関連の話題については、すでにサザンクロスさんのブログにあり（「省エネランプ点けました2007/06/23 11:18 am」）、ほのかさん、こがねさん、やすべえさんのコメントがついていますが、
引用：
ということですのでちと感想を。

写真を拝見して想像するに、サンフィーリングさんの製品は、とてもコンパクト化が進んだもののようです。消費電力もずいぶん小さくなったのではないでしょうか。

この種の製品は、かなり以前からあり、今も各種売られていますが、私も10年以上前に使ったことがあります。当時の印象としては、省エネという正の評価に対して、まず、値段が高い、重い、徐々に点灯開始時間が長くなる、寿命が短い、という負の評価を私は与えました。しかも、形状が大きかったり、特殊だったりしたので、インテリアによっては汎用的ではありませんでした。

しかし、サンフィーリングさんの製品は、おそらく、普通の発熱電球が使える箇所であればどこでも使えるという期待感がありますね。寿命については使ってみないと分かりませんが、今の製品はよくなっているのかもしれません。上記、こがねさんの報告にもあったように、一般に、蛍光灯は、点灯・消灯の回数を多くするにつれ、寿命が短くなるという特性があるようですが、消費電力を抑えるという点では、白熱電球よりも蛍光灯のほうに軍配が上がりそうです。まあさんが書かれているように、白熱球色の製品もあるので、用途によって使い分けられますね。