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投稿者 | 掲載内容 |
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掲載日時: 2009/11/03 21:28 |
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ベテラン |
2年ほど前からゼリーを毎日作っています。牛乳、ジュース、ヨーグルトなどを使いましたが、最近はインスタントコーヒーを使ったコーヒーゼリーが家人にも好評です。
ゼラチンにも特性があるようで、水に入れてから加熱して溶かすもの、水に入れて数分ふやかすものなどあります。 最近使い出したのは、温湯に入れると溶けるタイプです。これを使い出してから妙なことに気づきました。 はかりはデジタルで、100g以下の最小単位は1gです。たとえば、280gのホットコーヒーをはかりに乗せたまま風袋(tare)を使って6gのゼラチンを入れるとします。かき混ぜている当初は6gが示されているのですが、徐々に値が小さくなり、最終的に3gと表示されます。誤差かもしれないと思って6gになるまでゼラチンを追加してかきまわしますが、しばらくするとまた値が小さくなってくるのです。その結果、堅めのゼリーができあがってしまいました。6gが常時表示されるまでゼラチンを追加していったらもっと堅いものになっていたことでしょう。 ゼラチンは溶かしていくうちに軽くなるのでしょうか?似たような経験をされた方のご意見をうかがえれば幸いです。 |
掲載日時: 2009/11/03 22:51 |
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プレミアム+ |
ナゾですね? あまり気にしていませんでした。
そもそもゼラチンって、コラーゲンのたんぱく質そのものでしょうし、質量保存の法則からも、解かしたら軽くなる、というのは奇妙に思えます。 デジタル秤の方が、例えば熱いコーヒーなどを乗せたことで熱伝導で基礎となる温度(センサー)へ影響が出たのかな? などと想像していますが、ゼラチンの主成分からも、ただのたんぱく質をまぜて重量が軽くなるとしたら、超物理(常温ブラックホール)の可能性が‥‥‥ って、ことはなさそうですが、炭酸水素ナトリウム(重曹)であれば、まぜれば軽くなりますよ。(これは炭酸ガスになって空中にガスが抜けるためです)それでも、家庭で6gも炭酸ガスが抜けるのは、そうとうな比重が必要となりますが‥‥‥ つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2009/11/03 23:14 |
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ベテラン |
引用:
そもそもゼラチンって、コラーゲンのたんぱく質そのもの そうそう。一番安くて簡単な軟骨劣化の予防。毎日摂取することで効果を期待しているんですけどね。 引用: デジタル秤の方が、例えば熱いコーヒーなどを乗せたことで熱伝導で基礎となる温度(センサー)へ影響が出たのかな? センサーの異常かどうかは不明ですが、私もハカリの異常ではないかと考えるようになりました。古いハカリですから時間と共にじわーっとメカ的に復帰しているのかもしれません。 引用: 炭酸水素ナトリウム(重曹)であれば、まぜれば軽くなりますよ。(これは炭酸ガスになって空中にガスが抜けるためです) ああ!なるほど。オブラートやカプセルに包んだのを温湯に投入することで面白い遊びになるかもしれない。 が、ものを粗末にしちゃいけないか。 |
掲載日時: 2009/11/06 11:09 |
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ベテラン |
引用:
面白い遊びになるかもしれない ものを粗末にする事は、良くないですね 特に食べるものを粗末にする事は、生産者としては非常に残念な事です パイを投げあったり、大食いや早食いも、食べ残し好き嫌いも全てモッタイナイ精神に反するものと思います 北の大地/アスパラ |
掲載日時: 2009/11/06 11:39 |
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ベテラン |
おっしゃるとおり。
大食い競争や早食い競争がむやみに行われるのは残念な限りです。わんこそばの早食いや、その他、伝統行事になっている五穀豊穣を祈る大食いなどを除いては、自粛するのが時代の流れに合っていますね。 |
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