8: 2011-01-05 (水) 07:02:48 ほのか |
9: 2011-01-05 (水) 08:56:29 運営事務局 |
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- | iPhoneは世界で販売されているケータイモバイル端末であり、海外でのケータイ電話の使用は日本のキャリアメーカー(ソフトバンク・ドコモなど)のSIMを利用するわけではなく、現地(海外)のケータイ電話会社のキャリアのSIMを利用するわけである。もともとiPhoneはUNIXオープンソースの公開ライセンス製品で開発されているため、こうした世界のケータイキャリアのSIMが利用できるように開発されている。しかし日本など一部の国に対しては、特定の企業の利益のため独自のプロテクトが施されており、GPLライセンス規約ではプロテクトコードも開示する責任をGPL製品に課しているが、これを無視した製品が販売されていることが少なくない。つまり、ドコモのSIMが利用できなくなっていたり、ソフトバンクで契約していてもiPhone専用にプロテクトが施されたSIMカードを利用しないと利用できないなどの民間独自の利益のための規制行為が暗黙で行われている。(もちろんGPLライセンス違反である=UNIX製品である以上はプロテクトコードもソースレベルで開示する必要がある。新規開発であってもGPLが含まれる製品は常にGPLの配下でライセンスされなければならないGPLの規約がある) | + | iPhoneは世界で販売されている「世界全てのキャリアが利用できるケータイモバイル端末」である。つまり海外でのケータイ電話の使用は現地(海外)のケータイ電話会社のキャリアのSIMを利用するわけである。もともとiPhoneはUNIXオープンソースの公開ライセンス製品で開発されているため、こうした世界のケータイキャリアのSIMが利用できるように開発されている。しかし日本など一部の国では、特定の企業による自社利益の欲望のため、GPLライセンスに違反して独自のプロテクトが施されており、GPLライセンス規約ではプロテクトコードも開示する責任をGPL製品に課しているが、これを無視した製品が販売されていることが少なくない。つまり、ドコモのSIMが利用できなくなっていたり、ソフトバンクで契約していてもiPhone専用にプロテクトが施されたSIMカードを利用しないと利用できないなどの民間独自の利益のための規制行為が暗黙で行われている。(もちろんGPLライセンス違反である=UNIX製品である以上はプロテクトコードもソースレベルで開示する必要がある。新規開発であってもGPLが含まれる製品は常にGPLの配下でライセンスされなければならないGPLの規約がある) |
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| このような事情のため、一部の製品(特に日本)では、各社のSIMが利用できないなどの民間の独自規制が行われているため、こうした他のSIMを使いたいユーザーは海外で販売されているiPhone(公認マルチキャリア仕様)を輸入するか、またはGPLのライセンス保護に従い、GPLで認められている自由な改造権利を行使して、自分でプロテクトを解除するということになる。もちろんGPLを主張した時点で「メーカーの保障」は無くなる。GPLライセンスは「すべて自己リスク」という責任もユーザーに課しているためである。 | | このような事情のため、一部の製品(特に日本)では、各社のSIMが利用できないなどの民間の独自規制が行われているため、こうした他のSIMを使いたいユーザーは海外で販売されているiPhone(公認マルチキャリア仕様)を輸入するか、またはGPLのライセンス保護に従い、GPLで認められている自由な改造権利を行使して、自分でプロテクトを解除するということになる。もちろんGPLを主張した時点で「メーカーの保障」は無くなる。GPLライセンスは「すべて自己リスク」という責任もユーザーに課しているためである。 |