災害に会われたかたかける言葉がみつかりません・・ 下手な慰めより現地に来て実態を見てほしいと思ってるかもしれません・・・ 気分を悪くしたらごめんなさい。 災害が起きてからペットをどのようにしたら良いのか考えるようになりました 日本に適さないペットだと電気に依存するので維持だけでも苦労しますね リクガメ・爬虫類 リクガメはペットの中で人生の友になるぐらい長生きな生き物です250才まで生きたガラパゴスゾウガメなどもいるみたいです  3時間の停電でケージ(90x50)の温度がいつもは30℃のところが15℃ぐらいまでおちてしまいます 一日2回あるときは計8時間の場合温度がもどる前にまた下がるので怖いですね。 外気温動物なので冬に外に出た場合数時間で亡くなってしまうこともあるようです。人間が冬のプールに落ちたような状態です。 自分で体温をコントロールすることができないので自然界では 暑い日は穴をほったり一日数キロ歩いてよい場所を探すようです。 生息しているところはも四季の少ない一年中暖かい地域です。 物熱帯魚 水は空気よりも温度はほとんど下がりにくいです。 計画停電ほどはへいきです。 おさかなも呼吸をしているので5時間を越えて来ると危ないです。 またろ過装置のバクテリアも死滅し電気が復旧後にゴミも循環させやすくなります。 近くの養鱒場のニジマスは災害で数時間の停電で全滅してしまいました  常に家にいる人は対処できますが、出かけていると難しいです。。 また災害が起きて非難するときに置いてくると一日以上はもたなくてなくなってしまいます。 避難先でも受け入れてもらえるかわかりません。。 爬虫類でもトカゲやヘビはたぶんむりかなと思います。 災害時にはブレーカーも落とさないと火災の原因にもなります。 避難からもどって次の日に全滅してしまったブリーダーがいることも聞きました  また水槽も対策をしても震度5以上は水がこぼれたり危険があることも考える機会になりました。
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