Johann Kasper Kerll (1627-1693)の作品です。「カッコー」の主題は音楽になりやすいようで、他の作品でも好まれて使われます。たとえば、有名なヴィヴァルディの「四季・夏」にもカッコーの旋律が使われる箇所があります。-- 音源を変更しました (2009-09-07)