最近の子供はゲームとか得意そうですね。（というか、昔の子供は我らですかね？）たまに区役所とか駅前とか公共のネットコーナーとか、いろいろなところにインターネット無料サービスがあったりしますが、グーグルは規制されてませんよね。検索ならグーグル！のような吹聴を作り出し、なんでも力でねじ伏せた上で、一般化しているから、という理由で、子供が平気でエロサイトを「一般でしょ！」と言わんばかりに駅前で結構あぶなそうなサイト見てますよね。
そもそも、ああいうのが検索で表示される「システムそのもの」は指摘されているように社会悪だと言えるでしょう。普通に、口コミやリンクで自分に見合ったサイトを不思議発見して楽しむのがインターネット。だからネットサーフィンという言葉も生まれたわけでしょう。

あの検索サービスは、社会悪だけじゃなく、ネットサーフィンを楽しむ者たちへの自由の妨害と思うのは少なくないんじゃないかな。便利に検索だけ使うなら、企業登録でもして、ＮＴＴタウンページに検索サービスを申し込むのが社会の筋だと感じた。

なにげないネットへの指摘にとても同感した記事でした。まぁ、逆のことを言うやつも多いんだろうけど、結果的にあの検索サイトの広告だらけに埋め尽くされるわけだから、冷静に考えれば広告や一本化検索サービスによって、ネット利用者の本来の自由が束縛されていることに気づけ、と言いたい。（そしてグーグルはボロモウケでしょ、やっぱ害だと思うよ）