歴のアイテムはいつでも削除できます。

と説明されています。ユーザが自主的にツールバーのようなものをインストールしなくても、Google側でアクセス情報を収集し、その統計情報を元にして「ウェブ」にコンテンツとして表示することもありうるのではないかと想像しました。
掲載日時: 2009/09/10 12:07  
プレミアム+
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
ウェブ履歴はありますね。サイト側で既に理由があって「削除」または「閲覧規制」などの安全な運営をおびやかす「ウェブサイトの勝手コピー」を持つ。

まさにそのクローン複製データがあるからGoogleで検索するとサイトが表示されるわけです。

いわば、ガラス窓だったので、見えるところは、着替えシーンも双眼鏡で撮影しちゃいました、というようなノリで、社会問題にもなってますね。それの小さなソフトウエア版がツールバーですね。さすがに自動収集のヤリスギが世界の反感を買う前に「ユーザーが故意にいれたソフトなら文句はいわれまい」という作戦がみえみえ。

データのコピーを再利用する(拒否される前なら何してもいい)

まさに著作権違反の最たるものですね。文句を言われない限り勝手利用に再利用、文句を正式に言われたら取り下げる‥‥‥そんな企業スタイル(Googleも地に落ちた感じです。昔はボランティアの共同サイトだったんですけどね。全国にボランティアのサイト評価アシスタントという活動で、ページランクつまりサイト検索データをみんなで作っていく‥‥‥それじゃ、今は不正著作権違反サイトの大御所に)

グチっても仕方ありませんが、正しいインターネットとは呼べないことは「確か」ですね。もしGoogleが正しいなら、なぜ、サイトとは無関係なオタク(Google)が他サイトのデータを所有しちゃってるわけ?いろいろなサイトさんたちは、公開して見えるようにしているけど、あれは、あくまでもサイトに訪問してくださったユーザーのために公開してるに過ぎないのは言うまでもないと思いますが?、という疑問に、現実社会の事例ケースを踏まえて明瞭な回答があるべきでしょう。(検索してもらって、過剰に見てもらえばいい、というのはヘリクツに過ぎない。そうした露出して検索して情報タレナガシのような破廉恥な企業広告が好きなのは、それはそういう方のサイトでやればいい。)

いろいろなサイトが公開にしているのは、
機械収集のためにガラス窓にしているわけではない

レストランと同じように、すべて店内ご利用のお客様の快適な空間作りのためのガラス窓。それを悪用して店内の無断撮影、お客様の飲食シーンの無断盗撮が許されるわけがありません。そして、まさか「全てのガラス窓」に、誰にも見えるデカデカと「撮影禁止!!!!!」なんて注意書きをベタベタベタと貼らない方が悪いんだ、なんて論拠は通るわけがありませんね。(美感を損ねます)

まあ、ここらへんが「今のネットのありかた」というテーマで、あっちこっちでやれなんだの、といろいろディスカッションしているヤツですね。(それはそっち方面のサイトでわいわいと‥‥‥)

今回はGoogleのダメダシ講話が多いですが、もちろん良い点も多いわけです。このウェブ履歴は、逆に「サイト側」「ユーザー側」からみて、もしも母体サイトが「何らかの理由でデータ破壊」してしまった場合の「ひょんな救済措置」にもなる。つまり「バックアップ」という概念にもなります。(そのバックアップを勝手にユーザーに利用させるかどうかは、サイト所有者の権限で決めるべき、と言う点は先の通りですが)

いずれにしましても、このiGoogleおよびヤフーそしてAltaVistaなどの検索サービスと、メルパの各コーナーに関する(特にフォーラム)の「公開/非公開」に関しては、実に密接な関係があることでしょう。

より多くのインターネットユーザーに意見投稿を読んでもらい、多くのコメントを欲しい!という場合には、フォーラムは「公開」されるべきでしょう。

しかし、一方で「フォーラムの内容がずいぶん偏った情報」であれば、ある一定の規制つまり「非公開」とする懸案も出るでしょう。または、問題ないフォーラム内容であっても、過度に世界の検索ロボット自動収集(ウェブ履歴)などによって、サーバーの負荷が過大なものになれば、ユーザーにとって不快なサービスになると予想されることから、ロボット活動が多くなってきたら、ただちに非公開にするべきでしょう。

しかし、すべてが非公開のサイトであれば、殺人事件やニュース事件でお馴染の「闇サイトだ!」「会員にすらなれない!」「宗教うさんくさいコミュニティだ!」というレッテルは確実でしょう。ミク○ィやGRE○などのように、悪質サイトと間違われるのは必至でしょう。

また、こうした情報すら「一般会員が読めていいものか?」へんに「不安を煽ることになっていないか?」というメンタルなことも配慮して差し上げる必要もあるでしょう。

この辺のトークは、安心会員の集い(身分証明した会員だけの安心集い)でときどきディスカッションしています。フォーラムには、やや似つかわしくないテーマかも知れませんが、フォーラムで誰が読んでも「当たり障りない程度」までなら、フォーラムでもディスカッションできますから、あまり気にされず、いろいろ話題を深めてみて下さい。(コメントでも同じですけどね=誰が読んでも、基本的当たり障りない程度の記事まで。それを超えるようなかなり奥深い話しやプライベートな話しは、メールや非公開コミュニティで、ということですね。TPOのひとつかも知れません。)

なにはともあれ、投稿つまり意思表示がなされないと、何もないのと同じ(無言状態)ですから、こうしてやりとりするのが一番ベストだと思います。

私の知ってる範囲であれば、お答えできるかも知れませんしね。

PS:RSSは購読しなくても、サイトが用意してあると、次のサーバートークでRSSが継承登録(自動登録)されるのもご参考までに。
サーバートークに、リクエスト[スーパーグローバル変数]というものがあって、前のページはどこなのか?どのような構造なのか?データやRSSは存在したのか?など、いろいろな情報が含まれています。
http://f32.aaa.livedoor.jp/~azusa/index.php?t=php&p=global

例えば、検索して見つけたブログを開くと、そのブログの上の方に
引用:
あなたはGoogleでコスモスで検索しましたね?
もっとコスモスについて検索してみませんか?
RSSでも配信しています。
コスモスのRSSを自動登録しておきました

などのようなガイダンスが出るサイトもあります。あれが、スーパーグローバル変数です。(リファラー解析)

ただクリックしただけじゃないの?

いえいえ、そんな甘くないのがインターネットの世界です。どんなスーパーグローバル変数が利用されているのか、それはサイトのプログラミング次第となりますが、少なくともスーパーグローバル変数が乱用されているサイトであれば、ユーザーの操作が「とても便利」に感じられることがあるでしょう。(予測して先読みサービスが可能/その代わり、身に覚えのないRSS登録が行われたり、過去の検索キーワードが知られたり、いろいろ悪害が多く、それを解析して統計して「人気キーワード」などに含めているのがGoogleの実態ですね)

そうした「先読み技術/スーパーグローバル変数の乱用」になれば、もっとメルパも快適で、あたかも非営利ではなく、商用のゴージャスな消費者様々「お客様様」なサービスサイトになるでしょうが、かつて「安心会員の集い」などでも話しあったこともありますが、「情報の安全確保」と「一定ラインの公開/ガラスのようなクリアさ」という2大テーマを保護するべき、ということになったと思います。

ネットカフェで、前のユーザーが利用したパソコンから、いたずらに他人のコミュニティを覗き見してみたり、インターネットエクスプローラーのキャッシュから「他人のメールを読んだり」ということでは、危険と不安が募るだけです。(スーパーグローバル変数の乱用サイト/ただし操作感は良くなりますね。あれ、なんでこのサイトの最新情報がブロックに表示されたのだろう?みたいな感じ。まさに今回の出来事そのものですね。)

しかし、どうでしょう? 

スーパーグローバル変数が乱用されているGoogleなどのサービスを経由しても、メルパの非公開コミュニティの「未参加ルーム」の内容はどうやっても読み出せませんね。それが「メルパの保護システム」です。

メルパには簡単にいくらでも無料で入会できちゃうじゃん?、と言っても、何をしたって読めないものは読めない!でも利用している人たちはとても満足(コミュニティ)
ここにはそういうコーナーもあるわけです。(各コーナーでいろいろな保護対象と処理構造が繊細に細かく行われている、そんなイメージを感じます)

と、インターネットは今いろいろな変遷移動の時期、まだ、これといって確定したわけでもなく、また将来これだ!と確定することも無いかも知れません(情報ツールとはそういうものでしょう)

電話というツールの時代のように、よっぽどの緊急事態の連絡という目的から、各ご家庭での「声の来訪」として玄関に置いて「電子経由のお客様」という時代を経て(黒電話)、コードレスフォンの時代で「おしゃべりの長電話の道具」になり、今ではケータイ電話という「何でも全国トランシーバー感覚」という情報ツールに発展。

更にインターネットは、これら電話システムを吸収し(スカイプやAOL/iChatなど)生テレビ映像や文書通信(メール)などを全て網羅し、それでも、まだまだ成長している「情報ツール」でしょう。しかし、カメラ付きケータイで盗撮は禁止されているように、いくら便利になっても、スーパーグローバル変数の乱用による情報の利用は一定のルールを規制しないと、どこまでもたいへんなことになりかねません。

そのスーパーグローバル変数をかき集めるのがツールバーの役割ですが、これからインターネットがどのような流れになるのか、インターネットのユーザーの数だけ「それぞれの使い方/価値」があると思います。
つぶやきネットMac&Win部屋iPhoneルームも開催中♪
掲載日時: 2009/09/10 14:45  
プレミアム+
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
オマケ

インターネットにおける検索サイトの情報収集は、一般的に2つのロジックがあると言われています。

1,常時収集(1日に数回〜毎週1回〜月1回など)
2,ユーザーのアクセス追尾(検索結果で何をクリックしたか?)

まず、インターネットの基準勧告に準拠したサイト(いわゆるモラルマナーのよいHTML構造も行儀のよいサイト)は、この常時収集ロボットの巡回に「とてもよい評価」を得られます。いわゆるSEO対策といわれるアレです。

一方、この行儀が悪いと、検索ロボットもまるで見向きもしてくれない、というわけです。例えば、いろいろな私設ブログや大手ブログなどの「1ブログのアクセス数」などを見ると、1日25アクセス〜40アクセスなどの数字を目にする事があります。つまり、グーグル側でも「こんなブログは鼻にもかける気ないよ!」というわけです。(だ〜〜〜れもアクセスしない)

SEO業者がやっている作業は、こうした「誰も見向きもしないホームページ」つまり検索サイトのロボット収集に「嫌われているサイト」を、こっちを向かせるように「行儀よくする」という作業だけです。ですので、メルパのような「もともと行儀のよいサイト」で情報発信すると、SEOに高いお金を一切払わなくても、じゃんじゃんアクセスがあがっていくのは言うまでもありませんね。

実際に、メルパのブログを見ると、カウンターが各記事の下の方についていますが、とてもすごい数になっていますね。(これはロボットの数はカウントされていないことは理解できました)参考までに解析ツールをHTMLタグで入れて様子を見たことがありますが、ロボットによるアクセスは、私のメルパブログですが、1日1記事に600〜2000アクセスほどありました。しかしカウンターにはこれは加算されていませんから、一般的に見えているメルパブログのカウント値は、純然たるユーザーのアクセス数のみ、ということが伺い知れます。

メルパブログは普通の一般的なブログのヒット数の約20倍の閲覧数を超える

(しかし読み逃げが多くてアレですが‥‥‥)
 たのむ‥‥‥読者さん、コメント下さい‥‥(投稿者の願い)

また、これはメルパの特設コーナー「安心会員コミュニティ」でのディスカションですが、メルパでは情報収集ロボットによるアクセスはとても多く、Googleやヤフー側から「もっと見たい!検索させて欲しい」というロボット収集アクセスが多いそうで、それを望んでいないメルパのチームは「ロボットへの一定のルール」によって、検索で表示されないようにしているそうです。

それを検索させるようにしたら、むかしのメルパのように、1日数千件以上もの投稿数や、1日300万ヒットというトンでもない会員数と投稿ラッシュになるでしょう。それはエロユーザの巣窟になりかねません(そんな友達なんて要らない〜〜。ハイ、お呼びでない客は帰った、帰った、ポイポイ!ですね)

しかし全く拒否であれば、本来の検索の利便性すらなくなりますから、そこは上手にバランスよく、ロボット収集を拒否しながら、検索では「ある程度までヒットさせる」というロボット排除技術を採用しているそうです。

排除しなければ、たちまちアクセスは数百倍にも膨れ上がり、ユーザー登録はうなぎのぼりになることでしょう。敢えて、それをやらない、つまり「要らぬユーザーに来て欲しくない」というサイトの主旨とのことです。

このロボット収集によって、公開された時期のフォーラムは「検索」でもヒットすることがあり、iGoogleでもブロックやウエブ履歴にてデータ検索が可能でしょう。しかし、非公開時期のフォーラムであれば、メルパで更新された最新内容はGoogleやヤフーのロボットが閲覧できないことから検索でもヒットしないと考えられます。(実際に試してみても、検索で出てきませんね。非公開時期のフォーラムなど)

また、完全に個人主催者の権限で投稿や閲覧また参加者を設定できる「ソーシャルコミュニティ」は、特に非公開ルームにおけるトピックはまったくインターネットで検索することは出来なくなっているわけです。

この制限はとても強力で、いくらメルパに無料で入会できたからといっても、主催者が参加を承諾しない限り、永久にルーム内の情報は見ることができないという仕様のようです。(読み逃げ目的で入会しても、ムダムダ!というわけですね)

このように、ロボットは「マナーのよいサイト」は大好きで(検索結果が文化的に優れた情報になる=検索サービス元の企業イメージのアップになる)、良いサイトになればばるほど、しつこいくらい検索ロボットがひっきりなしにアクセスするのは言うまでもありません。

フォーラムもそうした公開時代のものが、この検索ロボットによって収集されたものと推測されますが、フォーラムは「もともと公開してよい内容」というのはインターネットではブログに次ぐ「常識」ですから、iGoogleでブロックに反映されたという件は、それはまったく普通の出来事だと言えますね

(困るのは完全プライベートな非公開コミュニティや、日記ダイアリーまでも、検索で非公開コンテンツが誰でも検索できてしまうことですが、やってみるとわかりますが、非公開コンテンツはどれひとつ検索でヒットしないですね。安心〜〜)

もうひとつの「追尾型の情報収集」は「ツールバー」や「スーパーグローバル変数」を巧みに利用した「逆解析手法」ですね。このユーザーが検索からリンクしてたどったサイトはどこか?今日の最新情報があるか?どんなパソコンで閲覧されているのか?発信地情報やIPアドレスはどこか?経由プロバイダのホストはどこか?どんなキーワードをよく利用するユーザーなのか?どんなホームページを好むのか?訪問先ホームページにRSSは存在するか?RSSがあるなら自動登録して後日iGoogleを使った際に先行表示しておこう、などなど、いろいろな「ユーザー動向」をソフトウエアや追尾ロボットによって解析するという具合です。(これを先のフォーラムPOSTで投稿したわけです)

さて、メルパの「非公開ゾーン」はどのくらい非公開なのか、ちょっと調べてみました。

日記ダイアリーを検索
→ 検索語句「楽しければ読むしコメントもするかもね mailpark」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%97%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%82%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%AD+mailpark&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

実際の記事は以下です
http://communes.jp/diary/details.php?blog_id=302&user_id=4829

日記ダイアリーや非公開コミュニティの内容は、このように検索サイトではまったく表示されていませんね。
────────────────────────────────
同様にブログの場合

→ 検索語句「日本一の芋煮会 mailpark」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E8%8A%8B%E7%85%AE%E4%BC%9A+mailpark&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

実際の記事は以下
http://communes.jp/blog/details.php?blog_id=2183&user_id=6936

メルパブログは検索サイトで検索することができますね♪

サイト側がGoogleなどの検索システムの動向をよく理解して、逆にうまく利用しているようなメルパの処理をかいま見ることができました。
つぶやきネットMac&Win部屋iPhoneルームも開催中♪
掲載日時: 2009/09/10 20:48  
ベテラン
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
あまりぼんやりとしていられないということですかね。
こんな状況を思い出してしまいました。
掲載日時: 2009/09/11 04:23  
ベテラン
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
最初のほうは難しくてわかりませんでしたが、
「こんな状況」のリンクをみてイメージできました。

ここは安全で健全だからもっと使えばいいのにもったいないように感じました。

昔はすごい有名だったけど管理が追いつかなかったようですから、決して知られていないサイトだから使う人が少ないってわけじゃない。そう、知らないわけじゃなくて、サイト管理が安全で快適になると、ネットのユーザーはいい人と悪い人がはっきりするから、いい人しかのこららないって感じみたいですね。

ネットの人々はほとんどが悪い人ばかり。忙しくてどうしようもないっていう理由でもない限り、ここに来なくなった人は、必ず悪い心の傾向があった人だというのは、これではっきりしましたね。(リンクにあった痴漢みたいな)

でもここみたいにいいサイトもある。まさにリンクにあった女性専用列車に乗り合わせる乗客みたいなものですね。

それなら友達募集のところも、別に出会い系サイトじゃないんだし、非公開でよろしいんじゃないかしら・・・ブログとコミュニティだけオープンなら、ログインしないとまったく読めないという、ああいった有名な闇サイトコミュニティのように勘違いする人もいないでしょうしね。
よろしくね
掲載日時: 2009/09/11 21:51  
ベテラン
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
おっしゃるとおり。よいものはよい意志に従って利用が広がっていくのがいいですね。

色々とご意見を拝読して、基本的なことを色々と考え直していました。サイト運営や技術的手法の詳細については理解しにくい点も多く、他の類似サイトの経験もないので的外れな考えを持っているかもしれませんので、軌道修正いただければ幸いです。

つまり、基本的な目的とはよいサイトを作ることである。

よいサイトとは何であるか?好ましくないユーザやリンクがないサイトである。━━あまりに単純すぎるかもしれませんが、私の理解力ではこの程度なので。

人気のあるサイトとは?アクセス数の多いサイトである(かな?)。

しかし、必ずしも、「人気のあるサイト=よいサイト」ではなさそうです。

よいサイトを作るためにメルパは各種の多大な尽力をされているということは折に触れて知ることができます。それは、「人気のあるサイト」を「よいサイト」にするためのご努力であるということもできると思います。

そこで基本的な疑問が生じたのですが、どうしたら・なぜ人気のあるサイトになることができるのでしょうか?

たまたま、購読しているメルマガの発行者が「m○x○」という、私でも名前だけは知っているSNSでコミュニティを立ち上げたということが書かれていたのでリンクをたどってみました。でも、おっしゃるとおり、登録しないと何も読めないですね。はじめて知りました。

メルパに比べて味も素っ気もありません。そこで、なぜ、こういうサイトが有名になるのか、人気になるのか。そして、これとは対照的なメルパがなぜ人気になるのか。

こんな基本的な疑問がはっきりしてきました。もちろん、このフォーラムの範囲内でけっこうですのでご意見をいただければ幸いです。もし、範囲外に及ぶようでしたら「安心会員の集い」に参加してお話を伺おうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
掲載日時: 2009/09/12 10:40  
プレミアム+
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
さすが「考察ポイント」が鋭くマトを射てますね♪明晰です
引用:
しかし、必ずしも、「人気のあるサイト=よいサイト」ではなさそうです。

日本人固有の「ヤジウマ根性」「怖いもの見たさ」「ちょっとアバズレ好み」という大衆心理から言えば、むしろ逆でしょう。事件や問題やトラブルが起きていたり、闇(ヤミ)を感じさせるおどろおどろしさがあるものほど「人気アクセス」を生みます。
ユーチューブやニコニコ動画のように「著作権違反」をしているコンテンツであったり(無断映像利用)、中の様子がまったく見えない、更にサイト内でも関係登録しないと記事も日記もまったく見られない、というくらいに「闇(ヤミ)」の要素が多くなるほど、人気アクセスは飛躍的に上昇すると言われています。

実際に、こんな記事もあります。
http://news.ameba.jp/economy/2009/03/35704.html
引用:
ミクシィの「出会い」系コミュニティ削除に様々な声
モバゲーにしろ、ミクシィにしろ、グリーにしろ、出会いを求めてる(セックスやり目的)が多い。
気持ち悪い。
ちょっと仲良くなったからって、「どこ住んでるの?近いね?メルアド教えて。今度会わない?」会ってみたらはげた人だった(泣)もう、こんりんざいするものか

あれれ? リアルに出会えちゃうんですね?? 嫌ですね、出会い系まがい。 まがいじゃなくて完全に出会い系サイトですよね。メルパはサイト側で完全に掲載削除され除名されるのに‥‥‥

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/19/news040.html
引用:
mixi“出会い”コミュ一斉削除 「健全化」の一環
ミクシィは3月19日、SNS「mixi」で、ユーザーが交流する「コミュニティ」のうち、異性との出会いを目的にしたコミュニティを一斉に削除したことを明らかにした。

‥‥‥ということは、出会い系サイトそのものだったわけですね。そうしたユーザーでひしめいているコミュニティサイトだということが読み取れます。

引用:
実際に利用者の噂を聞いて見ると、出会い系コミュニティがなくなったんで、もう価値はゼロだね、巨大化しすぎてツマラナイ、1500万メール登録数(見かけ上のユーザー数)で一人で3つくらい登録しているから実質500万人いるのかどうか? 最初の1ヶ月くらいは続くけどその後はみんな放置じゃね?


また、別のルートの情報では「出会いコミュニティの削除によってアクセス総数が9割激減した」という情報もある。

引用:
あそこは(mixi)、ユーチューブとかヤフーとか、ありとあらゆる大手サイトに「リンク広告」が入ってる、あれって1クリック300円の広告なんだけど、それが集客のための「サイト名を広告する売名手法」で大きくなってるけど、初期の頃の会員さんはもう辞めちゃっていないようだし、登録会員数1500万っていってもフリーのメルアドなんていくらでも自分で紹介すれば何重にも登録できるシステムなんだし、そのメルアドを転売サイトで売れば入会できるし、盛り上がりからみても実際に使ってるのは10万人もいないんじゃないの?1500万って、ただのメルアド登録数だしね。メルアド使い捨ての時代に、それを会員数として発表する経営姿勢は信頼できないぜ。コミュニティ審査委員会ってったって、自分らに都合のいい連中しか集まっていないからなぁ。そんなもん、信頼できるわけないしさ。


総アクセスの9割ダウン、そして同一人物によるサブアカウント問題(複数のメアドを登録して利用/平均3アド)を計算すると、1500万の10%である150万メルアドのうち、3分の1である50万が実質的な有効アクティブ会員であると計算することができます。(50万前後のコミュニティはメルパを始めとして普通にいくらでもそのくらいの登録会員数はありますから、それほど大きなサイトとは言えないサイトですね。)

インターネットサーバーシステム開発のデベロッパーエンジニアのディスカッションでは、こんな話しもよく出るそうです。

ちょっと書きかけで失礼します。

さて、売名の実態とは何か、ということで、この画像をつけると説得力があるのかも知れません。それはユーチューブなどに「サイト名リンク」の広告枠を購入してアクセス知名度アップを買う、という行為です。月間広告料は500〜600万円と言われています。(知ってる人は知っている有名な話しかも知れませんね)

日本向けYouTubeの動画表示部分の下にある売名リンク広告


こちらはアメリカ向けYouTubeのリンク広告枠


まあ、こういう感じで、「自分のサイトは大手コミュニティだぞぅ〜」って主張しておられるわけです。その他にも、いろいろなメールマガジンであったりと、いろいろと「あの手この手」でネームブランド商法を巧みに利用し、ユーザーを食い物にしていますね

ともあれ、あちらさんは広告で「商売目的」なのですから、へんなユーザやコミュニティを「たちまち除名する」ということは出来ないでしょう。それは死活問題になりますし、サイトにとって「常に大切なお客様=カネヅル」ですから、サイト側としても「快適なコミュニティ」を提供することは、メルパのような非営利目的でも無い限り「理論上不可能」ということは明らかのようです。

もし、除名したユーザーが反感を持ち、広告主の企業側へ抗議メールを送ったりすれば、サイト側は「広告主から恨まれる」という構図が成り立ちます。これはインターネットでよくある「商売の主従関係」です。つまり、サイト側は「広告主から見限られないよう」にと、サイトで不正行為をするユーザーにも「手荒い処分」はしない、つまり「注意くらいはしても原則は野放し状態」にするしか無い、というのは先刻承知の通りですね。(荒れるだけ荒れる)

ちょうど、例えると、お台場レジャーランドのような存在が、ああいった商売目的のコミュニティサイト。わずか数年しか人気は維持できず、その時代の短期間だけ「一過集中」の存在ですが、古株さんや常連さんに恵まれずに、やってることは「ただの出会い系サイト」の温床というのが実態‥‥‥‥(人気がすたれた後は、荒れ放題のゴミの山‥‥‥)よくある都会の光景ですね。

今では15歳でも入会できるようにしているようですから、いわば年少向け出会いサイトとして、うぶな青少年がドキドキ感を楽しむということですね。(まあ、18歳以下のコミュ禁止は法律で決められているので当然ですから、限りなく「違法性」の高いサイトにかわりないですね。それで快適なコミュニティの目的で入会を規制しているというのは、まったく説得力にもなりませんわ。ウソデタラメの極地)

一方、非営利で健全な快適さを保ち、社会や文化に必要な「活きた情報サービス」が、ウィキペディアやメルパといったところでしょう。もちろん出会い系のような内容は一切ありませんしね。安心ですね

あとは、私たち会員が「友達ひとりひとり」に紹介して、よいユーザーに恵まれていくことが「メルパの人気」と「健全で快適さ」を発展させていくに違いありません。 もちろん、誰でも入会できるわけではないの、カンチガイして入会した「迷惑ユーザー」は、広告ビジネスではないからビシっと除名!ですからね〜

1,非営利で商売広告目的ではない
2,ユーザー排除勧告を徹底している
3,売名行為を行わない(利用者のクチコミだけで広まる)
 (紹介制度やYouTubeリンク購入などはいかがわしい)
4,公開コーナーが用意され、外からもサイトの様子が一部みられる
 (闇サイトではない閲覧サービスの実施)

まとめると、そんなところでしょうか。

思えば、iGoogleのフォーラムから、いろいろ分岐して楽しめるのも「メルパフォーラム」の魅力ですよね〜〜(意見交換って本当に楽しいです。もちろん時には、180度ぶつかる意見もあると思いますが、それをこそこそメールしたりしてたら人間失格。そういう人格を「カゲグチを叩く人間」と言い、他人からも誤解されちゃいませんからね。

やっぱり肯定も否定も「投稿」しなければ気持ちは伝わらないですからね

サイトを楽しい場にするもユーザー次第。そしてサイト側は営利に走らず、快適なコミュニティのために、不正なユーザーを厳しく削除してくれる。そのためにも、私たちユーザーがメルパを紹介していく必要があるんですよね
つぶやきネットMac&Win部屋iPhoneルームも開催中♪
掲載日時: 2009/09/12 14:33  
ベテラン
 Re: iGoogleに表示されるフォーラム
いくつか事情を知ることができました。ありがとうございました。

◎引用された記事のなかには「でかくなりすぎたSNSには魅力なんてない…でかくなれば変なヤツも比例して増えるだけで」という書き込みもあったこと。良心的なユーザは、できるだけ誠実な交流を望んでいることが伺えました。

◎招待制から会員制に変更したという内容。招待制というのを文字どおりに解釈すると、あまり会員が集まらないように思われたのですが、後のほうの引用に「フリーのメルアドなんていくらでも自分で紹介すれば何重にも登録できる」と書かれているので分かりました。いろんなことを考えるものです。「メルアドを転売サイトで売れば」なんていう内容もありましたが、こんなことも行われているんですね。もうかるんでしょうか?この時代だから仕事がないからでしょうか?そうだとすれば社会問題の末端現象の一つでもあるわけですが。

以上から分かったこと。━━「人気のあるサイト」には2種類ある。

1)見かけ上、人気のあるサイト。つまり、単にアクセス数の多いサイト。「アクセス数の多いサイト→人気のあるサイト」という前提から、意図的にアクセス数を増やすことによって、あたかもそのサイトが注目されているように操作することができます。

では、なぜ、アクセス数の多いサイトを作ろうとするのか。引用によると、1クリック300円のリンク広告が張られているようです。登録者数やアクセス数が増えるほど、クリック収入が増えるというわけです。

でも、クリックするだけで何らかの収益が発生するというのは今でもよく分からない仕組みではあるのですが。ユーザがクリックして、直接的であれ間接的であれ、誰かがお金を払わなければ、どこかに収益は発生しないのでしょう。宣伝効果ということを考えれば、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ということでしょうか。確率の低そうな商売のように思えるので、撃ちまくる鉄砲の数をできるだけ増やさなきゃならないということになりそうです。

2)実質的に人気のあるサイト。あまり大きくなりすぎないこと。当然のことかもしれないが、メンバ間でまともな交流ができるサイトが求められるようです。この場合は、「人気のあるサイト→アクセス数の多いサイト」ということになるのでしょう。

何も見せないことによってのぞき見趣味を助長して登録者数を増やすのとは異なり、メルパの場合は、ブログなど、投稿者によって公開されている内容によってゲストはサイトの雰囲気を知ることができることも、健全な会員にとっては安心要因の一つになることでしょう。



以上は、「ちょっと書きかけで失礼します。」までで感じたこと。
さらに詳しく説明してくださり、誠にありがとうございます。追加された内容で新たに明確に理解できたことは次の関係。

広告主 ─ サイト ─ ユーザ
└←・・・・・・・←┘直訴

こういう事情なら、サイトはユーザに対して強い態度で臨めませんね。企業献金で潤っている政党に似ています。月間広告料500〜600万円が、広告主からサイトに支払われるということですが、これを上回る利益がどこかで発生するのでしょう。私のような者には本当に理解するのが難しい世界です。
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