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投稿者 掲載内容
掲載日時: 2012/01/31 22:40  
プレミアム+
 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
茶太さんも中国へいらしたことがあるんですね!

機内食で思いだしたけど、そういえば中国内の飛行機ではいつもお菓子が配られていました。

キャンディー1個とかの類いではなくて、クッキー一1袋とか1箱って感じです。
例えばブルボンのチョコチップクッキー1箱ぐらいの感じのものが!

ま、そんなに美味しいものではないし(ゴメンナサイ)、しかも荷物になるし、最初は持って帰ってたけど、何回も飛行機に乗ったからも〜い〜ってなりましたね……

あと、中国の思い出は敦煌でラクダに乗ったことです

砂漠でラクダ……
すごく楽しみだったんですけど、いや〜 揺れる揺れる
馬の比じゃありません
しかも高いし……(値段じゃなくて)
もちろんラクダをひいてくれるおじさんはついてますが、怖かった〜
掲載日時: 2012/01/31 21:42  
ベテラン
 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
中国は私も会社の旅行で二度行きましたね。
最初が上海ツアー、次が蘇州〜上海ツアー。
新聞広告にある三泊四日\29,800とかとほぼ同じだと思います。

最初は食事が全く食べれませんでした。
機内食すら不味いと思ってましたから。

中国人のガイドさんが、今夜の食事は天津料理だから美味しいとか、
上海でも点心が有名なレストランだとか言ってましたが、
どれを食べても『八角』でしょうか?独特のスパイスが・・・。
炒飯だけは薄味でしたが食べれましたね。
若手社員はそれこそケンタやマックに入り浸りでした

そう、ビールがぬるいですよね。
数人が「ぬるい!」と苦情を言うものですから、露骨に嫌な顔をした店員さんが渋々冷たいビールを持ってきてましたね

お箸は金属製の時もありましたが、木製(竹製だったか?)の箸のときもありましたよ。
上海は総じてあまり美味しいお店に出会いませんでしたが、蘇州では本当に美味しい食事ばかりでしたね。
ただ、中身は…怪しげなものもありました

ホテルの朝食はビュッフェスタイルで、和食もありましたね。
アボカドと卵焼きの海苔巻きみたいなお寿司系も

日本円で一泊\12,000くらいといってましたから、中国人の当時の月収の60%程度もする高級ホテルだったのでしょうね。

夜の通りを歩いていると、怪しげなオヤジが日本語で「マッサージ!マッサージ!」と声を掛けてきます。
上海では「ロレックス、千円!ロレックス千円!」とかもありました。
相手にしないようにしなければいけません。
コツは完全無視。日本語に一々反応しない事です
私も最初は「不要(プゥヤォ)!」と反応していたので、いつまでもくっついてきて離れませんでした

中国での楽しみは足ツボマッサージですね。
確か50〜60元で、足ツボから首・肩・腰まで丁寧にやってくれます。
ハーブのような薬草の湯でポカポカしますし。

台湾にはまだ行った事がないので行ってみたいですね
掲載日時: 2012/01/29 16:04  
プレミアム+
 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
料理方法がすべて、という基本には、食中毒にならない料理法、という文化が確立しています。そして、それをしっかり実践している料理ほど「素晴らしい」とされています。

だから、えびちりはあの熱、あの味、あの味覚で決まってるわけですね。

基本的に、生命を維持させる=食の基本、という教えがありますから、調味料(薬味=薬にもなれば毒にもなる)を入れる風習が無いそうです。

調味料??? そんなの単に味を変えて体に害をなす「薬」でしょ?

というように脳内変換してもらえば、意味が通じるかなと思います。日本でも、もともとは「薬味(やくみ)」っていいましたしね。調味料というのは食品メーカーによる昭和の造語みたいで、実はこの80年で日本の料理文化が欧米化して変わったらしいです。

日本でも本来の呼び名は「ヤクミ(薬味)」が正解ですね。

つまり薬ですから、益にもなれば害にもなるのが薬です。

それと、基本的に冷たいものがありません。コーラもジュースもあらゆるものが基本的に「ぬるい」です。もっとも日本人相手に冷たくしてサービスするレストランも多いようですが、一般家庭ではビールもなまぬるいまま飲むのが基本ですね。

加工過程が正確に加熱していると感じられる味=最高の料理
(苦い、辛い、焦げ、がちがちに甘い、加熱のどろどろ感)

色も赤いものが好まれてるのも、常に加熱感というものが深層心理にありそうですね。

なんか酸っぱいエグミばかりの台湾ビールとか有名ですが、なまぬるいまま飲んだときにおいしく感じる味になっている、というわけですね。冷やすと独特のエグミが感じられなくなり、酸っぱさばかり目だっておいしく無くなってしまうわけです。

基本的に生ものや冷やしたものは食べない

すべて高温加熱が当たり前!という感じなので、冷麺も高温で茹でたものを冷水で冷やすことで成立した食ですが、あまり冷やしすぎないように注意して「ぬるい冷麺」がちょうどいいそうです。

冷たいものは口にしない、という本能的な要因が強いようです。

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掲載日時: 2012/01/29 15:39  
プレミアム+
 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
こげパンなんか出すの?と思いますが、実はそれがあちらのマナー

ということで、文化の違いをちょっと書いて見ます。

日本の味付け
味がすべて > 味のための料理方法と食材と調味料

中国の味付け
料理方法がすべて > 料理方法を補うための調味料

ということで、えびちりに代表するように味が豆板醤みたいなものばかりで、あまり調味料で味をつける、ということはありません。

例えば、香りの油も、もともと揚げ物としての油に香料が含まれたものを使っているだけで、料理方法によって味が決まってるわけです。

日本はあとから調味料で味を調える、わけですが、その発想がまったく無いと言えばピンと来るでしょう。つまり作り方(加熱方法・加熱時間・使う食材・ベースとなる油と香料)ですべて味が決まる

あとからコンソメで整える?という発想は無いです。

ふかひれスープも、どばどば突っ込んで怒涛の加熱でどんどん作って終わりですものね。テレビなどで見たことがあると思います。まさか味を試しながら、日本のシェフみたいに微妙な味を調えるためにダシを入れたり、塩をぱらぱら追加して、スープの味を・・・・

なんてことは中国にはまったく無い、

それが箸にもつながる「大衆で食べる意義」文化の根本的な違いなのでしょうね。みんなで同じものを取り分けて生きていく、まさに原始共産制そのものですよね。だから共産党なんでしょうし、それが受け入れられている文化の基本が「実は食にある」といったところなのでしょうね。

日本は縦長なので、みんなで食べるというより、各自が保存したものを少しづつ切り崩して食べる、といった文化ですよね。食だけでなく銀行貯金みたいなもので、こつこつ貯めて必要なときに切り崩す、そういう社会。

だから、料理も「それぞれの思考」に応じて、同じレストランでも料理は個別に注文する?という、それを中国人がびっくりしたそうです。むしろマナー違反だと言って怒る人もいます。注意したいですよね。

同じ料理をみんなで分けて食べるのが人間なんじゃないの?(あちらの発想)

同じレストランでみんなが違うものを注文するという行為は、日本で言うところの露骨な「村八分」と感じられるそうです。人とのつながりを大切に重んじている=プライベートの尊重より、いまこの場に集い合う小さな集団(社会)を重視する。

だからレストランではみんなが食べたいものを「大皿」で注文するわけですね。そこから自分で食べたい分を取り分ける、すべてがみんなと同じ、みんなで分け与える、だから「箸も同じ種類のものをみんな同じデザインのものを使う」

ふーむ、いろいろ違いますよね。
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掲載日時: 2012/01/29 15:24  
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 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
箸の話なら、おかしらつき北京ダックよりは楽しめそうですので、箸トークに進みます。

ちなみにバイキング料理も試したことがありまして、いわゆるレンゲと箸ですが、なんと箸入れと思われるものには、これ、どう見てもただの鉄の棒じゃないの?という細長い鉄の棒がたくさんごろごろと箱に中に入っていました。

日本でのおそば屋さんで、割張りを箱から取るタイプと思えば箱は似てます。その中身が「割り箸」ではなく「鉄の棒」がごろごろ・・・

ここから2本とるのかしら?

とおもったら、みんな4本とってました。あれ?4本とるのか?うーん・・・・通訳の方に聞いたら、あれはパンを取ったりするときに味がまじらないようにするんです、と。

・・・・? パンを箸で食べるの?

いいえ、パンを取りわけるんですよ。パンはテーブルごとにウエイターが運んできますので、それを手づかみで取るのはタブー。自分が欲しいパンを新しいお箸で取るのです。

・・・なんと!?

特別にその人だけ別の箸で取る、という「取り箸」は、円卓で大きなお皿に混ぜた食べ物で専用の取り箸が付いている場合はそれを使うそうですが、個別に出たパンをウエイターから取るときは(お皿にはいったパンを選ぶ=生パン・焼きパン・あげパン)、余分にとった2本目(4本)の専用のお箸を使うわけです。

そして、基本的に加熱した料理のみですから、ビールはぬるいですし、お酒はカンカンに熱いですね。パンも焼きたてというか、焦げたてホッカホカですね。

そして、箸はマーラー(吃了)ごちそうさまを言うまでは、同じ場所ではすべてみんな同じ場所から取ってきた同じ箸を使う。それはホテルでも常識で、というよりホテルという概念も、漢字に現れているように、みんなで朝夕の食事を取るという意味の「大飯店」なんですよね。

大飯店(ターファンティエン)=レストランではなくホテルの意味です。

なんかもう食文化が違うので、生きることへの情熱が根本的にすごいなぁと思いました。GDPとか言ってるレベルじゃないなぁと感じましたね。

まるごと中国 中国情報が山盛り
http://www.k-okamura.com/bbs/monosiri6.html


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掲載日時: 2012/01/29 00:20  
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 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
北京ダックのリンク、見させていただきました。
閲覧注意って書いてあったから、ちょっとドキドキ……

パタリ……という姿でしたね

やはりトリのお(?)カシラつきは遠慮したいですね〜

でも、普通の中華料理は好きです

中国・台湾も金属製のお箸ですか?
韓国もですね。!
韓国旅行のお土産にお箸を買ったことがありますが、日本のお茶碗やお椀、日本食には全然合いませんでした

なぜか美味しくなく感じられてしまうのです。

やはり韓国の食器、韓国の食べ物に合うのだなあと思いました。

中国・台湾の場合も、きっとそうでしょうね!
掲載日時: 2012/01/28 17:10  
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 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
そういえば、中国や台湾では箸がすべて金属でしたね。
「ねぶり箸」はしませんが、食べ物の味がどれも金属っぽい感じ。
材質はきっと鉄とかなのでしょうね。

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掲載日時: 2012/01/28 15:30  
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 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
えっと、食べ物ですが、北京ダックはおいしいですよ。
ただ、首が付いてるのがダメです。
まさに空に向かって飛ぼう!という姿焼きもありますね。
なるべく恐怖感がでないようにリンクだけにしますね・・・・(閲覧注意)
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=317
http://imagex.navi.com/images/templates/TAIPEI/1001815/f946312165626963_S.jpg

うぇ・・・

あとは・・・ネットの画像検索で「中国 犬料理」で画像で検索してもらうと、いやってほど出てきますね。(リアル)ぐろいのでリンクも載せませんので自己責任でどうぞ・・・

中国の四足の食べ物の話は、怖いもの見たさで進むと、まさかのヤバい映像も見ることにもなりますので・・・・倫理観がもう違うのですよ・・・。(メールでも書こうと思いつつ何度も消しました・・・・別に四足は動物だけとは限らない・・・怖すぎます)

中国のヤバい系の食文化を語るのは昆虫くらいにしておいた方が無難かもです。とうちゅうかそうとか、その手が可愛いかもですね。

日本でよかった!とほっとします。
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掲載日時: 2012/01/28 15:14  
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 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
なるほど
棺おけサイズでもバスタブがついていたのは高級だったんですね。
しかしほんと棺おけ・・・・
別の方のブログの写真がそっくりでしたので・・・リンク掲載
http://www.wendytour.com/blog/index.php?catid=71&blogid=12


追い炊きとかボイラーついてませんから、長風呂だと冷めて出るに出られなくなります・・・
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掲載日時: 2012/01/28 15:01  
プレミアム+
 Re: 海外旅行のエピソードいろいろ!
実は、「韓国のココが好き!」というコミュニティで、韓国旅行アレコレの話題が出ているのですが、その中で中国の食べ物の話で盛り上がってきたので、こちらに書きこませていただきます。

・北京ダックっておいしいの?

・中国では長年の文化として食用犬がいるそうで、専門店まであるとか?

・中国ではテーブルや椅子以外の4本足のものは全部食べちゃうっていうけどホント?

とか
たしかに、中国ではどんなものでも料理する!という、食の文化に対する誇りというのはあるようですよね。

私は中国内を広く、とても浅く旅行したことがあり、北京にも行きましたけど北京ダックは食べなかったんですよね〜
ガイドさんは「北京に来たら北京ダックを食べなくちゃ」とお薦めしてくれましたが、実はちょっと苦手なので……

でも、あとから考えたら、やっぱりその町やその国の名物なんかは、少々苦手でもやっぱり食べてみるべきだったかな…と。
だってやっぱり本場の味は違う! ってことあるかもしれないですものね。

どなたか本場の北京ダックを召しあがった方がいらしたら、感想を聞かせて下さい。

それから、中国で犬とかその他の四足の珍しい動物は食べたことありません

でも、虫のお料理は見ました

昆明という所だったと思います。
イナゴっぽい虫が原型のまま、お皿じゃなくて丼の上にのっかっていた記憶があります。
もちろん私が注文したものじゃなくて、隣のテーブルの人のお料理だったのでよく覚えてないですが……

イナゴ丼?

まあ、イナゴは日本でも佃煮とかで食べるところもありますね。
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