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2: パソコンドクター [2014-11-05 18:14:21]
さて、このV911、改造スレッドということで書いておきたいことをいくつか。

まずメインローターはV911とV911−1BNF系とは互換がありません・・・フレームも互換性はない。ローターヘッドも互換がない。

意外とローターとローターヘッドの互換のなさは記事になっていないことも多いので、そこを改造スレッドで書いてみたいと思うのでした。

まず、V911のメインローターには次のような記述があります。

「V911 ローター 記号 旧型=1Bまたは1 新型=A2」
羽の付け根の裏か表にあります。

同じ緑グリーンだからこれかな?お、安いじゃん!アマゾンで買っちゃえ!?

ちょっと待ってくださいですぞ! しっかり見ないと、ダメよ、ダメダメ。 
3: パソコンドクター [2014-11-05 18:25:24]
V911新型と旧型のメインローター「B1とA2」の見分け方

また、その違いなど画像にて。

旧型メインローターとの比較
・旧型はシャフトホルダーの径が狭い(そもそもハマらない・ハメても動かない)フライト不可能
・旧型はシャフトホルダーの長さが短い(径だけ広げてもシャフトにガタが出る)
・旧型は互いにハメ合うフックの形状が短くて幅が広い(新型は細くて長い)

というわけで、メインローターまわりを改造しないと新型V911−1に旧型のローターは流用できませんので、改造テクをつらつらと書いていきます。
4: パソコンドクター [2014-11-05 18:34:18]
では、旧型ローターを手元に出して、新型V911−1のローターヘッドに合うように改造していきましょう。

旧型のローターヘッドを手に入れたら早いじゃないか?って・・?
そうすると、新型メインローターがこんどははまらなくなるのですな。旧型のローターヘッドの樹脂のシャフト周りがやや太くなってるので、ちょっとめんどくさくなりますぞ。

その都度、旧型と新型でメインローターとローターヘッドを組み替える、というのもアリですな。しかし、それだとローターヘッドを両方持っていないと出来ない芸当ですな。つまり買ってこないとだめ

とりあえず、今回の生徒さんのお悩み解決ということで、アマゾンで安売りしていた「旧型グリーンV911メインローター(緑だからと新型と勘違いしたそうな)」を、新型機体V911−1に流用するための改造をツラツラと書いていきますぞ。
WLtoys V911シリーズ(改造や修理)

パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
TOP    更新日時 2014年11月05日 (17:49:39)
WLtoys V911関連の改造や修理情報です。
公式ニュースは「情報」のスレッドでお願いします。

コメント
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16件中 1-16件を表示 

パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.1    更新日時 2015年04月03日 (17:10:27)
基本的に飛ばしやすい固定ピッチの入門モデルです。
講習会でも入門者にはこれをお薦めですね。
ヘリは特に墜落してナンボの上達腕磨き!

おすすめの特徴
・壊れても安く修理できる(パーツがべらやす)
・軽量で壊れにくい(ほとんど軟化樹脂でゴムのよう)
・供給が多い、人気モデル(部品がすぐに手元に届く)

1万円しないでプロポのセットが買えてしまう驚異のプライス!
かなりお勧めではあります。

が、WLtoysというのは、ワルケラとか京商とか信頼のメジャー企業と言う存在ではなく、2011年頃のミニヘリブームで火が付いたラジコンサーボの下請けだそうで、そこが本体やプロポまで手を出し始めた「いわゆる中華企業」。

さすがに中国産だけに、パーツのバリはひどく、精度は低く、必ずしも箱から出したらすぐに安定したフライトとは決してお世辞にも言えない。

しかし、コピー品(マネアイデア品)としてはモノは良くできているので、ちょっと手を掛けるだけで、抜群のフライト性能を実現するのもまた事実ですから、自分で手間暇かけて楽しむ「ラジコン」としては半調整キットという位置づけで楽しめば十分満足のいくものだと思いますぞ。

パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.2    更新日時 2014年11月05日 (18:14:21)
さて、このV911、改造スレッドということで書いておきたいことをいくつか。

まずメインローターはV911とV911−1BNF系とは互換がありません・・・フレームも互換性はない。ローターヘッドも互換がない。

意外とローターとローターヘッドの互換のなさは記事になっていないことも多いので、そこを改造スレッドで書いてみたいと思うのでした。

まず、V911のメインローターには次のような記述があります。

「V911 ローター 記号 旧型=1Bまたは1 新型=A2」
羽の付け根の裏か表にあります。

同じ緑グリーンだからこれかな?お、安いじゃん!アマゾンで買っちゃえ!?

ちょっと待ってくださいですぞ! しっかり見ないと、ダメよ、ダメダメ。 

  


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.3    更新日時 2014年11月05日 (18:25:24)
V911新型と旧型のメインローター「B1とA2」の見分け方

また、その違いなど画像にて。

旧型メインローターとの比較
・旧型はシャフトホルダーの径が狭い(そもそもハマらない・ハメても動かない)フライト不可能
・旧型はシャフトホルダーの長さが短い(径だけ広げてもシャフトにガタが出る)
・旧型は互いにハメ合うフックの形状が短くて幅が広い(新型は細くて長い)

というわけで、メインローターまわりを改造しないと新型V911−1に旧型のローターは流用できませんので、改造テクをつらつらと書いていきます。

     


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.4    更新日時 2014年11月05日 (18:34:18)
では、旧型ローターを手元に出して、新型V911−1のローターヘッドに合うように改造していきましょう。

旧型のローターヘッドを手に入れたら早いじゃないか?って・・?
そうすると、新型メインローターがこんどははまらなくなるのですな。旧型のローターヘッドの樹脂のシャフト周りがやや太くなってるので、ちょっとめんどくさくなりますぞ。

その都度、旧型と新型でメインローターとローターヘッドを組み替える、というのもアリですな。しかし、それだとローターヘッドを両方持っていないと出来ない芸当ですな。つまり買ってこないとだめ

とりあえず、今回の生徒さんのお悩み解決ということで、アマゾンで安売りしていた「旧型グリーンV911メインローター(緑だからと新型と勘違いしたそうな)」を、新型機体V911−1に流用するための改造をツラツラと書いていきますぞ。

     


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.5    更新日時 2014年11月05日 (18:44:44)
さて、アナが広がったら、次の紙ワッシャーを2枚用意しましょう。

大きさは、方眼作業台のマスを読んでもらえば参考になるでしょう。

外径8mm 内径3mm 厚さ0.5mm

パソコン修理で絶縁ワッシャーで使うアレですな。

それを写真のようにカットします。

シャフトのガタツキが補完できます。

紙なのでほどよい弾力もあるので、可動抵抗もそれほどきつくなく、ガタの吸収もいい感じで補正されます。

        


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.6    更新日時 2014年11月05日 (18:47:28)
ひとまず、完成!

意外とよく浮きます。

ブレード角度や形状、重量は同じだから、そりゃ当然ですな。

黒に赤でメカっぽいオシャレ感もありますな。

  


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月05日
No.7    更新日時 2014年11月09日 (19:47:20)
V911って慣れてくるとスゴく揺れてプルプルふらつく!?

V911関連改造ネタということで、もう少し情報をちらほらと。

このV911の最大の欠点はテールモーターの加熱と電圧ダウン。それによってジャイロ不安定になりハンチングしやすいのは有名な話ですが、テールの方はクールダウンさせるしか手はありません。

アルミを加工してヒートシンクを作ってみたところ、かなりいい感じです。フライト20回くらいで既に1回テールモーターが焼き切れて交換したのですが、このアルミヒートシンク改造で40フライトを超えてもまだモーターが耐えてますな。

自作アルミヒートシンクは下記添付の写真参照でどうぞ
両面テープでつけてあるだけですが、効果けっこうありますぞ。(軽いしね)

⇒ 材料 ビタミン飲料のフタのアルミをペンチで均して再利用

もうひとつ、ふらつきの原因があり、ローターの共振による揺れが一定の回転と姿勢で発生します。

なんだか、小刻みに震え始めたら、全体に波打つようにバタバタしはじめて、また回転を上げたりするとピタっと止まったり、アオリの風をもらうとバタついたり・・・

フライト当時はホバリングに必死でアテ舵打ちながらで揺れは感じなかったと思いますが、慣れてくるとグングン動かしてみると、特定の状況でプルプル揺れはじめ、だんだん揺れが大きくなって、しまいに急失速する、といった状態になります。静止ホバリングでは発生しませんが、ぐいぐい移動させた後や何度か墜落させた後のホバリングでフライトに支障を来たす妙な振動プルプルが発生してきます。

解決策は簡単で、ローターを変えれば治ります。
ローターの角度調整でも治りますし、ウエイトテープでも直せます。
要するにメインローターだけの原因です。
ベアリングを変えたり、全バラして修理しても治らないです。

普通に純正のメインローターを予備と交換したても治りますし、メインローターの左右を逆に付け替えても治ります。

全分解して徹底して直しても治らなかったハンチングとも言えない全体のプルプル揺れまくり運動ですが、ベアリングを変えたり、シャフトを変えたりしてもダメなのが、メインローターを変えるだけでピタリと治ります。もうまさにメインローターの特定の共振ですね。

まあ、ホバリング練習用モデルとして割り切れば、ぶんぶん飛ばすわけではないので、テールと全体のふらつきの揺れもそれほど発生することは無いでしょうが、上手になってくると、グイングインと動かし始めると、一定の共振にあたると数秒でグラングランと揺れ始めて、当然ながら平滑が不安定になりますから回転ロストで揚力不足になり急下降してしまいます。

急降下にびっくりして思い切りスロットを上げると、共振が外れていきなりフル回転100%で急上昇で天井にぶつけたりしますね。笑

まあ、そんなもんの入門機体だ、と割り切って、機体がプルプル振動しはじめたら、回転を少し変えたり、エルロンを左右に振って調子を取ってみたり、メインローターを取り換えてみるといいです。

フライバーを変えても見ましたが、揺れ防止にはあまり効果は無かったですね。

基板を取り寄せたり、フレームを取り換えたり、ベアリングを変えたり、テールのフレーム強化したり、ジャイロまで交換しても、直らなかったのは私もやってみましたが、単純にメインローターの特有の共振なので、V911は入門モデルだけに「そんなもんだ」「ホバリング練習機だ」と割り切って、V977あたりのフライバレス3D機体で楽しむと良いですぞ。

写真 アルミヒートシンク(自作)テールモーター
⇒ 風の向きを止めないようにクリアランスを上手に取ろう

        


パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月09日
No.8    更新日時 2014年11月10日 (16:10:31)
新旧V911メインローターヘッドとメインローターブレードの違いなど

前のスレの続きですが、新旧メインローターヘッドの径の違いなど。
以前は、メインローターブレードから見た対応をレポートしましたが、今回はローターヘッドのシャフト径やクリアランス(バックラッシュ)の違いなどを写真で紹介します。

このように、メインローターブレードのシャフトの付け根に旧型には0.6mmくらいの段差があります。新型にはありません。また旧型はメインローターブレードのシャフト径が狭くなっています。新型が太い径ですから、新型メインローターブレードを旧型ローターヘッドに差し込もうとしてもハマりません。

新旧のブレードおよびローターヘッドには、このように互換性は無いので、>>2 >>3 >>4 のような改造が必要になってくるわけです。

あと、余談ですが、材質的にはほぼ同じですが、ブレードをハサミでカットして、ダイヤモンドFILEでやすりがけしてみると、ほとんど同じ樹脂製ではありますが、わすかに旧ブレードの方が割れには強い感じを受けます。重量やサイズは同じですから、製造工場で何か配合でもわずかに変えたのでしょうかね。

割れに強い、ということは軟化(弾性)しているので、しなりやすいという予想もつきます。しなる、ということは、揚力効率は下がる(固定ピッチにわずかな扁平化)、旧型はフライト時間が同じ200mAのバッテリーでも比較的短い感じ。

リポ慣らし、メインモーター慣らしの終わった動機にメインブレードだけ入れ替えて測定した結果なので、ブレードの違いだけですが、こんな感じですね。

1回目 旧型6分40秒 新型7分15秒
2回目 旧型6分20秒 新型7分45秒
3回目 旧型6分16秒 新型8分02秒

新型のメインブレード(A2)の方が、わずかにフライト時間が伸びているといった感じですね。すべて単純ホバリングのみで比較していますので、ピルエットの回数の違いなどはありません。(同じ条件)

それが材質によるわずかな違いなのか、それともただの偶然なのか、そこまではわかりかねますが・・・・(メーカーの人じゃないのでね)

手で反らせた感じでは、ほとんど反り返りも同じくらいには見えますが、この辺になってくると、メーカーの生の開発の声を調べないとわからないですよね。

ブレードの互換が無い、ということは、互換で流用が出来ないようにする必要があった、という工場の意図もあるわけでしょうから、材質なのか、それとも性能なのか、何かに大きく関与する秘密がありそうですが、深読みしすぎで、単に流通メーカー(問屋)に不良在庫を掴ませたかっただけなのか、よくわからないですね。

いずれにしても、新型はメインローターブレードひとつとってもフライト性能が格段に向上しているので(硬化=揚力効率アップ)、反面、新型はちょっとした衝撃でもブレードが割れやすくなったという欠点もありますが、あまり私自身がフライトでヘリを落とさない人なので、ブレード加工の時に感じた程度ですから、いろんな人の情報も聞きたいですね。

     


パソコンドクタ…
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作成日 2014年11月10日
No.9    更新日時 2014年11月10日 (05:21:26)
V911-1プロポはmode-1,2,3,4切り替え可能 モード切替方法・手順について

ラジコンヘリは各国の時代背景からヨーロッパの一部や日本ではmode1が多いですね。右がエンコン(スピコン)、左がエレベーターといった配置です。細かい説明は飛ばします。

アメリカやヨーロッパそして中国またカナダなどではmode2が主流です。ということはグローバルスタンダート的に言えば圧倒的にモード2が主流ですね。日本でも最近はモード2もかなり愛用者が増えていると聞きますしね。モード2は、左がエンコンとラダー、右がエルロンとエレベーターとなります。モード切替が出来ないプロポの場合、輸入ヘリのラジコンの多くはモード2が多かったりします。左でスロット操作ですね。

実は、私、若いころに実機のシミュレーター体験をしたことがあるのですが、ずばり言うと、mode2は実機にほとんど近いです。実機のヘリの操縦桿も2本で左右を操るわけですが、モード2は実機そのものですから、汎用性がとても広いですし、直感性に優れています。

しかし、モード2の欠点は、ラジコン飛行機をやってた人にはちょっと苦戦といったところ。あと、旧RCラジコンカーなど。昔のこれらはエンコン(スピコン)が右になってましたから、その延長でヘリに触ると、脳内が真逆でテンパりますが、脳内のモードスイッチを切り替えてみてください。脳内トレーニングで。その後、ガントリガータイプの左アクセル、右ハンドル、といったRCカー専用プロポ(これバイクにも使えた)も登場して、すっかりエンジンバギーなどはそっちがメインになりましたね。(十字スティックはクルマのRCでは流行らなくなっていった時代へ)

エンコン=エンジン出力コントロール(主にエンジン模型で言う)
スピコン=スピード出力コントロール(主に電動モーターで言う)

クルマでいうところのアクセルですな。電動モーターエコカーでも、ハイブリッドモーターカーでも、レシプロエンジンカーでも、アクセルと言えばすべて共通でしょう。。

さて、前置きが長くなりましたが、V911−1のモード変更は、右下の丸いクローバーのような4つボタンの左を長押ししながら電源をONにするとリバーシブルでモードが切り替わります。(トグル式)

メインモード1と2の切り替えは電源ボタンの上にある大きなスライドで切り替えます。

つまり、以下のように切り替わります。

4つボタンの左長押し+電源ONでトグル切り替え
モード1⇒3
モード2⇒4

モード1と2はスライダーで切り替え。トグルとは、同じ手順をやるとめぐり巡って最初に戻る、という意味。リバーシブル

もし切り替え方法で困っている人いたら参考にしてくださいな。

パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月10日
No.10    更新日時 2014年11月10日 (20:13:13)
プロポは電波法でまだ技適マークが認められていない!

それはその通りですね。認可まで時間もかかりますからなぁ。
まあ、変な例えで言えば輸入の無線LANみたいなもので、法整備が追いついていない、というのは実情。アメリカとか平気で500mWの無線LAN(日本では10mWまで)が売られていますからね。コレガとかバッファローとか海外製品など、これを総称して「違法だ」というなら、多くが電波法違反の製品となりますな。

まあ、無線の免許を取得して、指定帯域において放送局を申請すればまったく問題ないですが、アマチュア無線の免許では、2.4GHZ帯の無通話交信をラジオ局として認可してもらえないでしょうから、自衛隊の特殊無線の免許あたりなんでしょうかね。

私も無線通信技師の免許を実は持ってますので、まあ、ペーパー上では問題ないとなりますが、電波法では本人の免許の他に、局免許というものが必要ですから、そこは通らないでしょうな。

まあ、そんな無交信ラジオ局として届ける必要もない10mW以下(2.4GHz帯はもっと小さく3mで5マイクロくらいだったかな)、そこらへんは無線LANと同じように、これから法整備が対応していくといったところでしょう。

何でも違法だ、と言ってしまうと、水没で終段FETが狂ったケータイ電話でさえ、めくじら立てて、やれ「電波法違反だ!逮捕だ!」なんて細かい話になってしまうからな。

電波周波数なんて、水のしずくひとつでがっつり変わりますからなぁ。

V911は、技適マークがまだ総務省で法整備が追いついていないので、違法というより法整備遅延といったところが現実的な見解のようでしたな。弁護士の先生にも聞いてみたのだがな。

http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/

総務省のここにもあるように、
引用:
Q4 技適マークが付いていなければ違法になるのですか?
A:技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる場合があります。
詳しくは、最寄りの総合通信局へお問い合わせ下さい。
(問い合わせの際、無線機の取扱説明書など無線機の種別が分かるものがありましたらご準備下さい。)

Q5 技適マークが付いていない無線機を使用したらどうなりますか?
A:一部の無線機を除いて、技適マークが付いていない無線機を使用すると、電波法違反になる恐れがあります。
また、技適マークが付いていても無線局を開設するためには総務大臣の免許を受けなければならない無線機(アマチュア無線、パーソナル無線など)がありますので、使用には十分ご注意下さい。
(免許を受けずに無線局を開設若しくは運用した場合は電波法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。また、公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象となります。)


言葉がよく選ばれているように、Q4では「〜場合がある」といって「必ずしもなる」とは無いわけです。またQ5も「一部を除いて〜」とあるように、その無線設備が海外で生産されたものについては、日本の総務省が海外まで視察にいけるわけではないので、輸入の段階でチェックするのだが、おもちゃのラジコン(無会話・非人的情報・機械制御目的)では、トランシーバーやケータイ電話などと違い、公共の情報インフラに著しい混乱をまねく多大な被害をたちまちもたらす、とは言い切れないから、かなり甘い規制といったところ。

もっとも輸入後に販売業者に対して「技適マーク」の認可などを手続させることは可能でしょうから、その辺がこれからのクリアすべき課題でしょうな。

ただし、これは送信の問題だけなので、ヘリコプター本体は受信機ですから、ヘリ本体は電波法の規制の対象では無い、といったところですな。いわば、電気屋さんで販売されている「市販のラジオ」まで、送信規制「技適マーク」は及ばないわけですからね。でも受信ということは微弱電波は内部で発信しているので(ラジオ科学)、厳密に言えば、そこまで規制を・・・なんていうのはヤリスギですな。

とまあ、ラジオと同じように、ヘリ本体は電波を受ける「受信機」でしかないので、まったく問題ないといったわけです。また別のメーカーから日本の技適マークを受けた2.4GHz帯のプロポなども売られているので、これとプロトコルを合わせるレピーターを介在させれば、堂々と電波法の定める「特定小電力無線局」として名乗れるようになりますな。

ただ、制御機器関連のリモート制御に関しては、コードレスホンなどは「特定小電力無線局」に該当しますが、ラジコンのような「機械制御のための微弱電波のラジオ制御に関しては、総務省では以下のように説明されていると、別の法律に詳しい専門家の方々にも聞いたことがありますから紹介しておきますぞ。

免許及び登録を要しない無線局
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/proc/free/index.htm

1または2または3であって、1〜3を包括して同時に用件を満たすわけではない。

1 発射する電波が著しく微弱な無線局
2 市民ラジオの無線局
3 小電力の特定の用途に使用する無線局

このように、区分からは、ラジコンは「3」ではなく「1」に該当することが明文化されてますな。

1 発射する電波が著しく微弱な無線局

発射する電波が著しく微弱な無線設備で、総務省令で定めるものをいいます。 例えば、模型類の無線遠隔操縦を行うラジコン用発振器やワイヤレスマイクなどが該当します

そのパワーについても詳しく書かれており、以下の通り3mで500μV/mとなっています。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/rule/index.htm

これは、別に3mまでしか飛ばしちゃいけない?なんて意味ではありませんぜ。

3mにおける測定でここまでの電波発信強度が規定以内なら許す、という意味だから、実際には20mでもラジオ受信側が反応することもあるでしょう。まあ、かなり耳(アンテナ)の感度が良ければ、ですがな。

500μV/mをワット計算すると50ナノワットあたりですかな。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14105392819

そうなると、いくら合法プロポが「技適マーク」を受けた、と言っても、上記の規定のように「模型類のラジコンは区分1」になるので、「1発射する電波が著しく微弱な無線局」として扱われるから、すべてのプロポは「50ナノワット規制の対象」となるわけですな。

ラジコンはこのように区分3ではないからして、いくらメーカーが勝手に「技適マーク」を受けようと(受けるのは勝手だが)、ラジコンの送信機はすべて50ナノワットまで、ということになる。

技適マークつまり特定小電力無線局だからといっても、電波強度(出力)をあげるためには、3つの基本条件があって、(1)周波数帯、(2)その周波数帯における使用目的区分、(3)周波数可変ピッチ長、この3つが合致しないと出力を10mWまで引き上げることはできないわけだ。そもそもラジコンのプロポは区分1だから、その時点で特定小電力無線局による出力アップ許可の条件は満たない。

もちろん、クルマでFMトランスミッターについても50ナノワットが適用されるので、たまにすれ違いざまに他のクルマのFMトランスミッターの音楽が飛び込んでくるが、すべて「電波法違反の自動車設備」ということになる。

クルマのFMトランスミッターで使われているFM周波数が、一般放送の公共ラジオの周波数帯なので、これもまた周波数帯における使用区分に合致しないから、いくら特定小電力無線局として認可を受けようと50ナノワット規制の対象になる、ということだ。

3つの条件がクリアされていないため=そもそも88MHzなどは一般FM公共放送用のバンドだから、レピーター目的で使っていいということにはならない。逆にそれを許せば、FM特定ラジオ局を特定小電力無線局を複数使って営業妨害することも可能になるわけだ。その周波数帯でレピーター業務という特務は許可されないわけだから、自動的に最低制限値である50ナノワット規制を受ける、と解釈される。現行法だけで言えばの話し。法律に矛盾があれば施行は出来ないので、頒布期間も儲けないといけないから、違法だからダメだ、逮捕だ、ということは、FMトランスミッターでもV911でもあり得ないというわけだ。

いわば、シートベルト未着用は違法だ!といっても、それが実施されるまで5年の準備期間と、運転免許書き換え講習でもきちんと利用者全員へ指導した上で法律の摘要となるので、50ナノワット規制だからたちまち逮捕だ!違法なラジコンだ!ということには現実的にはならない。(ありえないし、法律的にも変更施行の期間の制定とその周囲への告知活動がなされなければ法律そのものが成り立たない)

とまあ、ここも矛盾だらけになるので、まだ総務省の法律整備が「しっかり整備されていない」というだけで、これからしっかり法整備が進み、快適に安心してラジコンが楽しめるようになりたいものですね。

輸入できてしまったからといって合法だとは言えないのはその通りだけど、FMトランスミッターのように、走行中のクルマをすべて検問して電波法違反で逮捕していくのか?と言えば、それは現実的ではないわけであって、それで社会的な大迷惑になるような電波出力があるなら違法逮捕は当たり前だろうが、すれちがいざまに流れてくる「FMトランスミッター」をすべて電波法違反だとして逮捕していくのは、、、それが健全な社会なのか疑問。

実際にあった現実的な調査(BUFFALOのFMトランスミッターで電波法違反に)
http://blogram.net/2013/10/27/monitoringtest_bsfm06/

まあ、それだからって、たちまち通報だ、逮捕だ、そもそも製造メーカーが責任だ!といって、工場閉鎖や経営者に・・・なんてことは、まずは注意を書面で送り、更に改善がみられない場合は警告をして話し合って、それでも改善されない場合は法的手段裁判へ(裁判所による強制捜査等令状手続き)、といった流れでしょうが・・・

そうなると、そもそも、50ナノワット規制が「社会に適切な値なのか?」という問題が浮上するわけです。そもそも文化とは歴史や実績をもとに積み上げているわけで、いきなり規制だからといって、いままでは免許なしに500mWまでいいよ、といっていたものを50ナノワットにいきなり減らしてしまって社会が成り立つのか?という社会的な原則論にぶち当たるわけだな。

製造側だって、今までは10mWまでなら認可無しに作っても良い、と言われて工場を準備して事業を発展させたら、とつぜん、50ナノワットに下げられて、全製品が違法に・・・させられてしまった・・・・ということになるわな。

それでは、国が故意に犯罪者を生み出している、と解釈されても間違えでは無い、という弁護士も多いようだ。

まさか、FMトランスミッターが「技適マーク」を取っているから問題ないと思っていたら、周波数帯における区分でも通常ラジオ番組の電波帯には技適マークで50ナノワットを超えてよい規制があるわけではないから(つまり区分1)、そこで違法というわけだ。

プロポも同じで、区分1だから、いくら技適マークをとって区分3として「特定小電力無線局だ」と主張しても、やはり使用目的と電波帯において2.4GHz帯はラジコン目的の定義がないので、特定小電力無線局として技適マークをとっても、結局のところ「技適マークがあっても区分1である以上は50ナノワットまで」ということになる。

コードレスホンは区分3「特定小電力無線局」で登録があるので、コードレスホンで20mくらい離れても通話できた?!というのは、技適マークがあれば合法と言える。しかしFMトランスミッターとラジコンは周波数帯も電波使用目的も範囲に含まれていないので、いくら技適マークをとっていてもアウトということだそうな。

まあ、法的な矛盾はこれからも社会の進歩と発展で変化していくわけだから、総務省の方々には頑張って税金で働いてもらって、目的を全うしていただきたいものだ。

このように、FMトランスミッターひとつで電波法違反の非合法だ、ということで、では、それが電気屋や中古ショップで売られてはいけないのか?またそれを入手して使用したらたちまち逮捕なのか?と言えば、現在の社会事情を鑑みれば、まあ、まだ法整備が追いついていない点と、法律で大事な「従来の経済原理の営み」からみれば、50ナノワット規制が本当に大切なのか? 単にペースメーカーをもつ特定の一部のごく少数の人のためだけに、社会のルールを大きく捻じ曲げようとしていないか? 人命は大事なのはわかるが、それで生活していた事業者などが食えなくなってしまえば、自殺においこまれるわけだから、そんな目先の心臓病程度のごく一部の人の為だけに社会を捻じ曲げていいものか?ということになりますからな。(実話だが、私の義理の弟が心臓病で手術して延命している。心臓病の患者のこともよく知っている上での記事だ。)

心臓病の人だって、きちんと自分でペースメーカーが犯されない領域を考えて人との距離を保ったり、そんなラジコンが飛び交うような場所で、送信機を持っている人の真横に心臓病のひとがわざわざ出向いて行って事故を「自分から誘発させる」ようなことは現実的にありえないわけで(それは自殺)、自殺はまた別の話なのだから、そうしたごく一部の人の為だけに社会の大きなルールを変えてしまって、経営者やそこで働く従業員そしてその家族といった多くの命が自殺に追い込まれ名ような「正しい電波法」を考えて頂きたいものですな。

パソコンドクタ…
オフライン
作成日 2014年11月12日
No.11    更新日時 2014年11月12日 (21:47:03)
実際のフライトシーンを動画にしてみました。
ムービーカメラがしょぼくてすみません。ピンボケ風。
こりゃぁ、最近のデジカメの動画録画の方が優れていますね。笑


パソコンドクタ…
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作成日 2014年11月21日
No.12    更新日時 2015年04月03日 (17:12:52)
魔改造とノーマル

改造したくなるのは男の常?!もちろん改造してブラシレス化でアンプを搭載してみたり、バッテリー大容量化を企てたりしますが、その手の改造はフレームと基板とアンプを他から持ってくるしかないので(モーターも)、結局、他機で飛ばせばそれっきりという結果になります。

基本は1グラムでも軽く!それしかない。放熱の為に、と、派手にアルミヒートシンクで放熱を強化すると、重量が重くなって逆にモータートルクが必要になって発熱を更にます。悪循環スパイラル。

この手のミニヘリはノーマルがベスト。

というか、手を入れようもない、メーカーサイドで手を入れてもらわないと、基板から改造するには小さすぎる、という具合ですし、そもそもパーツ代が魔改造で基板を3枚+ジャイロ取り寄せ+アンプ+ブラシレスモーター+ヒートシンク=1万円コースですが、1万円あればブラシレス新品ヘリが買えてしまうわけです。

中古を魔改造してボロボロ改造でフレーム強度も低いものに1万円を投資するか、1万円でフレーム強度もモーター強度もバランスも考え尽くされた安定した新品のヘリを買うか、すばらしい選択が待っています。

漢なら、ボロボロヘリに1万円投資でしょうなぁ!自分もそれだ。

まあ、初めての人にはお勧めしません。ブラシレスでやりたいなら、初めからV977あたりを買った方がベストチョイス。ただし、おもいっきりすべりまくりなので、初心者がいきなりフライバーレス機は壊しまくりますね。

そういう点では慣れるまでV911がお薦め!

V911でピルエットダブルターン、ぶんぶん回してピタっと対面ホバ!というくらい出来るようになったら、フライバーを純正から「パドル式軽量フライバー」に変えると、フライバーレス機の準備練習になります。

横滑りがすさまじくなる。挙動が激しくなる。スティック操作でしっかりアテ舵!

滑りをおさえるコツがわかるようになってから、V977あたりのCPへ、といったところですね。

ちなみに、前にもメインブレードのフラッター対策をアドバイスしましたが、フライバーを変えるだけでも、フラッターが出るようになります。

というか、これはフライバー交換(スタビブレード)のフラッターはRCヘリなら「当然じゃろ!」というレベルの話なので、いきなりバタツキはじめてビビらないようにしましょう。

フライバーを左右を逆に取り付けたり、メインブレードも同じく逆にハメなおしたり、場合によっては、わずかにメインブレードにウエイトを貼ったりして調整する感じですね。釣具屋で売ってる板オモリを必要なだけ小さく切ってメインブレードにセロテープで貼る、というのもローテクながら低コストでバランス調整できる「逸品」です。100円くらいですな。

フラッターの対策は、あまりにもモーターが熱いようであれば、ベアリング周りを疑うと良いですが、原因はひとつだけではないこともありますから、それを見つけて自分なりに工夫するのもまたRCヘリの楽しみのひとつでもあります。

フラッター(バタツキ・ふらつき)は、かなりの経験者が状態を見て判断してもらわないと、なかなか素人目には直せないです。意外なところが落とし穴、なんてこともあります。髪の毛がテールモーターの付け根に絡まっていただけで、センサーの感度エラーによってハンチングを引き起こし、それによる電圧低下が原因で、メインモーターの電力供給が安定せずにフラッターを引き起こしていた、という事例もあります。実際に受けた私の修理アドバイスの事例で、目の前で髪の毛をカットしてあげたら、ハンチングが停止し、フラッターが一発で解消した、なんてこともある。(こんなのよくあるケースですがな)

似たポイントで、V911もそうだけど、テールブレードが2段の穴になってるのだが、その狭い方が実働の軸だけど、手前(広い方)はスペーサーになってるわけ。このスペーサー部分に微妙なゴミが入り込んだり、墜落してテールブレードを打った時に、その広い方の軸受け(ホール)が楕円になり、それがモーターの軸受に触れてブレーキになり、その結果、テールモーターへの発熱が上昇し、電圧に不安定を生じ(高温になれば抵抗値が上昇)、更なるパワーを要求して、ということになりがち。

V911系のテールの弱さのひとつの原因ですね。
私の場合は、テールブレードのホルダー部分をかなり削っています。
意外とそこのスレあう部分が問題。
あなを広げてもいいのだけど、なんらかのゴミが入ってしまえば同じことなので、2軸で受けるようになってる部分を広い方をかなり削り落としてスレの抵抗がかからないように。

まあ、強度はそんなにかわらないのですが、ちょっと無理させるとテールブレードが吹っ飛んで行ってしまいます。

実のところ、これV911の旧型機がテールブレードの軸受の前面が短めで丸くなっているんですよね。おそらくブレード脱落防止のために、今のように軸受のストロークがメーカー側で長く改造されたのでしょう。また軸受ヘッダ部分も丸から角になってます。

相談も乗ってますので、この間のRCヘリ講習会でもお持ち込みの生徒さんが「飛ばない・・・」とあって、その場で修理してみてあげたら、みごとにばっちり飛ぶようになりましたな。

趣味のラジコンクラブの講座なので無料ですよ。修理の技術料も無料。パーツ交換が必要なら、それは実費で、持ち込みでも結構。

まあ、ラジコンの世界は仕事ではないので、楽しくやっていきましょ。むかしラジコンの雑誌に記事を載せたこともありましたけどね。まだまだエンジンの時代。昔は安い入門機でも1機で30万くらいしたんですけどね。墜落したら月給吹き飛ぶレベル。

今は、それ以上の6軸ジャイロ搭載で1万円〜2万円で買える時代。

あまり昔話を語るとジジィになってしまうので、辞めときましょうかね。笑

若い人でも、RCヘリ興味あるなら、ぜひコミュネスに無料登録して、このコミュニティに参加してみてください。

そろそろV977の話でも別スレで進めましょうかね。希望あればですが・・・笑

  


パソコンドクタ…
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作成日 2014年11月25日
No.13    更新日時 2015年04月03日 (17:13:36)
意外な盲点!モーターの品質のバラつきが多い

実はこの手のミニヘリは意外な盲点があります。
私の場合、大型ヘリ(エンジン・電動・数機所有)で35年以上もやってますが、ラジコン技術にもその太古の昔に記事が掲載されたこともありますが、、、(懐かしいな)

電動ミニヘリの盲点は「中国産のヘリはモーターの品質のバラつきが半端ない」

これ盲点です。言われると納得だと思いますが、100は言い過ぎかもしれませんが50回以上は優にはんだ付けで生徒さんのヘリもふくめて交換してきていますが、体験的な数値で言えばこんな感じ。

100個のうち40個は不良品。

まあ、大袈裟かもしれませんが、私の基準で言えば、リポバッテリー満充電でV911クラスで200mAで最低でもフライト状態で6分満足に飛べないものを不良品と指摘しています。

4割以上は6分飛べません・・・半分くらいしか合格しないですね。

まあ、それでもとりあえずブレードがきちんと回って飛べばいい、どうせまた落としてしまうから、というヘリ講座の講習会の生徒さんもいますので(まだホバリング前の人など)、実費だけで修理代無料でハンダ交換してあげてます。修理代も取っていないので、ハンダでピピっと直して、ベアリングまわりをお掃除してあげてます。いうまでもありませんが、パーツ代の実費等はお願いしますね。部品も輸入なので送料もゆうメール分くらいはかかりますので・・・梱包量+100円、送料200〜400円くらいですが、そこはお願いします。別に利益なんか取ってませんので、原価の実費だけですから勘違いしないでくださいな。

講習会も無料ボランティアなので、初めての人でも安心して無料でヘリが学べますよ。別に高額請求なんて1回もありませんし、無理に売りつけたこともありません。V911の話題とは関係ありませんが、京商やワルケラなど、他所で買ったヘリを持ち込みでもOK。講習会を受講された方なら、その講習の延長の中で修理相談を受けてます。(無料ボランティアのヘリ講座を未受講で、ただ修理だけをご依頼であれば、申し訳ないですがそれのために時間を割きますから修理代は必要です。趣味のラジコンクラブの延長時間で、いわば夜間病院のように地域ボランティアのための活動の無料ボランティアのラジコン講習会の延長であれば、その時間の中で無料で面倒を見てあげますよ、という意味ね。大人の社会の会話、理解できますよね。たまに、客ヅラして、タダで治してくれるって書いてあったのに!と文句を言う人がいますが、金払わないで「客ヅラ」されて、原価の実費だけでやってる親切なボランティア活動にケチをつけて風評を悪くいう人もいますから、そういう人のへんなウワサは無視してくださいませ。

受講生から生の声を聴いた方が良いよ。(とかく地方は業者が良いものを叩いて自分の目先の利益と客欲しさに、へんなことをして、ムラハチされて業者が自爆して倒産してしまうことが多く、自己破産後もさらに文句を垂れてることもあるので、地方は、それがこまったところですが、まあ、精神的に塾れている大人の皆さんならスグわかる話でしょう)

たまにヘリコプターのセットや本体のみの在庫が大量入荷すると、卸価格で即売会もやってます。上海から知り合いのルートで安く入ることもあるので、その時も原価+送料でお安く原価でお譲りしてますぞ。数年前ですが1300円で本体をお譲りしたこともありますね。50台しか入荷しなかったんですけどね。最近はレートもあがってるので、1800〜2300円といったところじゃないでしょうかね。もっとも未調整ですから、そこから調整を加えないと飛びませんので、アマゾンなどで売ってる「調整済み」は3980円〜とかしてますよね。

まあ、ヤフオクで買うより圧倒的に安いかなと。(未調整モデルで2300円からオークションですから、そこ知らないでつかまされると、泣きを見ますけどね。価格だけで比べる素人さんがよくハマる自爆ですが、まあ、知識あっての人類ですから、そこは脳の差ということで、仕方有りませんわな。だから講習会で学べばいい。)

ただし、この記事だけ読んで、そんなに安いなら欲しいな!と割れても、遠方の生徒さんは「国内送料」がさらにかかりますから、なんともはや・・・取りに来てもらってもいいのですが、東北のド田舎の僻地ですから、あはは(しかしメシはうまい!)

送料込みで、だいたい相場的には、全国+750〜800円がこのサイズでしょうから、ヘリ本体が1800〜2800円としても、送料込み3600円+消費税といったところでしょうね。3880〜。これは割引価格ですから、ショップでやってる人はこれから利益を生み出さないとならないので、上代ベースで言えば地方での実売はオレンジの旧型モデルで3800円〜、グリーンで4500円(+消費税)といったところなんじゃないでしょうかね。(原価は1300円くらいなものですが・・・・そこは大人の経済社会ですから・・・)ヤフオクやアマゾンの業者向け特価で仕入れ原価で買っても、不良品つかまされることは当然の話なので、その時、仮に不良品だったとしても「感情的に怒らないでプロ意識での交換対応」が出来てはじめてプロショップなわけで、その手間も考えれば、グリーン本体で4500円での地方での販売はけっして「高額」でも何でもないはずですよ。

まして、うちのパソコンショップなんちゃ、ラジコンヘリはボランティアの趣味のヘリ講座とはいえ、上海からの直輸入ですから、リポバッテリーなどは輸入規制の対象なので、税関の申告や証明書など、その手間を考えたら、大の大人が2名で3日くらいかけて交渉したり証拠取りしたり連絡したりしますので、人件費だけでもプラス10万円くらいもらってもおかしくない仕事ですな。まあ、うちのパソコンショップはラジコンヘリについては趣味の「ラジコンクラブ」としてボランティアで原価で売ってますが、あくまでも取りに来られるヘリ講座の生徒さんだけですから・・・・全国配送はしていません。そういう約束で上海から仕入れてますしな。あまり露骨に売りさばくと、まじめに商売でやられている代理店協定違反になってしまうからのぉ。

テールモーターは鬼門、そしてメインモーターは不良が多い・・・

新品にモーターを交換しても、4分もまともにフライトできない、なんてことはザラですから、10個買っても4つくらい不良品なので、あまり気にすることはないですよ。(それがあちらのクオリティ、だから上海直輸入だと、メインモーター1個280円くらいですよね。もちろんWLToys純正品ですね!アマゾンだと700〜900円くらいかな?それだって不良品をつかまされる可能性は半分くらいでしょうが・・・)

アリババ(中国の通販サイト)では、日本には出荷してくれませんが、同じモーターの生産会社によると、あのメインモーターは1個日本円換算で110円くらいだそうです。(レートによる)もっとも輸入規制とかロット購入とか、いろいろ契約を経た上での業者特価(卸価格)ということになるわけですから、その値段では手に入りませんけどね。もともとその程度の商品なのですから、まあ、不良品もそれなりってことでしょうね。

体感的なものですが数値の資料的にまとめると・・・・
・4分まで飛べる=100%
・5分まで飛べる=60%
・6分まで飛べる=40%
・7分まで飛べる=5%

測定はあくまでも上昇パワーが失われない程度にスロット90%でも揚力が確保できる状態を測定。地上すれすれで伏流による反射波による「かろうじてのフライト」は含まない。

公称では6分フライトとありますが・・・・地上すれすれ10cmでの伏流による対流の反射エネルギー(巻き込み)であれば、パワー半分で浮けますから、それはフライトしているとは計算に含めていません。(実質、上にはあがらない)

私の操作体験から、V911であれば、目安的には、4分も満足に飛べなくなった!とあれば、たちまちモーターをハンダで交換した方が賢明です。

その後、2〜10回(飛ばし方によっても違うでしょうが)くらいで、確実にノーコンや特定のビビリが出ます。メインパワー不足でノーコンになるから、緊急回避も出来なくなりますし、挙動が大きく揺れてしまって操作困難になります。当然、パワー不足は失速してしまいますので墜落します。カツン、カツン、とモーターが不定期に停止する病気が出てきます。(コミュとブラシのヘタレが信号にノイズや瞬間電圧低下を招いてボード処理が狂う)

空中で、メインモーターが瞬間でも0,1秒でも完全停止されたら、さすがにヘリは墜落してしまいます。そりゃ高さ3mも無いところでモーターが1秒なんて止まれば、完全に墜落です。モーター交換しておけばよかった・・・とならないためにも、3〜4分も飛べなくなった?!と感じたら、ぎりぎりまで使い潰すのでなく、早期にチャッチャっと交換した方が大きな墜落による修理からもベストな判断でしょう。コミュとブラシの劣化は相乗で劣化していきますから、昨日まで飛べたのに・・・いきなり落ちたぜ、という結果になりがちですね。電動ヘリ全般で、ブラシレスもこのヘタレ具合は同じです。エンジンならオーバーホールしてまたシリンダー磨いたり出来ますが・・・モーターは使い捨ての消耗品・・・ましてV911ではモーターが小さすぎて素人目でもプロ目でも、ブラシ交換やコミュテーター修理なんちゃ無理です。モーターの生産工場も専用の完全コンピューター制御のコイル機で巻いてますしな。もう人間の手で治せるレベルではないですなぁ。

メインモーターのコミュとブラシのトラブル(というか寿命)ですから、この状態で飛ばしていると、いきなりカクンと完全ノーコンになり、0,1秒くらいいきなりメインブレードが停止します。すぐにまたカキンとうなって治りますが、またパツン!と止まります。

そんな動画もありましたね。不良品だ、とありましたが、モーター不良による基板への信号異常でしょうね。まあ、原因は他にも2.4GHZ帯が無線LANやスマホや別の電化製品の何かに触れて反応していたりすることもあるでしょうが、メインモーターを新品で「良いやつ」に交換すると、同じ基板でもしっかり治りました。10機以上はこの手の修理をしていますよ。生徒さんの機体など、8期はメインモーターだけで修理できましたね。あとは、どうやらサーボ周りのチップ抵抗が焼けているようで(10Kオームくらいかな?)それはハンダで交換してもサーボ基板を焼いてしまいますからお手上げですね。PCBボードの交換となります。

ちなみに、そこの抵抗を容量を変えてやると、サーバーの舵角が90度以上に開くようになります。魔改造したいならどうぞ。ただし舵角が広がる分、挙動が緩慢になりがちなので、そこを抵抗でイジるよりは、スワッシュプレートにある長い方のリンケージを使った方がクイックリーに敏速な曲芸ができます。そしてプロポをH側(ハイモード)切り替えですね。プロポの左上のボタンがL−H切り替えです。ただし、ここで目いっぱい振っても、スワッシュプレートとメインマスト(メインシャフト)押さえパーツの隙間のネジがスワッシュプレートのベアリング受けマウントの下部にひっかかってしまい、そこも削らないとだめです。もちろん強度が下がります。削ったところで、いくら曲芸させようとスピードをつけても、メインモーターの出力がまったく足りませんから、反転させようと加速させても、追い風を利用しないとフリップモード(垂直)に入った時に出力不足で限界がきます。アクロバットさせたいなら5m以上あげてやらないとそのまま叩きつけられます。(経験あり)

とまあ、そこまでビンビンまわすと、10回もしないでモーターが痛みますから交換ですね。

⇒ V911は初心者のホバリング練習機まで。ピルエットは楽しめるけど、無理な高速旋回や反転は負荷がかかりパワーも不足で基本的に無理。上空にあげれば、曲芸は数回は出来ましたが、もうモーターがビビってだめですね。10回も持たない・・・・

やったことがある人ならおわかりでしょうが、フレーム側がモーターの超発熱に耐えられずに、モーター受けの円筒の部分が焼けて円筒が広がってしまい、モーターが指で回すだけでヌルヌル動いてしまうようになってしまいます。隙間を埋めるために軽くパテモリしたりしても、すぐに振動でダメになってしまいますから、フレーム交換しか手はありません・・・メンディングやストッパーテープなどで押さえても、また熱でテープの接着剤が溶け出してしまい、ほとんど役に立たないですね。アルミや銅など、放熱に優れたものではない限り、たかがメンディングテープとはいえ、何かを巻き付ける対策は、モーターにセーターを着せてしまうようなもので、モーター側が蓄熱されてしまい、逆にやっかいですな。

通常のホバリングでも、私の講習指導での実績から、おおむね地上ホバリング前練習も含めて50回がメインモーターの寿命といったところです。テールモーターは(これも使い方で違いますが)20〜30回くらいが限界ですね。ピルエットさせないなら50回くらい(後方視点のみ)

まあ、これも、今回のコメントスレにある「モータのバラつき」が大きく影響しますので、運がいい数パーセントしかないロイヤルなモーターを入手した人は、「別に100回くらい飛ばしてるけどまだまだいけるけどな?」なんてことにもなるでしょう。

私はまだ100回飛ばしても大丈夫だった「良いモーター」には巡り合ったことがありませんが・・・

京商などの国産ヘリの場合は、かなりモーターが持ちますよね。というか、同じモーターを日本のクオリティで作ってさえいれば、100回フライト当たり前!7分だって飛べちゃう!なんてことも夢ではないのかもしれませんね。(価格が高くなりそうだが・・・笑)

こんな情報でも、まあ、なにかの参考にでもなればと思います。

パソコンドクタ…
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作成日 2014年12月10日
No.14    更新日時 2014年12月10日 (03:54:57)
メインブレードフラッター

V911やV977などに限る問題ではありませんが、たまにPCB(プリント基板)の異常でメインブレードがバタつくことがあります。私も50機近いフライトの中で(ヘリ教室の生徒さんなどの指導で)、2機ほど経験があります。

かなり低確率ではありますが、落下による衝撃でサーボ周りを痛めたり、そもそもの不良というケースが考えられます。

2機とも、傾向としては、飛びながら、一定の操作を行うと、突然、右や左に触れて操作できなくなったり、ホバリング中に突然フラッターのような左右にバタバタ往来して推力(揚力)がダウンして墜落してしまうケースです。

2機とも共通して50cmくらいのところから落下した後に発生していますね。また、2機ともホバリング経験者によるもので、落下前にオートロではなく、MAXパワーで回避しようとしたヘリに共通しています。

チップコンあたりの障害も考えられますが、墜落ぐらいでPCBがどうにかなってしまうことはかなり考えにくいので、おそらく共通した症状から見えるのは以下のような推測です。

1)落下時に緊急回避でフルパワー。
2)落下しメインブレードを瞬間的に強ダメージ。
3)瞬間的な大電流がサーボ周りに流れ込み(オーバーフロー)
4)チップコンあたりのキャパ乱れる

以後、特定の微妙なシグナルの時にだけキャパ異常がサーボをフラッターさせてしまう。

まあ、オシロで見たわけでもないので(オシロは持ってますが)、また小さすぎて、見たとしても誤差ってこともあるでしょうし、2〜10機くらいじゃまともに検証できるようなレベルじゃありませんから、まあ、オモチャということでとりあえずスルーしてます。

・バッテリーを変える
・送信機を変える
・違う機体で同条件で発現を確認する

という形で、機体のPCB問題なのか、切り分けが可能です。
そして、こちらが、チップコン系のフラッターが起きたメインブレード障害の基盤の実動画です。

こんな状態だったわけですから、そりゃ制御なんて出来ませんね。バタツキ、アンコントーラブル、推力不足、失速墜落・・・

以下の動画では、送信機プロポの電源ボタンを入れて「ニュートラル状態」でフラッターが起きているサーボの模様を撮影したものです。はなっから最後まですべて「ニュートラル」ですぞ。

再生時はサウンド音量に注意してくださいな。


パソコンドクタ…
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作成日 2015年02月22日
No.15    更新日時 2015年02月22日 (10:45:06)
バッテリー安定化

今回のRCヘリ講座の生徒さんのご相談は「バッテリーの寿命と保守」。そんなわけで、今回はリポ慣らしのお話でもしましょう。

結論から言えば、単セルがそれぞれ安定するまでの10フライトくらいまでは、MAX容量の50%でやめとけ!が、かなりベストなリチウムポリマー(リポ)のスタートアップ作業です。

つまり、買ってきたら、まず10回くらいは電池がカツカツになるまで使わないで、公称値の半分くらい(50%)で辞めるわけです。

V911の200mAですと公称6分くらいだったかなと思いますので、タイマーで計測して3分飛ばしたら着陸させて終わり、そしてバッテリーの熱が冷めてから、じんわりとゆっくり充電へ。

これを10回くらい繰り返します。

2本充電で60分くらいですから、2本づつ遊ぶにして、3分フライトを2本で各1回づつ(合計2フライト)を1ターンで、10〜15分くらい静置させて熱が冷めてから、ゆっくり充電して、また60分後に遊ぶと良いですね。

ちなみに、スタートアップ準備(リポ慣らし)が済んだ後に、ぶん回すようになってからも、なんかセルの容量がなんか変だなぁ、と感じるようになったら、これをまた10回くらいやってみるといいですぞ。

単セルの全体の容量や通電をバランスさせるわけです。
セルが劣化していれば、その部分だけ容量が減ってますが、50%ほど蓄電されていますから、ゆっくり平均化されてセルにパルスかかるといった感じです。もっと大きな電圧でショックインパルスで整合させれば、それは言うことなく完璧な状態に引き上げられますが、それは素子はかなり傷みますし、個人でやるにはちょっと難しい面もあります。(失敗すると、見事にブシューブシュー・・・ボン!と爆発してくれます。数回経験あり)

まあ、リポ電池が空輸できない、という理由のひとつでもあるでしょうが・・・爆発炎上火災の原因。

<<リポならしまとめ>>>
・買ってきたら10回くらいは公称値の50%(6分なら3分くらい)で停止する
・冷めてから充電させる(熱いと内部抵抗も高くセルを劣化させる)
・スタートアップ準備(リポ慣らし)が終わってぶん回していても、調子が悪くなったら、また50%で慣らし作業をやってみる。

まあ、他にも3割使って7割残す、という派の人もいますし、逆に、大容量ほど70%使って残しは30%で良いんだ、という人もいますし、そこは自分の機体とバッテリーにあわせて、いろいろゴニョゴニョやってみるのもRCホビーの楽しさのひとつです。

私は50%派ですかね。(500mA以下のトイヘリなら)もっとも4000mAとかの大容量の中型モデルになると、残しは30%も取らないですね。万が一の過充電による破壊も怖いですしねぇ。

この辺のバッテリーの上手な運用テクニックを学ぶには、実のところRC電動カーをやっていくと体験学習できますよ。1/6スケールとか1/8スケールの電動バギーやレーシングモデルなど。無理にやらなくてもいいけど、でも、かなり深く知っておくと、いざ電動ラジコンヘリで置き換えた時に、「バッテリー負荷高いな!」「熱かなりやばいか?!」「セル限界きてるな!」というのがもっとビンビンわかるようになります。しかもフライト中にその辺の判断まで出来る世になりますから、やっぱり電動ヘリを遊ぶなら電動ラジコンカーもやっておくと良いでしょうね。

個人的には4ストのエンジンモデルとロータリーエンジンが好きでエンジンバギーはもっぱらこんな感じです。戦車と潜水艦のラジコンはあまりやりませんが、戦艦、レイ戦(ゼロ前)、余談でした。

あ、もう一個余談ですが、リアルの話ですが、実は私の爺様が零戦(レイセン)の(下っ端の方の)設計士でして、これは婆ちゃんからの受け売りですが、あの戦闘機は「零戦=レイセン」といって、敵国がZERO戦と言ってただけであって、というのをいまだに覚えています。

だからゼロ戦なんて敵国の言い方を真似るんじゃなくて、日本ではレイセンときちんと言いたいですね!ZERO戦つまりゼロは日本の言い方では無い。リアル実話で、それを守ってますが、良く知らない無知な人から言わせると「お前がヘンだ!ゼロ戦が常識だ!」とドヤされます。そんな時は、TPOあわせて、「ゼロ戦でいいや」と割り切ってますが、「お前なにもしらねぇんだなぁ」、と心の中でつぶやいとります。ハイ。笑(まあ、どっちでもええんですがね。平和だからRCで遊べるわけですし。戦争は反対です。)

パソコンドクタ…
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作成日 2015年04月03日
No.16    更新日時 2015年04月03日 (17:16:41)
スワッシュプレートのベアリング交換

本来なら均等にボールベアリングが並ぶべきものだが、30回くらいフライトさせるとベアリングとフランジが摩耗で減っていき、50フライトくらいから動きが重くなる。

70フライトくらいで下の写真のようにバラバラに破壊。

ただし、50回くらいでローターが重いと感じたら、すみやかに交換した方が、メインモーターの寿命が延長し、もちろんフライトも安定するので、スワッシュのベアリングは早期に交換した方が賢い。

摩耗してバラバラになってるので、いくら組み立て直しても、ベアリングが空中分解してしまう。(買い替えしか無い・・・・)

また、このスワッシュの軸の受けの部分がメタルで出来ているものもあるので、キリっとした安定感を求めるならお薦め! 欠点は、マメに掃除しないと金属摩耗でけっこう汚れる。

スワッシュ周りは、むしろ1フライトごとにマメに掃除するべき部分なので、しっかりやったほうがいいですよ。

あと、ベアリングを壊してしまうのが、ベビーオイル・・・・

意外とこのベビーオイルは粒子が荒いので、さび付いて固まったベアリングや金属部品には効果的ではあるものの、こうしたトイヘリのミニベアリングになると研磨剤の効果も大きくなってしまい、通常のベアリングオイルと比べて5〜8倍くらいのスピードでベビーオイルではベアリングがダメになります。

・・・まあ、逆にそこまでヌルヌルになりますから、アクロバットでビンビンぶんまわすなら、ベビーオイルがいいですね! ただし4〜5フライトでベアリング交換を頭にいれておかないと、空中でベアリング分解で、軸を失ったメインローターは回転負荷でロックされ、メインモーターも焼けて「あちゃー!」になります。

CRC−226もベビーオイルに近いですが、まあ、それなりに使えます。自分はCRC−226が多いかな。接点復活剤でもありますから、余計な水分を除去して被膜を作ってくれるので、ベビーオイルよりはかなりいい感じです。

オイル脱脂は、ジッポーオイルですね!
ジッポーオイルを小瓶にでも入れておき、ベアリングをすべて漬け込めば脱脂はOKです。汚れも浮いてきます。少し撹拌してやると効果てきめん。

おすすめのベアリングオイルは次の通り

ベアリングの寿命で考えるなら!
1、ベアリングオイル
2、CRC−226
3、ベビーオイル

ぶん回したいなら!
1、ベビーオイル
2、CRC−226
3、ベアリングオイル
ただし、ベビーオイルはあっという間にベアリングが痛む。

なお、ミニ四駆とかのセラミックグリースとかシリコングリースなどはローターに負荷を掛けてしまうので、フライトそのものの挙動がすばらしく不安定になります。あれはプロペラの高速回転用ではなく、自動車模型のパワー向けの高トルクのグリースですね。ヘリで使うと、ベアリングも傷みやすくなります。ヘリのベアリングは軽量も考えられているので、自動車模型ラジコンのベアリングより軽い分だけ「柔らかい」という欠点もあります。削れやすいわけです。わずかなバランスのズレで、大きく挙動が変わってしまうヘリですから、オイル選びも慎重にしたいですね。

ヘリの場合はベアリングオイルの盛りすぎもダメですぞ(笑)

     

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