こんにちは、まさに私も「FB辞めた派」です。mixiもヘンだと思ってました。どっちも、コミュネスで既に2001年頃から存在していたSNS機構ですし、コミュネスをまねてパクったサイトが何をいう?という感じで見てましたね。
ツイッターはリアルタイムのおしゃべりチャット掲示板
まあ、それもコミュネスで当時もありましたが、チャット履歴を分析して似た者同士をメールで紹介する、といったあたりは、しつこくもあれ、よく作ってあると思います。ツイッター。
でも、それもウザいのでメール通知は止めちゃってますけどね。
少人数で、必要に応じて公開したり、非公開にしたり、また日記に書いたり、ブログで公開したり、コメントもらったり、チャットしたり、写真を載せたり、動画の作品紹介したり、動画にコメントもらったり、そういうすべてがコミュネスでは10年以上も昔からありましたし、サーバー入れ替えで何年も古い記事は今では読めませんが、今でもこうしてテキストサイトとしての良さ、掲示板BBSサービスとしての礎として、またインタラクティブなフラッシュバリバリの動画やゲーム、そしてソーシャルなコミュニティが有機的に揃っていて、しかも日本人が開発した由緒正しい純日本のシステムであり、それが東北で誕生して、まだどこからも投資もついていないという、これからのITビジネスの未来の発展の姿を見せている光る宝石のコミュネス。
1987年のインターネット到来からずっとインターネットのことを考え、システムやサーバーを開発して、常にインターネットをリード。流れるコメント動画システムもコミュネスが2003年に実現してサービス開始していましたし、ニコ○動画は後からできたサイトなんですよね。
普通に入力のところに、ちょっと書き込めば、それがいろいろ有機的に媒介され、ツイッターやフェイスブック、そしてインターネット検索でどんどん紹介される。紹介してほしくない記事は非公開に設定すれば、本当に限られた人だけで楽しめる。
コミュネスは使い方も難しくないので、掲示板ライクな入力システムが便利ということで、ずっと掲示板サイトっぽいスタイルを守って来てくれているのもまたありがたいですね。
コミュネスに投稿して、ツイートボタンを押せば、ツイッター活用が簡単にできますし、実は「フォロー」を増やしたり、閲覧してもらうためには、やはり140文字で宣伝紹介はツイッターでは文字数で無理ですから、ブログなりコミュニティなり日記なりで「記事」を書いてURLリンクを飛ばすことになるわけですが
アメブロとかMIXIでは広告が掲載されてしまいますし、mixiとかのケータイサイトなんてアダルト広告ですから、さすがに女性ユーザーにはどんびき・・・・まさに女性を性の欲望を満たす道具とでも思っているサイトだから、やめました。
そうじゃないなら、広告すら掲載しないサイトであるべき
それがコミュネスでは初めから広告なしという、本来あるべきインターネットの正しい姿を、今も保っているのですから、すばらしいです。コミュネスが広告に投資をしていないだけに、広告宣伝からお客が来ない、つまり知名度が低い、という点はあげられますが、逆に言えば
「サイトを広告したら、その広告宣伝費は客から搾り取らなきゃならん」=つまりmixiみたいにアダルト広告も容赦ない
ということになるわけですね。あとはサラ金の広告とか、エロサイトのDMMとかのレンタルビデオとかの広告でしょうね。
結局、フェイスブックもmixiも、精神が汚染されているサイトには違いない。
ここは、全国の学校とか講習会とかでやってくれない社会勉強になりますが、聞いた話ではヨーロッパではここについては小学校からきちんとカリキュラムに入っているそうです。
<<インターネット学習>>
1、非営利の無料サイト=本当の無料サイト
2、広告が入ることで無料になるサイト=有料サイト
3、個人情報の転売で無料になるサイト=有料サイト
3つのサイト区分があり、1が有名なウィキペディアそして日本ではコミュネスが挙げられますね。
2と3は、日本では「無料サイト???」と勘違いされそうですが、フェイスブックやmixiなどの広告による運営サイトのことで、これらは「有料サイトの区分」になっています。
有料サイト区分では、ヨーロッパでは、裁判によってフェイスブックが利用禁止になった事例もありますね。(フェイスブックは違法サイト扱い/実話)
ヨーロッパ(ドイツ)ではフェイスブック違法
http://siliconfilter.com/germany-vs-facebook-like-button-declared-illegal-sites-threatened-with-fine/いいねボタンを使い、実名やカウントが他人が見られる状態など、また企業での人材探しや、就職探しなどでフェイスブックを利用すると550万円の罰金となる。
逆に言うと、フェイスブックの流行っている国は、アメリカ、日本だけなんですよね。あとはイギリスと、その流れでオーストラリアあたりですが、一方で、ドイツ、イタリア、フランス(ヨーロッパ主国)そして北欧また中国チャイナ、そして韓国コリアではフェイスブック禁止。韓国では使えないことはありませんが、韓国版フェイスブックもどき(サイワールド/2005年開始/2400万人)が主流で、あまりfacebookは利用者がいないよって、韓国の知り合いから聞いたことがあります。
しかし、不思議なものでツイッターはどこでも受け入れられていますね。インターネットに求められる匿名性、そしてコミュニケーション性、また閉塞感の解消などが、多くの人に受け入れられていると思います。
コミュネスをベーシックに利用して、リンクでツイッターで記事を配信!
意外とこれ、成功の大穴かもしれないです。
私も1年しないで、もうフォロアー2000人超えましたしね。