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ふたりはプリキュア オープニング (初代)
初代プリキュアのオープニングです。キュアブラックとキュアホワイトがドツクゾーンの闇の攻撃から、ミップルとメップルのいる光の園を守る、という話ですが、ほのかとキリヤ君の回には涙もあります。(というかそこが名作かも) 光と闇、善と悪のテーマ。少女バトル系はすでにエンジェリックレイヤーを代表するクランプ作品などでたくさん市場には出回っていたものの、東映の世界観の実写版セーラームーン調の新しいバトル少女系という位置付けで、実は「キュアブラックが一番売れる!」と予想して商品を発注したところ、アテがはずれてキュアホワイトばかり人気になってしまったという、大手メーカーとコンシューマーの「温度差」となった不思議なプリティキュアーの原型です。(ちなみに、実写版セーラームーンのマークとプリキュアのマークはほとんど同じです。どちらも東映なので仕方ありませんね。) セーラームーンもプリキュアもマークが同じ(東映のマーク?) http://communes.jp/blog/details.php?blog_id=55&user_id=4829ちなみに、最初の頃はプリキュアの名の通り、かわいく癒す(プリティにキュアする)で、プリキュア・レインボーセラピーなどの治療系のナース技が結構多く使われ、ザケンナーに変えられてしまった熊のお母さんをプリキュアの癒しのスキル「レインボーセラピー」で、ひとりぼっちにされた小熊のために、元のやさしいお母さん熊に直してあげるといった心温まるプリティ・キュアーなストーリーでした。 この初代作品をみるかぎり、本来プリキュアとは癒し系スキルで治癒する番組であって、今のような、殴る、蹴る、ぶっとばす100%・・・・というものではなかったんですよね。
2011年05月28日
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