火垂るの墓とか、世界的にメジャーですよね！



日本人が世界から見直されている記事を以前みました。
---抜粋---
＊かなり感動的な映画ですね。私はフィリピンに住む中国の古い家の生まれなんです。 父と家族は第二次世界大戦中、日本占領下のフィリピンでひどい苦しみを味わいました。 いつも聞いてきたことは、日本帝国陸軍の極悪非道さや軍がやったことばかりでした。日本人が受けた困難や苦しみなんて一度として考えたことがなかった… この映画を観るまでは。ですから私にとって『火垂るの墓』は単なるアニメじゃなくそれ以上のものなんです。 情け容赦のない蛮行に隠れていたものを見せてくれたんです… 結局、日本人も人間だったんですね。

＊フィリピンからなんですが、祖父は日本人を撃退するためアメリカ人とともに戦いました。 うちの家族は表面は平静にしていますが、今日でも日本人により戦火にさらされたフィリピンの荒廃と破壊には、はらわたが煮えくり返っています。 第二次世界大戦中の残虐行為のため、私たちは日本人を憎みました。 皮肉にも、祖父の子孫である私は、日本の後援者からの援助で高校と大学に通い、奨学金を通じてその日本人に会いました。 私も日本人が人間であることが分かり、思いやりを持つことができるようになりました。

日本しか知らない日本人は、自分たちが世界から「こういう目」で見られている、という事実をしらない。知らなすぎる。知ろうともしない。わずか６０余年前の事実なのに‥‥

http://moonlight.big-site.net/misc/saddest_anime2.html
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わたしも、火垂るの墓は途中でギブアップしました。
宮崎アニメって、国境を超えて、心を伝えることができるので、すごいです。（天才！）

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