一番上は雲のつもりです。
真鯉、緋鯉、子供と続いていて、鱗のかわりに毛糸をほぐして丸めたフェルト玉を付けてみました。
みんなで作っているので大きさもさまざまですがユラユラ回る鯉のぼりはやさしい風を演出してくれます。

レシピ
毛糸を２ｃｍほどに切り細かくほぐして行きます
指先をのんびり使って頂きます
ほぐした物を水に漬け絞ってての平や指でころがし丸くまとめます
鯉の形に切ったダンボールにハギレを張り
毛糸玉をウロコの変わりに張って行きます
雲の形に切ったダンボールに綿を張り全部を糸でつなげて行き出来上がり

これからの季節にピッタリですよね！

ありがとうございます
今年の４月は一輪差しだったのですが
去年の鯉のぼりも楽しかったとレシピを振り返りました

最近、作って喜ばれる高齢者対象のデイサービスが喜ばれてるみたいですね。大手国家組織が考えた「紙面のオツム」だけの「いわゆる有識者」がいってる「まるで意味のない介護サービス」ではなく、いろんな意味で、これが本来の日本のあるべき文化のように思えてなりません。

教える方も楽しい、
教わる方も楽しい
どちらも権威も資金も学歴も不問。

だから上下もなく、また金銭面で客だの売り手だのもなく、ほんとうに双方によい介護サービスがまさにこういうコミュネスの光さんの記事のようなものなのだと思います。

大手金儲け主義の短命のフェイスブックと違って、何か月経過してもまたこうしてコメントも楽しく添えられますし、読み手も書き手も気持ちのいい関係でいられる、そんな気がします。

ありがとうございます
何かを作る時は綺麗に正確に効率良くなのかもしれません
介護施設では、少しだけ優先して頂きたいのは達成感ではないかと思います
作って良かった
参加して良かったと思って頂ける為に
陰で手直しや、下準備の時間を作れるか
そして、その時間もスタッスに過剰に負担を掛けない
その環境を施設が作れるか
そうしたスタッフは、利用して下さる方に達成感をと思えると思うのです
利用して下さる方だけではなく
スタッフにとっても
生きると生かされてかは裏表なのかもしれません

最近少し心が弱りがちに
温かい言葉に力を頂きました
ありがとうございます