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投稿者 掲載内容
掲載日時: 2009/08/03 18:49  
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 Re: “ヴァーチャル virtual”という単語
こんにちは、また新しいディスカッション話題ですね。
こっそり盛り上がりましょう。
バーチャルは字義的には「実質的な」という意味ですよね。
英語圏での主流な表現であり、現実的に言えば〜、というのがバーチャルの意味です。

けっして、日本人がオカしく表現している「仮想的な〜」という意味は「バーチャル」という語意にはまったくありません。

では、空想的な・虚無的な・仮想的な、という表現は何かと言えば、イマジンですね。表記はImagineですが、さしずめ、メルパのようなハイセンスなコミュニティサイトで、なにをトンチンカンに誤解してか、男性が女性に「下心みえみえの出会いの求め」「出会い目的の友達登録の申請」を出すような破廉恥な行動は、
さしずめ He (is) imagine ヒマジン といったところでしょうか。

コンピューター上における、バーチャルリアリティとは、今でもそうですが「現実的なつながり」「実質的な関係」を有するコミュニケーションを言いますね。(世界的な意味で)

ただ、精神年齢の低いオコチャマ日本人の大人の場合は「仮想だ!」「バレなければ何をしてもいいんだ」「これは空想なのだ」と言わんばかりに、トチクルってモノゴトを判断する傾向があるようです。

まさか「アナログ」じゃあるまいし、デジタル通信は「正確性」「本人特定性」はほぼ100%正確なので、そんなタワゴトなバーチャルは通用するワケがありませんが、なにをどう転んでどう間違えたのか、バーチャル=嘘の虚像=バレナイ世界とでも錯覚しちゃってる日本のインターネットユーザーは圧倒的に多いですね。

これも「大人社会の教育の場の少なさ」によるものでしょう。話しは飛びますが、学校ではただ単に詰め込み学習(記憶能力限界訓練?)だけを18歳まで続けて、人間として社会の必要な学習は「まったくゼロ」で大人になりますから、家庭教育だけが人間教育のすべてと言い換えても過言ではないでしょう。

しかし、本来教える側の「親たち」が、雇われ月給サラリーマンであり、すべて「会社任せ・他人任せ・無責任」(最終的には経営者任せ)であふれかえっていますから(会社が倒産しても自費を払ってまで会社経営を助けようという発想すら存在しない=他人任せなすりつけ人間の助長)、ものを作り上げる苦しみ・責任・楽しさ・人々との交流の大切さ、という原点の理解は幼稚極まるので、こどもに人間教育ができないということも大いにあるでしょう。

そうした檻の中の世界で生き続けている人にとって、バーチャルとは、「いかに他人に任せるか」「おいしいところだけ無料で盗むか」ということで、自分の価値観がすべて埋め尽くされているのでしょう。

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そんなパンフレットを1枚頂くにも、店員やスタッフを探して、またはレジにいって並び、「これ1枚頂きますね、ありがとう」というお礼すら言えない「人種」が増えているのも日本のバーチャルリアリティの表れなのだと感じます。

大人になるまで「記憶能力限界訓練」だけしか能力が発達していないため、さしずめ「無料サービス」や「激安サービス」の情報提供の記憶能力は発展してますので、どうでもいいロクでもない商品やサービスの「比較・検証」だけは優れ?た社会が形成されるのは言うまでもありません。

ただバカみたいに利用するだけ利用して、評価意見としてフィードバックする落とし穴。それが商品やサービスの改善になるとでもカンチガイしているロクでもないレビューマンだけが育ちますね。開発コストや価格反映は、ただの一般利用者のレビューで決まるような安っぽいチープな考え方は、現実社会にはどこにもないです。あくまでも表層上での顧客満足度という口封じにしかならない‥‥‥

そうした企業戦略すら知らずにインターネット投稿サイトで、商品やサービスのレビュー評価を書いている人は、まんまと企業戦略に乗っかっているカモなんですよね。商品評価という大風呂敷に参加させることで、より低コストで、良きも悪きも、商品サービス宣伝コストの低減と効果的な情報発信をしているだけで、もっと大きな目でみれば、他にたくさん良いサービスが存在しているのに、まったく盲目になってしまう、そのための策略が評価レビュー戦略ですからね。裏事情ですが‥‥‥

でも、こうしたレビューシステムは、日本人には大受けしているようです。さすが「記憶能力トレーニング」の賜物ですね。しかし、より盲目化に拍車がかかるので、群衆心理・ムラ根性の種族に有効な一種のマインドコントロールに近しいものがあります。似たものに、アンケート結果のテレビ報道などもありますね。(そこにしか目が向けられなくなる=IDOL象徴化現象=古典では偶像崇拝と言いますが、現代では、ネームバリューという崇拝価値がIDOL化洗脳マインドコントロールにですね。大手企業は良い、新商品は良い、有名だから良い、と勘違いして敬うようになる盲目バカ者のアレのことです。余談でしたが‥‥‥)

たいせつな人々との関係のなかに、実質的な自分の関わり=バーチャル、という自己責任の意思がこめられているのが「バーチャル」なんですよね
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タイトル 投稿者 日時
   “ヴァーチャル virtual”という単語 アモ 2009/08/03 02:39
   » Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 ほのか 2009/08/03 18:49
       Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 アモ 2009/08/04 01:55
         Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 MAR(まあ) 2009/08/04 11:47
           Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 アモ 2009/08/04 14:33
             Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 ほのか 2009/08/05 00:12
               Re: “ヴァーチャル virtual”という単語 アモ 2009/08/05 20:55

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