スレッド表示 | 新しいものから | <<<前の話題 | 次の話題>>> | ↓ |
投稿者 | 掲載内容 |
---|---|
掲載日時: 2007/09/09 13:08 |
|
プレミアム+ |
こんにちは
アモさんのブログにパソコンの話題がありましたので、フォーラムにレア映像でカキコしたいと思います。 思えば、1986年(当時PC-9801やMS-DOS3.3とかPCDOS5の時代)、マックという衝撃的なパソコンが出ました。 というか、本当のパソコン、ですね。もちろん業務もこなせて、プライベートもできて、Telnetでインターネート(Arpa-net)メールも利用できる優れもの。 マイクロソフトではできなかったことです。 その数年後、Windows3.1が、マックOSのマネしまくり盗作で、訴えられたとき対策に弁護士をごそっと集めてウインドウズ発売。どうみたってこれは盗作としか思えない「うりふたつ」の、しかし、CPUや設計まで盗作できずで、ぼろぼろなパソコンモドキができましたね。 いまだに脆弱性問題や不安定要素はそのままに、きちんとこの贋作ポリシーはVISTAにも継承されています。(ここまで来るとメーカーの開き直りも立派) 元々アップルコンピュータの社員のウイリアムゲイツ氏(芸名:ビルゲイツ)が、会社を出てやったことが、こういう贋作作りで一攫千金‥‥‥ 便乗で日本のIT企業がよってたかって儲け戦略を展開。 正直、Windows95とかデビューする前からMac使ってましたんで、このアフォのような熱狂ぶりの販売誘導戦略は、ちょっとねぇ。冷めまくってみてましたっけ いつかバレるだろうね‥‥と その後、Macが便利な機能を増やすと、便乗するように追撃して必ず同じ機能を入れてくる。 キマって同じこの手動の繰り返し。そして遂に、アップルはこのアフォな儲け主義の贋作シリーズにいやけが差したか(はじめから相手にしてないかも?)、ライセンスを完全公開で、遂には主用ソフトもすべてハードに組込んでハードと一緒に無料バンドルでiLifeシリーズをデビュー! どんどん淘汰され、元来からの設計が贋作だったことをほのめかす「いつまでたっても塞がれない脆弱性」は、さすがに10年もしてユーザーはうんざり。 すでにライセンス公開されてしまって、マネするにもマネしても無料公開されちゃってて「利益にならない」から、MSもマネするモノが無い。でも、みんなはそんなこと知らないし、これだけ不安定なWindowsOSを氾濫させてしまって、ユーザーは「オリジナルのMS」を期待し、遂に期待の新生が「VISTA」 でも‥‥‥設計不良だらけで、メモリーは喰うは、重いわ、動かないわ、‥‥‥真のオリジナルが遂に「ソフトOS低級技術力」の露呈という結果に‥‥‥あゎゎ そして、どこの家電ショップでも、あれだけあったパソコン販売コーナーも、面積がほとんどなくなり、店員も専門家じゃなくて、学生アルバイトがWindowsを売ってるようなのが事実の結末。 そしてiPod、iPhone、などなど、ホンモノだけが残る本当のIT社会が到来! やはり利益追求ではなく、最初に作られたコンセプトが人類に役立つということ、それが正しいことだと思います。 アメリカの友達から当時送ってもらった本とか紹介です〜(SE30) ちゃんと1986年製って読めます ちなみに余談ですが、Windows3.0が発売されたのが1990年、ようやくウインドウモードが確立した(マルチタスク)Windows3.1が1993年発売です。 それ以前にもWindows1.0とかありましたが、ウインドウレベルで操作できるものではなく、画面の文字のちりばめられかた、が、ウインドウっぽい(業務用の入力画面)というもので、いまのウインドウタイプとはまるで違いますね。 こんなものも拾ってきました 訳: mibrowsoft miをmyにかけてマイブローソフト(私のいらいらするソフト) blow = いらいらする、むかつく Wind'downs Virusta 市場から徐々に捨てられるヴィスタ(しかも感染付き=Virus) wind down = 徐々に撤収される、次第に捨てられる ──────────────────────── マネしまくりのタイムラン(以下/Windows開発年表) http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2007/09/10 01:14 |
|
ベテラン |
すごいものをお持ちですね!家宝になりますよ。Macを使っていたときだけは、2バイト文字の国民であることを悔しく思ったほどでした。何とか日本語を使いたくてSweetJAMなんてのも入れましたね。
私は詳しくないのですが、ほのかさんのコメントを拝読したら、次に買い換えるPCはMacにしたくなりました。Windowsを買い換えるとしたら、Vistaになるのがどうしても気が進みません。本体は昔のままなのに、化粧ばかり厚くなるようなのに付き合わなきゃならないみたいで。XPでも起動時にDOS画面が出ますが、Vistaでも出るんでしょうね。あれが第一の不安の原因でもあります。 しかし、実際に仕事で使うことを考えると、Macに全面移行するのは少々勇気がいります。Wordファイルの互換性は何とかなると思うのですが、文字ベースに強いDOS (Windows) と違って、Macには匹敵するテキストエディタが乏しいように思われます。マクロの代わりにAppleScriptを組むのも一般ユーザには敷居が高そうです。 とはいうものの、少数派を自認するものとしては、なんとか"the Rest of Us"に加えてもらいたいものです。まずは情報収集をしようと思って調べてみたら、Mac Lifeはすでに廃刊で、Mac Powerも廃刊になるそうです。どうしようと思ったら、Mac Fanが健在で、Mac Peopleというのもあったんですね。早速購読しようと思いました。おかげで、また一つ、楽しみが増えちゃいました。刺激的なコメントに感謝いたします。 |
掲載日時: 2007/09/10 07:06 |
|
プレミアム+ |
アモさん、おはようございます
Macはリーサ(Lisa)を除き、初代から利用しています。もっとも買い換えスパンが長いので、5年スパンくらいですけど‥‥‥(マックは壊れないですねぇ) いろいろとプログラムの開発もしていたりしますが、昔のウソデッチあげ話しに「MacOS」特にMacOS7やMacOS8そしてMacOS9はすぐフリーズする、というウソ話しがあります。(どうも雑誌の広告主やソフト会社の圧力だった説が‥‥‥) あれ実は、MacOSの問題ではなく、よそのソフト会社のサードパーティ製のソフトの欠陥ですね。AppleEvent Managerに則した正しい開発されていないのが原因です。こんなとこでイベントキューだすかなぁ‥‥って感じのソフト作りですね。(ソフト設計ミス) この数十年のMac経験ですけど、うちのMacはフリーズしたことがないです。 もっともその秘訣は「MacOS+Apple純正ソフトのみ(ハイパーカードなど)」での利用にすることでした。(トラブったことがありません!) イベント処理が適切なので、よくパソコンの雑誌とかに書いて有る「フリーズが云々」っていうのが正直信じられませんでした。(フリズしたことないです) もっとも、アップル純正ソフトだけでは、さすがにキビしいこともあり、そうした場合ですが、落ちまくるサードパーティソフトを、ResEdit改造ニーモニックマシン語CodeEditというソフト(自作品ですが)で、バイナリで修正を加えて、さくさくキビキビと使わせてもらいましたっけ。なつかしいですぅ (ヘンテコなイベントキューは前後処理に条件分岐を加えて完ぺき安定!‥‥ぁぁ、なつかし〜) あと‥‥こんなリアルな話しを言っていいのかな?と思いますが、日本におけるAppleマッキントッシュのパソコン雑誌は、どれも私は購読していません。 というのは、昔の話ですが、こんな話しを耳にしたからです。(当時アメリカの知人より) 日本のMacの雑誌ってヘンだよね (偏りすぎ) しかも、なんで裏表紙の広告がどれもマイクロソフトなワケ? 内容もなんかオカシイよ、これ。 ってかクリーンなAppleの情報源ならMonthly Apple Computer しかないでしょう さっそくチェックしなおしてみると、裏表紙や、表紙の内側であったり、いたるところにマイクロソフトの広告が入ってます。よくよく調べてみると、あれ?どうやら、Dos/Vマガジンの出版社であったり、ドスパソコンの雑誌の編集者が記事を書いていたり、あれれぇ‥‥‥‥???? 一方、Monthly Apple Computer(英語)ですが、こちらは新ハードの説明や、注意したいイベント処理やプログラム手法の技術解説、セキュリティ技術などなど、しっかりした内容が満載。お値段も少し高いですが、広告は一切ありません! $18.5だったと記憶しています。 今ではインターネットのホームページで読めるようになったので便利です。 ↓これ http://developer.apple.com/ さて、本題に戻りますが、私の愛用していたQuadra700やPM6100/AVでしたが、全てのDOSソフトを動かしていました。いわゆるVMバーチャルマシンです。 そうそうWindows3.1も入れてましたね。 友達(米国)から教えてもらったことではありますが、「Dos/Vのソフトを使うなら、やっぱりMacが安定していていいいよ。早いしね!」 最初は、うそぉ〜、って思い「だって雑誌を読んでもそんなこと書いてないじょ?」と聞くと、「さっきも言ったけど日本のマックの雑誌はヘンだよ(情報が偏ってる)」とのこと。 さっそく、知人に紹介されたソフトを取り寄せて(米国バジリスクだったかな?)DOSのソフトを立上げたところ、さくさくバリバリこなしてくれました。エミュレータではありませんで、バーチャルマシンです(ハイ) しかもDOSパラレルの使い方とかも、Apple純正の月刊誌に載っていて(英語)、あらら〜って感じ。 今に始まったことではありませんで、実経験ですが、QuadraとかFXのころ(Windowsは3.0ですね)から、MacでWindowsはバリバリ使えていました。 いまでは、アップル純正の Boot Camp(ブートキャンプ)でラクラクとすべてのWindowsXPが動きますね。しかも、体験すると初めてわかりますが、「あれ?945ボードのAthron64/2.6GHzよりもMacで動かすWindowsXPの方が圧倒的に早くない?」というのも分かります。 これが本当の長年のマックの実態です(体験者は語る いや別にMac信者でもありませんし、コレクターでもありません。 ただホントのパソコン体験談を書いてるに過ぎません アモさんのお悩みは、ソフトの利用について、かな?と思いますが、解決になるかわかりませんけどリンクを貼っておきますね これをどうぞ♪ ↓ http://www.apple.com/jp/getamac/everything-ready.html つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2007/09/10 14:09 |
|
ベテラン |
こんにちは、ほのかさん。 たびたび貴重な情報に感謝しています。
日本のMac関連雑誌は信頼できないんですか!?だからといって、Monthly Apple Computerもたずねてみましたが、私にはあまりに高度で敷居が高いし。日本語環境で使用する場合の情報はどうやって収集するのがお勧めでしょうか?フォーラムとかユーザグループということになるのでしょうか?まことにあつかましくて恐縮なのですが、ご教示いただければ幸いです。 お勧めいただいたAppleのサイトも見てみたら、こんなことが書かれていました。 引用: WindowsおよびParallels Desktop for Mac の別途購入が必要です。(「Parallels Desktop for Mac」は、株式会社プロトンより2006年11月に発売される予定です) MacでWindowsを使うには、こうするということでしょうか。まだ他にも方法がありますか? 引用: いまでは、アップル純正の Boot Camp(ブートキャンプ)でラクラクとすべてのWindowsXPが動きますね。 このこととは違うんですね?私は2.0GHzのMac mini に関心を持っているのですが、これでも使えるのでしょうか。それにしても、 引用: 体験すると初めてわかりますが、「あれ?945ボードの Athron64/2.6GHzよりもMacで動かすWindowsXPの方が圧倒的に早くない?」というのも分かります。 というのは、にわかには信じがたいほどです。 煎じ詰めてみると、どうしても仕事に不可欠な要件は、優秀なOCRとエディタに絞ることができます。最終的に顧客に送るファイルはWordですが、OpenOffficeのMac版が使えそうです。日本語の使えるOCRは1つしかないようです。残る問題は、日本語の使えるエディタだけといってもいいかもしれません。正規表現が使えたり、複数項目の一括置換などができるものがあればいいのですが。 結局、ほのかさんにお聞きするようなことになってまことに申し訳ないのですが、「昔のよしみ」ということでご寛恕いただき、情報をいただければ大変ありがたく存じます。 |
掲載日時: 2007/09/10 14:53 |
|
プレミアム+ |
アモさん、こんにちは〜
分かる範囲であれば教えられますので、お気軽にどうぞです >引用1 WindowsおよびParallels Desktop for Mac アップルの説明がはしょりすぎですねぇ。(あひゃ) 前後に分けて違うことを説明されてます。(そこまでわからないですよねぇ、普通) 前半:単純にウインドウズOSそのものは別売(パッケージを買って下さい、の意味) WindowsVistaやXPまた2003Serverそして2000またあり得ないかもですがMeやWin98を使う時は、マックを買ってもこれらすべてのウインドウズOSまでパッケージを付けてくれるわけじゃない、というメーカー説明です。 ややこしくなるかもですが、Windowsパソコンを買っても、純正のOSはなんにも付いてきません。例えば、ソニーのバイオ買いますと、なんちゃってWindowsXPモドキがついてきます。WindowsXPのダミーコア+メーカードライバでソニー側がOEMでモドキ開発されたWindowsXPであって、純正のシリアル番号とフル機能を実装した「ホンモノのXP」は付いてきません。(あのXPはナンチャッテです、はい) 話しは戻りますが、つまり「マックを買ってもMacOSX純製品はオマケでつけてあげるけどXPは別途買って下さいね」というメーカーのコメントです。 そして次に「Parallels Desktop for Mac」はVMソフトです。この他にもバジリスクやらバーチャルPCやら、その他、いろんなバーチャルマシン向けソフトがあります。エミュレータとはまた違うのですが、エミュレータもヴァーチャルマシンも同じように情報サイトで調べられます。 Mac to PC http://mac.ascii24.com/mac/news/software/2006/08/08/663931-000.html http://mac.ascii24.com/mac/news/software/2006/08/08/663912-000.html PC to Mac http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/13/news026.html ちなみにピアーソフトを使ってXPでMacOSXをエミュレーションさせたところ、マザーはほぼ同じでもドーター(CPU周辺ロジックのコア設計部)がDos/Vはやっぱりショボいので、mac miniで40秒で立ち上がるのに、DOS/Vでは15分ほどかかりました。表面的にはショボいmac mini 1.3GHz と、販売カタログでイケイケ超高速の Athron64/2.6GHzでのベンチマークですねぇ(周波数では2倍も遅いmacが実質の処理スペックでは20倍のパワー。表面的な数字と、本当のパワーは違う、これはマックユーザだとわかっていることだと思いますけど‥‥) >引用2 Boot Camp(ブートキャンプ) mac miniで走りますよぉ。MacBookでもいいですね 上記の逆の、つまり表面的な数字と本当のパワーの違い(まぁこれはロジックボードの設計とコストの掛け方の違いです)の通りで、我が家のmac mini 1.3GHzのショボーい、おんぼろmacと、昨年購入したAthron64 duo /2.6GHzや Intel core duo 2.6GHzのXPでスピードを比べると、およそ ボロい mac mini が約2倍ほど早いですね。(笑えちゃいます) ブートキャンプは以下です http://www.apple.com/jp/macosx/bootcamp/ ベータとありますが、万年ベータ版でしょうね。やはりアップルとしては、XPの利益の貢献より、真のマックユーザに惜しみない感動を与えるほうが優れていることですから‥‥‥ 組込もチョー簡単です。インストーラーpkgですので(ダブルクリックだけ) >引用3 Macで動かすWindowsXPの方が圧倒的に早く これはもう答えちゃいましたね。理由は単純。まず流通で中間業者が儲かる販売システムではありません。直販か、または量販店などでは卸し価格が95%(送料量販店側=実質仕入れ価格98%)という販売システムです。 パソコンショップのバイトの時代、DOS/Vマシン・サテライトって、卸し価格32%なのか〜、ってビックリしましたね‥‥‥これなら、4割5割引き当たり前!とかナントかいっちゃって、テレビCMがんがん出来るわけだ、と思いましたっけ。 つまり、20万円のパソコンがあるとしますと DOS/Vマシンは卸が7万円(1次卸35%相場)、製造原価はおよそ2分の1ですので(残りは製造コスト+利益など)、ボードの総額コスト(使用パーツ代)は3万円ちょいです。 マック製品ですと、卸がありませんので、90%の流通価格として18万円ですから、製造原価はおよそ2分の1ですので、ボードに注ぎ込まれているコスト(構成パーツ代)は9万円ほどです。 およそ3倍の量と質のパーツが使われていますので、DOS/Vマシン3台分のパーツで構成されているパソコン、と言い換えるととてもわかりやすいかと思います。3台分ですから、当然、ベーススペックもめちゃくちゃ早いわけで、XPを起動させると、「あれ?なんでコンなに早いの?」という結果が得られます。 Windowsを買えば、中間業者(卸販売業者・グラフィックボード業者・周辺ボード・交換チップ業者・広告業者・その他のまとわりつく業者)たちが潤い、パソコン市場活性という作為的に行われたMS神話シナオリはひとまず2002年くらいまでで終わったかな、と思います。実際、ビルゲイツも長者番付1位の座を失ってますしね。 そういう意味でも、アップルの販売システムは「料金の分相応」のコストの量も質もよいパーツで構成した良いパソコンをユーザへお届けすることに成功した、と共感できるものですね〜 同じお金を出してパソコン買うのでしたら、設計開発費、使用パーツの量と質、などの「本当のところ」に充分なコストを使われているパソコンを買いたいものです。少なくともDOS/Vマシンで、それを求めるのであれば、自作パソコンキット。そうそう自作パソコンキットが945ボードクラスで2〜4万円で売られてますので、量販店で売られているウインドウズ15〜25万円のDOS/Vパソコンが、いかにDOS/Vマシンのパーツ構成の使用量が少ないかがうかがいしれます。(その残りが販売店や中間業者の利益ということです) つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2007/09/10 15:40 |
|
プレミアム+ |
余談ですが・・・
日本語OCRはMacでよい製品はないですねぇ 自作しよう、と開発したこともありますが、モリサワやらシャケンやら活字のほうでハネ、トメ、ハライ、が違うので、まず開発に時間もお金もかかっちゃうなぁとあきらめました。 でも、Windowsですがザウルス用の名刺リーダーを今でも愛用しております。もちろんマックで、愛用してます。 かくいうこの記事もマックでXPで書いています。 もうピンと来ましたね?! マックのXPで、ウインドウズのOCRを使いリーダー処理させて、結果の文字データをマックへドラッグコピーして使うわけです。ウインドウ越しに、マックとXPのデータがいったりきたりですょん パラレルPCのデモ版ですけど、VirtualPCでも同じことができます。 ブートキャンプは、このウインドウ越しに、は、無理ですが、HDDでデータを渡せますので、特に問題もないですね〜 ブートキャンプの場合は、HDDをCドライブ、Dドライブとして、DドライブをMacOSXとの共有(DOSフォーマット)して交互利用(ブリッジ)させておけばよいです。専門用語ですみませんが、使用感は普通に「HDDが増えただけ」です。 配線をつなぎ変えたり、USBを差し替えたり、などのめんど〜な操作はまず無いです うちでは、常にWindowsの開発のお仕事の時はMacのXPを、UNIXならMacを、LunixならMacのLinuxを同時立ち上げで利用しています。 そういえば、アメリカからヒューレットパッカードのWinCE用のドライバのソースを取り寄せたとき、それがMacによるXP(非公開ファイル)であることを示すコードが含まれていて、みんな似たことしてるんだ (XPのソフト開発はMacで行う)と、微笑してしまいました つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2007/09/10 16:28 |
|
ベテラン |
いやー!流通も含めて、ほのかさんのお話は驚くことばかりです。本当にMacの中でWindowsが問題なく動いているんですね?!ということは、Macの中でWindowsを動かして、そこでWindowsのエディタやOCRソフトを今までどおりに使うことができるのでしょうか?Macに移行しても、今までの仕事のスタイルには変化がないと?こういう環境はMacに悪影響を与えませんか?
おそらく、freewareも含めて、すべてのWindowsソフトが動くとは思われないのですが、プリンタやスキャナのようなWindowsで使っている周辺機器も、USB接続であれば、Mac用のドライバを使わなくても使えるということでしょうか? こういうことが支障なくスムーズに行なわれているのであれば、MacがWindowsを完全に飲み込んでしまっているとも言えますね。しかし、そういう話題は、気をつけていないとまったく知ることはありません。de facto standardだからあまり疑ってもみないのか、または、何らかの圧力があるのか。こういう情報はもっともっと広がって欲しいものです。ひょんなことからまた新しい可能性を知ることができました。重ねて御礼を申し上げます。 この事実が広まれば、仕事で必要のある人だけが、Windows OSのソフトだけ買うことになるでしょう。私も必要に迫られてきたので調べてみたら、XP Home Editionで2万6千円ぐらいします。改めて価格を知りましたが、心の平和の保険料だと思えば安いかもしれません。 引用: XPのソフト開発はMacで行う ただただ、驚嘆とため息のみ、です。 |
掲載日時: 2007/09/10 16:43 |
|
ベテラン |
参考までにうかがいたいのですが、MacでWindowsを使う場合、まず最初にMacを起動してからVMを起動するのですね。そして、そのVMの中でWindowsが起動することになると思うのですが、そのときにも最初にDOS画面が出るのですか?
|
掲載日時: 2007/09/10 20:30 |
|
プレミアム+ |
アモさん、こんばんわ
いくつかご質問を頂いていたみたいですので分かる範囲で昔からの経験(1986年より)をそのままお伝えしますね。 引用: ということは、Macの中でWindowsを動かして、そこでWindowsのエディタやOCRソフトを今までどおりに使うことができるのでしょうか? はいできます その中でWindowsのエディターでもOCRでも何でも動きます。加えて、Windows Server2003 アドバンス Internet Information Services (IIS) 6.0でもへっちゃらに安定して動きます。高速で信頼できるウインドウズサーバをしたいなら、やっぱりマックですよね 引用: Macに移行しても、今までの仕事のスタイルには変化がないと? 完全なウインドウズですから、何にも変化はないです。あ〜でもひとつだけ問題があります。それは「コーヒーが飲めなくなる」ということです。圧倒的に処理が向上してしまい、保存やロードの待ち時間が減ってしまって、常に両手ふさがりになります 引用: こういう環境はMacに悪影響を与えませんか? よく質問される内容ですが、おそらくコンピューティングの理念が1980年(業務用PC9801/N5200台頭期)〜1998年(Windows98絶頂期)頃までに日本で情報操作とも思われるマスコミのIT戦略によって、どうもとりわけ日本の脳には以下のようなスリコミがあるように感じちゃうのです マック(Mac) → MacOSを動かすためのパソコン ウィンドウズ(Win)→ ウインドウズを動かすパソコン これって、あぁ勘違いのひとつです。よ〜くよく見てみると、大きな落とし穴が‥‥(マスコミとメーカーの結託による情報戦略とも思われるような比較の書き方です。少なくとも当時の米国の友人は、すかさず指摘してくれた日本の偏りのヒトツです) なにが?どこが?なぜ?違うの???? はい、このふたつの比較をよくみると、決定的な「やってはいけない比較」の報道表現が読み取れます。それは‥‥‥‥なぜハードウエアとソフトエアを比較しているのか?ということです。 マックは「ハードウエア」です。ウインドウズは「オペレーティングシステム」すなわち単なる「ソフトウエア」です。なにゆえ、ハードとソフトを根拠なしに比較するようなIT専門誌による報道をするのか???まったく理解に苦しみます。 アップルのコンセプトは、常にソフトウエアやデータの互換性に根ざしたアーキテクチャーにあります。つまり、アップルコンピュータは、その名の通り「コンピュータハードウエア会社」であり、また先進的な「オペレーティングシステム」の開発メーカーでもあります。アップルに関係するオペレーティングシステムは、何もMacOSだけではありませんでした。今もそうですが‥‥‥Next、BeOS、Squeak、Croquet、そしてまたFreeBSDなどなど、マックが高い互換動作とするオペレーティングシステムソフトウエアは数え切れません。 もちろんその中のひとつに、MS-DOS3.3やPC-DOS5であったり、アモさんがご存知「WindowsOS」もあります。 つまり「マックは高い互換性を持つ様々なOSを組込めるハード」という存在です。たまたまマックというハードを買えば、無料で漢字Talk(現在のMacOSX)を入れてくれる、というだけであって、しかしそれが、いつの日か、そうWindows95が発売されたすぐ頃から、さきほどのような、かたやハード(Mac)を、かたやソフト(Win)を比べるヘンテコリンな比較表現が多くなってしまいました。 MacII Fx に FreeBSDというオペレーティングシステムを入れて草の根BBSのサーバを作ったり、MacSE30にMS-DOSで業務に利用したり、いろいろやってます(過去形) 今ではブートキャンプでWindowsXPやWindowsNTServerをはじめ、いろいろウインドウズOSをを利用させてもらってます。 ですので、話しは戻りますが、マックにヘンな影響は与えません。(高い互換性がコンセプトのハードウエアです) さきほどの間違えの部分は「マックはMacOSを動かすパソコン」ではなく、あらゆるソフトウエア(オペレーティングシステムも単なるソフト)を高い互換性で動作させるハードウエアと、日本のIT専門誌やマスコミには、「正しい表現」を使っていただきたいものと思います。(まぁ上から圧力がかかっているのでしょうけど‥‥‥) 引用: おそらく、freewareも含めて、すべてのWindowsソフトが動くとは思われないのですが? 利用できるソフトウエアの種類でいえば、マックで動くソフトは、次の計算式となります。 Macで利用できるソフト = マック用ソフト+全種類のウインドウズ用ソフト Winで利用できるソフト = ウインドウズ用ソフトのみ(しかもXPや3.1で互換なし) こちらの方が参考になるかも知れません(使えるソフトについて) ↓ http://www.apple.com/jp/getamac/windows.html 引用: プリンタやスキャナのようなWindowsで使っている周辺機器も、USB接続であれば、Mac用のドライバを使わなくても使えるということでしょうか? マックはUNIXならではの「互換USBエミュレータ」を実装していますね。チップで対応ですから、早いですし安定してますねぇ。(かけるべき部品のコストはやはり優れてます)プリンターも、スキャナーも、マウスも、USBスピーカーも、うちで利用しているのはすべて「WindowsXP用」ですが、ドライバーをインストールしたことがないです。即認識でサクっと安定してキビキビ動きます。はい。 ただ、プリンターメーカー純正のユーティリティで微妙な色補正をしたい、ということがあってキャノンからXP用のドライバーをダウンロードしてマックに突っ込んでますけど こちらを見た方がはやいかもですね ↓ http://www.apple.com/jp/getamac/drivers.html 引用: こういうことが支障なくスムーズに行なわれているのであれば、MacがWindowsを完全に飲み込んでしまっているとも言えますね。 ですです これがアップルのアーキテクチャー(高いOSの互換性を誇るハードウエア開発会社)ですから、今に始まらず私の経験では所有のMacSE30でDOSでバキバキ動きましたし、古いQuadra700でもFxでもWindows3.0したり、数年前ではPowerMac8600AVでWindows95〜98bまで使ってました。 もともと「飲み込んでる」ので、私にとって新鮮味がないのですが、知らない(というより正しくマスコミが情報発信してないようにも‥‥‥)人は、驚きかも知れません。 私の実体験でいえば、もうかれこれ、1986年からですから21年前からマックはWindowsなどの他OS互換をほぼ完全網羅のアーキテクチャーでしたね。 もちろんそんな情報を日本で正面から流せば圧力かかりまくりでしょうけどね。 引用: MacでWindowsを使う場合、まず最初にMacを起動してからVMを起動するのですね。そして、そのVMの中でWindowsが起動することになると思うのですが、そのときにも最初にDOS画面が出るのですか? 起動に対しては、いろいろなモードをチョイスできます。もっともチョイスするのはユーザですので、アモさんがどういうタイプの「マックのXP起動を望むか」です。 マックを起動してから、XPを複数立上げて、XP1,XP2,XP3として利用するか、または、起動そのものをXP専用パソコン、として設定するか(もちろん後で変えられます)、それにはちょびっとだけ知識が必要ですが、ブートキャンプであれば後者のタイプが現在のバージョン仕様ですので、起動時に「マック? or XP or linux」とような(実際はアイコンです)選択を選ぶ事で、そのOSとしてマックが起動します。 VirualPCやParallelsであれば、最初に書いたようにマックのOSの画面の中に、XP1,XP2、XP3という起動が可能です。(この時XPを3つインストールする場合はXP3つ分のライセンスパッケージを買わないとだめですが、裏テク(?でもないかな)でXPの試用ライセンスが切れるまで使って、切れたらまた仮想ドライブをコピーして利用する、というのが簡単です。 マックの中では、WindowsOSは基本的にすべて「単なる単体ソフトウエア」として扱われ、ウインドウズとして利用するハードディスク容量は「XPのOSデータ」としてひとつのデータファイルとして保存されます。 つまり、XPのバックアップを取りたければ、この「XPのOSデータ(仮想ドライブデータ)」をまるごと複製すればおわりです。さしずめ20分くらいで、完全バックアップ終了、というわけです。(ウインドウズパソコンであればノートンゴーストを使っても、フルバックアップして、まぁ3時間はかかりますが‥‥‥ マックならうちのボロ mac miniで20分ですね。でも、今のマックG5クラスならもっと早いでしょうけど。 あとは、このコピーした仮想ドライブをDVDに分割保管すればおしまい! ちなみにLeopard(次のOS)ではブートキャンプが標準実装(いまは追加実装/ダウンロード無料)の予定ですので、ブートキャンプでXPをさくさく楽しんじゃいましょう 最後ですが、Windowsのソフトウエアの開発はすべてマックでできあがりです〜 あと某携帯会社のSEの情報からですが、iPhoneはそのまま日本の携帯電話の電波仕様の互換ファンクションを初めから持っていて、ソフトウエアの変数を一部変えるだけで対応できる設計だ。多国語の変数セットもすべて含まれていた。これはとても驚異だ。 しかし、なぜだかネット情報(日本の大手サイト発信)では、電波仕様の互換がない!(ウソ)だとか、英語のOSだから日本語には書き換えられない(これもウソ)とか、これだけ世界オープンソースの時代でも、日本でITでメシ喰っていくなら、やっぱりそういうこと(マスコミとメーカ結託の情報操作)しなきゃダメなのかなぁ、とボヤいてましたっけ。先月の話しですね ますますIT後進国となり、高い不完全な商品をつかまされて、やれウイルスだのスパイウエアだのと悩まされ、一部の上層部のひとだけオカネモチになって、弱者がどんどん弱くなる構造が‥‥‥うんざり 他にもいくつか良いことがありますが、私はアップルの信者でも、またコレクターでもありませんので、詳しい技術相談は最寄りのアップルストア・ジーニアスさんたちに聞いてみるのもよいかもしれませんね つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
掲載日時: 2007/09/10 22:59 |
|
プレミアム+ |
アモさん、追記です
XP Home Editionですが、私の知ってる範囲で国内でWidnowsパソコンをこよなく愛する(私もそのひとりかも知れません)人に向けて、日本ではドスブイパラダイス(通称ドスパラ)がお薦めですょん。 ジャンクもやってて、ジャンパラっていうのもありましたけど、いまじゃ統合されたかも、ですねぇ。 本題に戻りまして、純正WindowsXPをお探しでしたらドスパラをおすすめしておきます。レスにございました「XPは2万6千円くらい」というのは、チョット‥‥‥です 流通卸で純正OEM版ですと9000円代程度のOSなので(ただし単体では売ってくれない)、まぁフロッピードライブと合わせても、さしずめ1万円ちょいちょいくらいで入手するのがベターだと思います。 やっぱりマックで複数のXPをキビキビ稼働させて仕事で使うのがもっとも効率がよいので、私は追加ライセンス(新規も)が必要な時は以下で日本語版WindowsXP(もちろん純正)を入手しております。 あたりまえですが、マイクロソフトお墨付き公式シリアルナンバーも、ホログラム認証もついてます WindowsXP HOME Edition(ご参考までに) ↓ ここです 表題の「Windowsパソコンをこよなく愛する」はホント〜です そっちは趣味のホビーですけど、いかに超安くそれなりに最高ベストなWindowsパソコンを仕上げる事ができるか、を目指して、ヒマな時にバラしたりしてイジって遊んでます。 ちゃんとしたパーツを、卸の店舗(ドスパラなど)で4〜7万円程度で買いあさり組み立てますと、メーカー製30万円以上のクラスとまったく同等(いや、はるかにそれ以上のベンチマークですね)の、ウインドウズパソコンが作れますので、息抜きを兼ねてホビーとして楽しめます。ただ、どうあがいても 我が家のボロ mac mini のほうが圧倒的に早いので、ウインドウズパソコンはさしずめ「ホビー/まぁゲーム用くらいには?なるかなぁ」ですね 40日ほど動画処理でメディアプレイヤー(エンコーダ)でガンガン使っていたら、最近また石(CPU)が焼けてちゃいましたので(3回目ですわ)、修理する楽しみを常に与えてくれるウインドウズに感謝しております 激安パーツを探す楽しみと、修理して復元できた時の喜びは、ほんとうに趣味として最高に楽しい時間です。(業務には恐ろしくて使えませんケド‥‥‥マックと違ってウイルスにも感染しますしね) つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
<< 1 2 3 >> |
スレッド表示 | 新しいものから | <<<前の話題 | 次の話題>>> | ↑ |