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掲載日時: 2010/03/08 08:00 |
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ベテラン |
身近な事柄でもなかったので、特に気にしていませんでしたが
「市」と「町」の数が初の逆転という記事を目にしました 1999年4月平成の大合併が始まる直前までは、「市」が670「町」が1994「村」が568だったのが 現在は、「市」が784「町」が783「村」が187 国からの合併自治体への手厚い財政支援に期待して、加速度的に進み カタカナ名の市が出来たり、どちらの名前を残すかで揉めたり色々話題にもなりましたが 今年度で、一応の区切りのようです。国主導の支援だった「合併特例法」から 各自治体主導の自主的な合併支援へ切り替える、改正案が今国会に提出されるそうです 11年で節目を迎えたということでしょう 一度市になれば、人口減などで要件を満たさなくなっても町村に戻ることはないですが 人口最少の市が4759人、一方町や村でも5万人を超える所もある 今後も、人口の流動などで合併が検討される地域もあるでしょうが 地域の活性化に、繋がるのかどうか? 北の大地/アスパラ |
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