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投稿者 | 掲載内容 | |
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投稿日時: 2007/10/01 09:13 |
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運営事務局 |
追伸です。
やや読みやすく説明文を手直ししました。どうぞご参考に♪ コミュネス運営事務局 |
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投稿日時: 2007/09/30 17:21 |
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ベテラン |
いつも詳しく教えていただき、どうもありがとうございます。よく理解できました。
とはいうものの、本格的なブログについては無知なので、自分には無関係な仕組みまでは実際に使ってみないと分からないかもしれませんが、用語を調べながら新しい知識として蓄積することができます。重ねて感謝いたします。 |
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投稿日時: 2007/09/30 15:35 |
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運営事務局 |
いつもご利用ありがとうございます♪
引用: [更新Pingを送る(P)] というチェックボックスがありますが、これは何を意味するのでしょうか。 これは Update Tracker Pinger と呼ばれ、新しいブログ記事を世界中のブログ検索サイトに「更新を知らせる機能」です。ブログ検索サイトでは、通常、周期的に更新してくれますが(1週間に1度程度)、Pingを送出することでほぼ瞬時に検索サイトに登録された内容を更新してくれます。 ただし、このPing機能は、サイト全体(ブログサービス元)としてPing送出されているような場合は基本的に不必要です。当サイトも2007/09/04よりサイト全体としてPing送出する方針となり、事務局ブログで発表させて頂いた通りです。 テクノラティ公式登録へ これにより個人レベルでPingを送出しなくても、主用な世界中のブログ検索サイトに更新されています。 さて、次に「ではなぜPingボタンを残しているのか?」という質問が出ると思います。 通常多くのブログサービスでは、個人ごとのPing送出機能はユーザに与えず、そのボタンすらありません。(他のヤフーブログや楽天ブログ、アメーバブログ、ココログなどの WEB1.0系のブログ=ユーザ個別Ping機能はほとんど付いていない) しかし最近では、WEB2.0ブログに推移し、当サイトの搭載しているブログは 最先端WEB2.0ブログですので、ユーザ毎に個別にPing更新機能が付いています。 WEB2.0のブログの最大の特徴は、ユーザによる相互情報、リッチメディア、が挙げられます。なお、インターネット検索では「ブログ=WEB2.0」と説明しているところもありますが、それは歴史的根拠からはWEB1.6(掲示板の改良ベースのブログシステム/個人Ping無し、RSS,RDF無し、動画搭載無し、Ajax無し、タグクラウド無し、タグクラウド無し) で完結していますので疑問視されます。(ブログだからと言って、WEB2.0とは呼べないものが大半) いわば「掲示板の延長上(WEB1.0)」にあるブログと、マルチメディア相互情報発信による「リッチメディア(WEB2.0)」で開発されたブログの違いと言えます。 ブログにおける WEB2.0 とは、ストリーミング動画配信やAjax(リッチJavaScript)、そしてJavaScript埋込み(ブログパーツ等)、そして WEB2.0のPingに欠かせない「タグクラウド」が挙げられます。 ブログサーバに動画ファイルさえアップロードすれば、ブログサーバが動画配信まで行ってくれるものが WEB2.0ブログ です。 なお、旧来のブログでも、見た目だけで言えば WEB1.0ブログ でも動画サービス+タグ追記で動画ブログは可能ですので注意が必要です。ただしこれでは WEB2.0ブログ とは呼べません。ココログや楽天ブログなどの 旧型のWEB1.0ブログ に 動画配信ユーチューブなどの動画リンクタグを貼れば、見た目だけは WEB2.0風ブログ には見えます。 注目すべき WEB2.0+Ping とは、タグクラウドと関連カテゴライズにある、とも言えるでしょう。タグクラウドとは何か?と言えば、記事の中に「ユーザによる相互情報」を高める「キーワード」を埋込むことです。 例えば、テクノラティではブログ記事に特別なタグを打ち込むことで、該当する記事の相互情報(関連性)を飛躍的に高めてくれます。 引用: WEB1.0ブログの場合‥‥‥ WEB1.0ですと、「初めまして」「今日」「ブログ」「楽し(い)(く)」「花火」「自然」が検索キーワードとしてHITします。ただし、カテゴライズされていませんので、検索キー入力の順「初め+今日+ブログ+楽+花火+自然」の順に優先化されます。つまり「花火+自然+ブログ」のように順列を入れ替えると、検索HIT順位が大きく下落するわけです。(キーワード配列順位のみが検索対象=WEB1.0) 引用: WEB2.0ブログの場合‥‥‥
WEB2.0ですと、タグクラウドによって、カテゴライズが優先的に「花火」「自然」「癒し」「ヒーリング」「笑顔」「信頼」と分解され、更にブログのタイトル名、投稿者ハンドル名、RSS,RDF(要約)、当該ブログの関連リンク、同じタグを利用しているユーザとの相互情報などが検索対象となります。 つまり、花火+ヒーリング、でも、笑顔+信頼でも、検索優先度が高まり、かつ本文中にかかれていないワードも優先候補としてカテゴライズされていきます。(タグクラウド化) 更には、ブログ中でのキーワード順位が、世界のブログのキーワードと比較してより多く使われている「興味関心の高い語句」の場合は、より大きな文字で、また色分けされて強調され、ユーザの目を引くように設計されています。これがWEB2.0のカテゴライズ「タグクラウド」と呼ばれる機能です。 タグクラウドの利用は、世界大手ブログ検索エンジン「テクノラティ」に無料メンバー登録すれば、その日のうちにたちまち利用することができます。 ブログパーツ(ブログウィジット)とも呼ばれます。このパーツのJavascriptタグを、プロフィールの欄に登録すれば、マイブログに「タグクラウド」が表示されるようになります。 タグの埋込みは、テクノラティでは <a href="〜/anytag" rel="anytag"> という埋込みコードになります。 また、動画ストリーミングを含めてWEB2.0ブログを新規投稿しますと、その動画イメージも検索エンジンの登録対象となり、更にブログ記事が強調され多くの読者の目をひくことが期待できます。 さて、これらはユーザが自ら「Ping」を更新した場合(俗称:ピンを投げる、ピンナップ)に反映されるものです。 逆に、ブログ検索サイトが、周期的(毎週1回程度)にデータ回収してくれるのを待つ場合は、タグの反映はとても時間がかかります。場合によってはタグを更新してくれないことが多いようです。クロール(検索サイト側が記事を読み出しに来る場合)では、通常の「ホームページ検索」と同じステップを取ることが多く、タグやリンク付けは負荷軽減のため読み飛ばすことが多いようです。 ブロッガー自らが「新しい記事を書きました!(ピンナップ)」と意思を表示するのが 更新Ping ですので、Pingが送出された場合はタグが有効であり、かつ検索サイトへの登録が飛躍的に加速するわけです。 ただし、いくつか知っておくべきこともあります。 引用: Ping送出する場合‥‥‥ 引用: Ping送出しない場合‥‥‥(一般的な場合) 引用: Ping送出しない場合‥‥‥(当サイトの場合) 標準設定では「Ping送出しない」のままで快適なブログをお楽しみ頂けるようになっております。 個別にブログ検索サイトへ登録し、いろいろな機能(タグクラウド等)やスナップ機能を利用される場合は、更新Pingを送る、ようにしてください。(ただし検索サイト側の負荷が高いと記事エントリの投稿後の画面が真っ白になる(タイムアウト)こともありますのでご注意ください。(その場合でも、ブログ記事は当ブログサーバに保存されていますので、トップページから追ってマイブログを見れば記事は残されています) 以上です。 コミュネス運営事務局 |
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投稿日時: 2007/09/30 12:02 |
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ベテラン |
いつもお世話になっています。
ブログの本文の下に、[更新Pingを送る(P)] というチェックボックスがありますが、これは何を意味するのでしょうか。以前は、デフォルトでこのチェックボックスはオンであったように記憶しているのですが、現在ではオフになっています。オン/オフによって効果はどのように変化するのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。 |
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