受付終了 [ 心の相談室 ] 2016/11/16 22:59
質 問
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ストレスチェックで良くない結果が。産業医との面接を勧められました。
職場のストレスチェックで高ストレスとの通知が来ました。産業医との面接を勧められましたが、産業医は内科の先生です。
仕事は残業が多いという訳ではありませんが不安な要素があって、手探りで仕事をこなしているような状態です。直属の上司も良くわかってないようなのです。 正職員は極端に少なくパートの人達がほとんどです。 離職する同僚もおおく会社の未来にも不安を感じています。 定期的に上司との面談があるのですが、なかなか本音を言えません。 年もいってるので転職も不安です。 責任感も感じますし、それだけに不安も感じるようになりました。 睡眠は取れています。家庭ではホッとするとともに守りきれるだろうかと心配にもなります。 |
2016/11/17 20:47
回 答
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ストレスチェックが去年の12月から50人以上の事業所には義務付けられました。
相談にいらっしゃる方達のなかには、産業医との面接を受けることで個人の結果が事業所に知られてしまうことが嫌だと考える方が多いようです。 内科の先生に話してもどうなんだろうと考えられるかたもいらっしゃいますね。 面接指導を申し出るということは結果を事業者に提供することに同意したということになっています。 また、面接指導を申し出たことで不利益な扱いをすることは法律上禁じられています。 ストレスは個人の感じ方ですから、また、少なからず誰でもストレスは持ち合わせているものです。 高ストレスという結果でも必ず病的なものとは限りません。 >>仕事は残業が多いという訳ではありませんが不安な要素があって、手探りで仕事をこなしているような状態です。直属の上司も良くわかってないようなのです。 業務のやり方自体に問題があるようにも見えますね。 パートの方でまわしていて、離職者も多いという現状では不安になるのもむしろ正常な反応なのではないかと思います。 責任感の強いあなたは何かあったら自分が責任をとらなければいけないとお考えなんでしょうね。 面接指導を受けて抱えている仕事の現状を話し、産業医からあなたが感じている不安要素を事業者に理解してもらうのも一つですし、定期的な上司との面談の時、あなた自身の口から業務の問題点を進言するのもいいかと思います。 不安な気持ちで仕事を続けても、もっと不安が増すばかりで良い仕事ができなくなるかもしれません。 それでもわからないような上司、トップなら転職も視野にいれても構わないとおもいます。 職場に感じる不安があなたにとってストレスになっているだけで病的なものではないと考えられます。 はっきりとあなたの思いを伝えるいい機会だと捉えたらどうでしょうか。 |
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更新日時:2016/11/26 23:38