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投稿者 | 掲載内容 |
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掲載日時: 2012/01/26 23:04 |
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最近でもだいぶ前でもいいです!
海外旅行の思い出・珍道中・エピソード・おすすめの観光地、お店などなど、いろいろ書きこみませんか ![]() ちなみに、私の初の海外旅行はタイでした ![]() 中学生の夏休み。 母と、知人の母娘とツアーで参加したんですけどね。 異国情緒たっぷりで、「ここ外国なんだ〜」って興奮しまくりました。 乗馬ならぬ乗ゾウ(そんな言葉はないけど…) スコールにあって雨宿りしたり、水上マーケットに行ったり、タイボクシングを見たり…… 母は、毎日、朝食のビュッフェでフルーツを食べまくっていたせいか、帰る時には信じられないくらい肌がつるつるになってました ![]() だけど私は…… シーフード料理か何か合わないものがあったんだと思います… ひどいじんましんになってしまいました ![]() でも、楽しかったな〜 ![]() |
掲載日時: 2012/01/27 01:48 |
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乗ゾウってすごいです。まだ未体験ですね。
台湾のネタになりますが、ホテルのバスルームの「あまりのバスタブの低さ」に驚きました。 へんな例えですが、棺おけみたいな浴室です。 まるで寝てしまわないと湯に浸からない深さというか、膝の高さもない湯船・・・・ どうやら湯に浸かるのではなく、普通に湯船に立ち、シャワーを浴びて、バスタブの役目はその受け皿的なバスタブといった感じのようでした。 棺おけにはまだ入ったことはありませんし、その予定もありませんが、いくらシャワーでもぜんぜん温まらなかったです。 いちおう台北でもいちばん大きく高級エクゼクティブなホテルだったのですが、台湾にはお風呂がない!?といった感じでしょうか・・・いろいろサロン(日本で言う健康ランド)の方も体験したのですが、湯船は無く、シャワーとかサウナとか垢すりとかみたいでしたね。 その後、通訳の方に「なぜバスタブが無いの?」と聞いたところ、私は世界のいろいろな方々の来中で通訳をしていますが、実は世界の常識から言えば日本の方がヘンなんですよ、と意外な回答・・・ そう、お風呂に入る、という文化は日本くらいしかないそうです。 (あとは韓国とブータンくらいです) 20代の頃のカルチャーショックでしたが、今でも新鮮に覚えていますね。 「日常的に湯船につかる、という習慣を持つのは、世界でも日本・韓国・ブータンの3カ国だけである」 というわけで、基本はシャワーのみ。 日本のようにお湯をたっぷり張ったお風呂そのものの概念が存在しませんでした。 つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2012/01/28 11:33 |
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棺桶みたいなお風呂……
に入っている姿を想像して笑ってしまいました ![]() あ〜 お風呂につかる習慣のある国に生まれて良かった ![]() と、ほのかさんのコメントを読みながらしみじみ思いましたね〜 ![]() ブータンは知りませんでしたが、韓国には日常的に浴槽につかる習慣はない方だと思います。 棺桶みたいなバスタブもない! というか、ホテルはもちろん普通ですが、実際に訪ねた知人の家々や、韓ドラで見たのは、トイレの隣にシャワーがついているというものです。 しきりもなく、シャワーをしたら当然水びたしになるので、使用後は床をふかなくてはなりません ![]() しかも、誰かがシャワーを浴びている時は、トイレに行きたい人はガマンしなくてはいけません ![]() そのかわり、家の中にトイレ&シャワーのスペースが1つではなかったですね。 日常的にお風呂につかる習慣がないので、たまに大きな銭湯や温泉に行って、ガシガシと垢すりする人が多いようです。 韓国のお風呂事情に詳しい方がいらしたら、韓国コミュでも教えて下さいね! コミュニティ「韓国のココが好き!」の旅行トピックはこちらです |
掲載日時: 2012/01/28 15:01 |
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実は、「韓国のココが好き!」というコミュニティで、韓国旅行アレコレの話題が出ているのですが、その中で中国の食べ物の話で盛り上がってきたので、こちらに書きこませていただきます。
・北京ダックっておいしいの? ・中国では長年の文化として食用犬がいるそうで、専門店まであるとか? ・中国ではテーブルや椅子以外の4本足のものは全部食べちゃうっていうけどホント? とか ![]() たしかに、中国ではどんなものでも料理する!という、食の文化に対する誇りというのはあるようですよね。 私は中国内を広く、とても浅く旅行したことがあり、北京にも行きましたけど北京ダックは食べなかったんですよね〜 ![]() ガイドさんは「北京に来たら北京ダックを食べなくちゃ」とお薦めしてくれましたが、実はちょっと苦手なので…… でも、あとから考えたら、やっぱりその町やその国の名物なんかは、少々苦手でもやっぱり食べてみるべきだったかな…と。 だってやっぱり本場の味は違う! ってことあるかもしれないですものね。 どなたか本場の北京ダックを召しあがった方がいらしたら、感想を聞かせて下さい。 それから、中国で犬とかその他の四足の珍しい動物は食べたことありません ![]() でも、虫のお料理は見ました ![]() 昆明という所だったと思います。 イナゴっぽい虫が原型のまま、お皿じゃなくて丼の上にのっかっていた記憶があります。 もちろん私が注文したものじゃなくて、隣のテーブルの人のお料理だったのでよく覚えてないですが…… イナゴ丼? ![]() まあ、イナゴは日本でも佃煮とかで食べるところもありますね。 |
掲載日時: 2012/01/28 15:14 |
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なるほど
棺おけサイズでもバスタブがついていたのは高級だったんですね。 しかしほんと棺おけ・・・・ 別の方のブログの写真がそっくりでしたので・・・リンク掲載 http://www.wendytour.com/blog/index.php?catid=71&blogid=12 ![]() 追い炊きとかボイラーついてませんから、長風呂だと冷めて出るに出られなくなります・・・ つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2012/01/28 15:30 |
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えっと、食べ物ですが、北京ダックはおいしいですよ。
ただ、首が付いてるのがダメです。 まさに空に向かって飛ぼう!という姿焼きもありますね。 なるべく恐怖感がでないようにリンクだけにしますね・・・・(閲覧注意) http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=317 http://imagex.navi.com/images/templates/TAIPEI/1001815/f946312165626963_S.jpg うぇ・・・ あとは・・・ネットの画像検索で「中国 犬料理」で画像で検索してもらうと、いやってほど出てきますね。(リアル)ぐろいのでリンクも載せませんので自己責任でどうぞ・・・ 中国の四足の食べ物の話は、怖いもの見たさで進むと、まさかのヤバい映像も見ることにもなりますので・・・・倫理観がもう違うのですよ・・・。(メールでも書こうと思いつつ何度も消しました・・・・別に四足は動物だけとは限らない・・・怖すぎます) 中国のヤバい系の食文化を語るのは昆虫くらいにしておいた方が無難かもです。とうちゅうかそうとか、その手が可愛いかもですね。 日本でよかった!とほっとします。 つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2012/01/28 17:10 |
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掲載日時: 2012/01/29 00:20 |
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北京ダックのリンク、見させていただきました。
閲覧注意って書いてあったから、ちょっとドキドキ…… パタリ……という姿でしたね ![]() やはりトリのお(?)カシラつきは遠慮したいですね〜 ![]() でも、普通の中華料理は好きです ![]() 中国・台湾も金属製のお箸ですか? 韓国もですね。! 韓国旅行のお土産にお箸を買ったことがありますが、日本のお茶碗やお椀、日本食には全然合いませんでした ![]() なぜか美味しくなく感じられてしまうのです。 やはり韓国の食器、韓国の食べ物に合うのだなあと思いました。 中国・台湾の場合も、きっとそうでしょうね! |
掲載日時: 2012/01/29 15:24 |
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箸の話なら、おかしらつき北京ダックよりは楽しめそうですので、箸トークに進みます。
ちなみにバイキング料理も試したことがありまして、いわゆるレンゲと箸ですが、なんと箸入れと思われるものには、これ、どう見てもただの鉄の棒じゃないの?という細長い鉄の棒がたくさんごろごろと箱に中に入っていました。 日本でのおそば屋さんで、割張りを箱から取るタイプと思えば箱は似てます。その中身が「割り箸」ではなく「鉄の棒」がごろごろ・・・ ここから2本とるのかしら? とおもったら、みんな4本とってました。あれ?4本とるのか?うーん・・・・通訳の方に聞いたら、あれはパンを取ったりするときに味がまじらないようにするんです、と。 ・・・・? パンを箸で食べるの? いいえ、パンを取りわけるんですよ。パンはテーブルごとにウエイターが運んできますので、それを手づかみで取るのはタブー。自分が欲しいパンを新しいお箸で取るのです。 ・・・なんと!? 特別にその人だけ別の箸で取る、という「取り箸」は、円卓で大きなお皿に混ぜた食べ物で専用の取り箸が付いている場合はそれを使うそうですが、個別に出たパンをウエイターから取るときは(お皿にはいったパンを選ぶ=生パン・焼きパン・あげパン)、余分にとった2本目(4本)の専用のお箸を使うわけです。 そして、基本的に加熱した料理のみですから、ビールはぬるいですし、お酒はカンカンに熱いですね。パンも焼きたてというか、焦げたてホッカホカですね。 そして、箸はマーラー(吃了)ごちそうさまを言うまでは、同じ場所ではすべてみんな同じ場所から取ってきた同じ箸を使う。それはホテルでも常識で、というよりホテルという概念も、漢字に現れているように、みんなで朝夕の食事を取るという意味の「大飯店」なんですよね。 大飯店(ターファンティエン)=レストランではなくホテルの意味です。 なんかもう食文化が違うので、生きることへの情熱が根本的にすごいなぁと思いました。GDPとか言ってるレベルじゃないなぁと感じましたね。 まるごと中国 中国情報が山盛り http://www.k-okamura.com/bbs/monosiri6.html つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2012/01/29 15:39 |
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こげパンなんか出すの?と思いますが、実はそれがあちらのマナー
ということで、文化の違いをちょっと書いて見ます。 日本の味付け 味がすべて > 味のための料理方法と食材と調味料 中国の味付け 料理方法がすべて > 料理方法を補うための調味料 ということで、えびちりに代表するように味が豆板醤みたいなものばかりで、あまり調味料で味をつける、ということはありません。 例えば、香りの油も、もともと揚げ物としての油に香料が含まれたものを使っているだけで、料理方法によって味が決まってるわけです。 日本はあとから調味料で味を調える、わけですが、その発想がまったく無いと言えばピンと来るでしょう。つまり作り方(加熱方法・加熱時間・使う食材・ベースとなる油と香料)ですべて味が決まる あとからコンソメで整える?という発想は無いです。 ふかひれスープも、どばどば突っ込んで怒涛の加熱でどんどん作って終わりですものね。テレビなどで見たことがあると思います。まさか味を試しながら、日本のシェフみたいに微妙な味を調えるためにダシを入れたり、塩をぱらぱら追加して、スープの味を・・・・ なんてことは中国にはまったく無い、 それが箸にもつながる「大衆で食べる意義」文化の根本的な違いなのでしょうね。みんなで同じものを取り分けて生きていく、まさに原始共産制そのものですよね。だから共産党なんでしょうし、それが受け入れられている文化の基本が「実は食にある」といったところなのでしょうね。 日本は縦長なので、みんなで食べるというより、各自が保存したものを少しづつ切り崩して食べる、といった文化ですよね。食だけでなく銀行貯金みたいなもので、こつこつ貯めて必要なときに切り崩す、そういう社会。 だから、料理も「それぞれの思考」に応じて、同じレストランでも料理は個別に注文する?という、それを中国人がびっくりしたそうです。むしろマナー違反だと言って怒る人もいます。注意したいですよね。 同じ料理をみんなで分けて食べるのが人間なんじゃないの?(あちらの発想) 同じレストランでみんなが違うものを注文するという行為は、日本で言うところの露骨な「村八分」と感じられるそうです。人とのつながりを大切に重んじている=プライベートの尊重より、いまこの場に集い合う小さな集団(社会)を重視する。 だからレストランではみんなが食べたいものを「大皿」で注文するわけですね。そこから自分で食べたい分を取り分ける、すべてがみんなと同じ、みんなで分け与える、だから「箸も同じ種類のものをみんな同じデザインのものを使う」 ふーむ、いろいろ違いますよね。 つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
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