「粉コーヒー」の誤りではありません。ハワイのコナ地方で栽培されるKONA COFFEEのことです。

テレビの取材で知ったのですが、日本人移民の国武さんという方が1910年ごろから栽培を始めたものが有名だそうです。ブランド名はCountry Samurai。「国＝country」「武＝samurai」なのだそうです。

現地では700円／100gぐらいだそうですが、日本国内では1000円以上／100gする高価格帯です。一般にコナ・コーヒーは入手が困難のようで、挽き売りの珈琲店によっては置いてないところもあります。

私が学生だった７０年代後半、今のような独占的ではない珈琲屋が流行りました。よく入り浸っていましたが、コナ・コーヒーは特別高いものではありませんでした。環境の変化なのでしょうか。経済的な事情なのでしょうか。

コナコーヒー懐かしいです。ハワイの現地で飲みました。
ショート、トール、ロング‥‥‥いわゆるＳＭＬですが、
飛び込み急ぎでショートを注文。

？？？　デカっ

充分トール以上のサイズにアゼン‥‥‥
こんなに飲めますかぁ〜〜

一方ロングといえば、１リットルくらいありそうなカップ‥‥
トールで５００ｍｌくらいですから、コカコーラの５００ｍｌ缶を想像してみて下さい。

そう、ショートが３５０ｍｌ缶と同じくらいでした。
（いやはや‥‥飲めないって‥‥‥）

！そうだ、あまったら下水に流しちゃぉ‥‥‥？！

‥‥‥‥む、そこにはポリスメ〜〜〜ンの厳しい目が

（飲物のポイ捨ては罰金刑とのことで、こっぴどく注意されました）

そう、日本と違って、買ったはいいものの「ゴミすら捨てる場所が無い！」（ショッピングモールに行けば共同の大きなゴミ箱がありますが‥‥‥まだまだビーチからじゃ歩いて遠いって‥‥‥）

仕方なく、オナカがパンパンになりつつもすっかり飲み干し、ホテルまでゴミを持ち帰ることにしました。

これだけ、飲食の量が違えばデカい人間になるわな‥‥‥と内心ほつほつと感じつつ、多かったとは言え「コナコーヒーの美味しさ」には大満足しました。

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現地で本物を堪能するのが一番ですね。よい経験をされました。

引用：
うわ！すごいな！「おおきいことはいいことだ 」ですね。
私はコーヒーは経験しませんでしたが、ケーキが大きかったのを特に覚えています。日本人も移住すれば大食いになるのでしょうか？

引用：
これは知りませんでしたが、ビーチでビールを飲んでいる人や煙草を吸っている人が注意されていました。普通のレストランでも騒いでいる日本人客の子供が白人客に注意されていました。一見、開放的で「旅の恥はかき捨て」が許されるように思われますが、公衆マナーを再認識するにはよい経験でした。

アモさんもハワイですか

羨ましいですね

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北の大地／アスパラ

引用：
一人ではまず行かないところですね。