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掲載日時: 2008/01/05 00:15 |
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カメラも進化して、今ではデジタルAF当たり前ですね。
MFのデジカメがあったらボケ味や構図とか面白いのに、と思いつつ、あり得ないんだろうなと‥‥‥ さて露出のネタを書こうと思います♪ よくデジカメで、「あれれ?真っ黒になった」とか「手ぶれしてる」とか「こなっぽい」って経験ありますよね。 あれは露出のミス‥‥‥デジタルと言えども測光はやはりAIフルオートというわけでもないのが実状です。 真っ黒になりがちなのは、逆光や部屋などの日中から夕方にかけて、また曇天の日も黒くなりやすいですね。 その原因は、最初に「シャッター半押し」した時にあわせたときの構図です。 背景と被写体の光の差が多いほど、全体の露出(露光)が絞られていきますから、背景に露出をあわせようとデジカメくんが解釈して、被写体が黒くなりやすくなります。 解決策は単純です♪ デジカメなら、おそらくプレビュー映像がすぐ表示されるタイプが多いので、それで確認して「あ、黒っぽい」と感じたら、次の要領で撮り直します。 まずシャッター半押しするとき、被写体(人物)の足下の影を狙ってください。そしてそのまま半押ししたたまま被写体の顔に構図をもっていきます。中央でなくてもおっけです。 その状態でシャッター全押しすると、ほら、うまく撮れたでしょう♪ ケータイのカメラでも原理は同じなので応用して上手なカメラライフを楽しんでくださいね☆ つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
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