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投稿者 | 掲載内容 |
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投稿日時: 2011/08/09 11:58 |
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仕様がととのっていないとソフトやサイト側も対策できませんね
海外のアンドロイドタブレットを使っていて1080Pの動画はスムーズに見れることができますが、仕様がしっかりしていないせいでフラッシュプレーヤー側も端末ごとに最適化されていないせいかもしれませんね 日本のスマートフォンは携帯会社の独自仕様もあるのでさらに難しそうですね |
投稿日時: 2011/08/09 09:57 |
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ですよねー。私もアンドロイドやWindowsCEもかなり使いましたが、なんだか「本体は安い」んだけど、iPhoneの完成度と互換性と、そしてなにより「統一仕様」を知ってしまうと、アンドロイドはどれも「ロクに動かない」と感じたユーザーのひとりです。
アプリだって母艦経由じゃないとフラッシュひとつ入らなかったり、動画も母艦経由、ファームも母艦、電話帳も母艦、 iPhoneならすべて単体だけで出来るし、母艦の接続なんて2年もやってないっていうiPhoneフレンドもいて、それでフルにアプリを入れたりフラッシュを入れて使えるので、アンドロイドユーザーのブログとか読んでいると ‥‥‥なんでこんな簡単なことができないし?www って思います。 動画の再生もそのひとつですね。じゃあ、生放送やブラゲーなどのフルフラッシュもiPhoneは対応しているの?って話しになっても、やっぱりアンドロイドでもダメなわけだし、生放送やブラゲならiPhoneのフラッシュでも無理にやれば動きますし、それはアンドロイドもiPhoneも実用とはちょっと呼べない点ではほとんど同じだし、そんなにアンドロイドは速くないし、そんなiPhoneが遅いわけでも無いし、 むしろ妙にガチャガチャやらないと何も動かないアンドロイドの方が総合作業時間でトータルすれば、動画の再生でもアプリでもなんでも、単体でフル稼働しない分だけアンドロイドの方がめちゃくちゃ時間がかかりますよね。 たぶんそんな些細なこともすべて「仕様が決まっていない」ことによるものだろうなと感じます。別にマカーじゃないし、ウインドウズもバリバリ使いますが、アップルの製品はいろいろ仕様がしっかりしているので、少なくともアンドロイドやウインドウズ製品よりずっと使いやすく安定しているのは確かな事実ですね。 あとはユーザーがどこまで使いこなすことができるか、 知り合いのショップでアンドロイドの動画は、3gppのストリーミングも見せてもらって、母艦データの動画もプロパティを見せてもらいましたが、アンドロイドの多くのサウンドは悪くてMP2(つまり3g系)、よくてMP3(つまりMP4互換)でしたね。 WMP v9の動画も再生では3gつまりMP2に変換されているので、さしずめMP3の96k〜128Kといった音質解像度でしたね。先週聞いてきたばかりですから、これは「隠された公式仕様」と言われるものではないかしら。 でも、それも3gやWMPやら混在している時点で「仕様」とは呼べないですけどね。 WMPの30fpsが再生できるギャラクシーで、今度はWMPの23fpsを再生させてみたら、オーディオがFLACだったのせいで、「この動画は再生」と表示されて再生できなかったですね。 まあ、ユーザーにしてみれば、メーカーのお膝元サイト(投資100%)のサイトでいろいろコンテンツを楽しんでから(メーカー純正つまり購入したアンドロイドの製造元の用意した動画コンテンツ)、それに飽きたらインターネットにちょっかいを出す感じで、その時に最初にやってみるのがYouTubeでしょうが、ここでつまずきますよね。 GoogleのアンドロイドなのにGoogle動画が再生できない‥‥‥(爆笑www) で、フラッシュを交換する‥‥‥でもiPhoneのように単体ですべてインストールできないので、母艦と呼ばれる別のパソコンを用意する‥‥‥(なんだか一生ヒモ付きモバイルなんて‥‥‥そんなのスマートフォンじゃないですわ‥‥‥持ってたけど‥‥‥) と、まあ、アンドロイドはどうしようもないので、自分の機種と種類をよく調べて、自分で互換に近いスマートフォンに「作り替えて改造するモバイル端末」なので、がんばってイジってみるしかないですね。 たぶん、そうして改造していくことが楽しいプラモデルみたいなものがアンドロイドなんじゃないかなって思います。実用主義のモバイラーの私にはちょっとめんどくさすぎてダメでしたが‥‥‥やっと完成したラジコンカーに、買い出しに乗車しようとしたら、ふみつけた瞬間にぶっこわれた‥‥‥っていうイメージでしたね、アンドロイドって。実用レベルで完成しているのはiPhoneしかないなぁって感じでした。でも、完成していることで、すぐに仕事や趣味が楽しめてしまうものでは不満、改造してハッキングモドキを楽しむこそ意義がある!っていう人にはアンドロイドなんでしょうね。別にハッキングっていったってチップセットから自分でシリコンウエハを焼くわけじゃなくて、適合する規格モノをただ当てはめるだけのブロック作業ですが‥‥‥適合と安定は別モノですからねぇ‥‥‥ 動いて喜んでいたら、安定して利用しようとして無理がでて壊れる‥‥‥Windoowsパソコン組立キットやアンドロイドの共通した「ぶっこわれマシン」、それをいかに改造するのが楽しいか、という感じですよね。(何年経てばロクにモバイル標準の動画がiPhoneのように互換保障で見られるようになるのか分からないアンドロイド事情‥‥‥‥) 一方で、iPhoneだとVLCもあれば動画ビュアーも整っているので、oggもmkvもWMPも見れない動画はひとつも無いですね。アンドロイド同様に母艦でやる方法もあれば、ネットウェブ経由で見ることもできるし、YouTubeも100%対応していますしね。 でも、3gppや3g2(iPhoneの初期の頃の仕様/8年前?)では、サウンドの最大解像度フォーマットがMP3だから、やっと互換でみられるアンドロイドになったとしても、(アンドロver8とかwww)音が汚いですね。 WMP9もそんなに綺麗ではないし、モバイル動画で安心・綺麗・すぐ見れる、であればm4v(AAC基準)で無ければ。やっぱりいつまで経ってもアンドロイドでは無理なんだろうと思います。何年も経ってますしね。アンドロイド‥‥‥ フルにそんなに使えないフラッシュがチョロっと動くから、ってアンドロイド自慢する友達もいるのですが(ショップの知人も)、で、それで動画みれるの?って聞くと、YouTubeでも見れないこともあったりするけど、そんな動画なんか見ないから、と返してきますね。それと同じことはiPhoneもでも、ジェイルブレイクでフルフラッシュを入れても、カクカクだったりとフラッシュ動画はやっぱり同じですね。しかしiPhoneは世界動画共通仕様に対応保障がしっかりしているので、同じm4v動画でもiPhoneならインターネットウェブ経由で高音質高解像度のまま再生できますね。 iPhoneにはOSもアンドロイドも入れられますから、アンドロイドでできることは120%と言っていいほどすべてiPhoneで出来ますので、別にアンドロイドをわざわざ買わなくていいかなぁって感じはしますね。探すといくつも出てきますね。(iPhoneにアンドロイドをインストールする方法。フルフラッシュ、フラッシュライトが動くようになりますが‥‥‥動画の互換性がごっそり消えましたね‥‥‥笑wwww) とりあえずアンドロイドコミュニティがお薦めかも‥‥‥詳しいひとや興味ある人を誘っていけば解決の糸口がいつか見えてくる?! http://communes.jp/sns/?cid=153 つぶやきネット、Mac&Win部屋、iPhoneルームも開催中♪ |
投稿日時: 2011/08/09 04:19 |
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運営事務局 |
いつもご利用ありがとうございます。
アンドロイドユーザーには辛いご回答になりますが、以下ご回答に代えさせて頂きます。 一番の問題が、アンドロイドの動画の仕様が存在しません。 これは、3gppが再生できる機種もあれば、3g2でなければダメであったり、mp4が再生できるメーカーでありながら3gppがダメだったり、また3gppでも320Kbitまでは再生できるモデルでありながら、それ以上でもそれ以下でもダメだったりと、アンロドイドの動画仕様というアンドロイドの「規格/仕様」が存在しないことと、3gpも3g2もmp4もすべてiPhoneのメーカーであるアップルの規格であり、アップル純正のモバイル端末で充分以上な仕様規格が完成していることから、単に動画の仕様規格に達しないということがアンドロイドのこの数年もの現状であると当事務局では判断しております。 当事務局でもボランティアでさまざまなアンドロイドを実験してきましたが、アンドロイドに共通仕様というものは全くありませんし、同じメーカーでも去年まで使えた動画仕様が今年の新モデルでは再生がダメになったりと、極端な話しかも知れませんが、モデルチェンジの度に仕様がかわるOSを「仕様」と考えること自体に間違いがあると考えております。アンドロイドという仕様は存在しない、という専門家もインターネットではよく耳にしますが、いろいろな台数を研究した結果はそうした専門家と同じ回答を申し上げる他に言葉がございません。(アンドロイドという仕様は世界に存在せず、単なる販売目的のブランド名に過ぎない) 検索:アンドロイド 動画 仕様 → 1番目に出てきません。(仕様が存在しない) このように仕様が存在しない端末には、インターネットウェブ配信システムは対応することができません。若干の表示のズレは生じても、仕様がしっかり定まっているものであれば、ウェブサイトは対応できるわけです。パソコンでホームページを閲覧するとき、Windowsのあらゆる機種やアップルのパソコンでも、またブラウザをいろいろなものを利用しても、ホームページの閲覧はおおむねきちんと表示されます。これが仕様/規格です。規格があればインターネットウェブ配信は実現できますが、規格が存在しない、または規格があいまいで絶対唯一で無ければ、現実的に実現させることはまず不可能なのです。 例えばドコモのアンドロイド端末で、AUのサイトの動画を閲覧しようとしますとサイトから拒否されます。また、この現象はYouTubeでもニコ動画でもZoomeでも同様です。つまり、アンドロイドでYouTubeの動画が「過去は見れたのに今は見れない」というケースや、またその逆に「過去は見れなかったのに今は見られる」ということもあります。 これは、フラッシュの実装は「FlashLite」に依存する問題であり、ここにも基本実装プラグインをOSが仕様として強制的にコントロールすべきアンドロイドの「無仕様」が露呈していると言えるでしょう。ライトなのか、ライトじゃないのか、どの情報信号を切り分けシグナルで使うのか、そうしたものを公開することを「仕様/規格」と言いますが、これがまったく存在しません。 では、このフラッシュライトを入れ替えれば済むのでしょうか? いいえ、そうなると他で動いているフラッシュが使えなくなります。生放送を見るときはこっちのフラッシュ、YouTubeやコミュネスの動画をみるこきはあっちのフラッシュを居れ代えて、というような使い方になりますが、そうなると今度はアンドロイドOSがフリーズしやすくなりアンドロイドOSとしてまともに動作しなくなります。(まさに未完成OSと呼べます) アドビの対応も非常に苦慮している様子で、マイナーバージョンでこまかく変更しているのがわかりますが、それも共通仕様を模索しているような変更修正ばかりで、おそらくこれもアンドロイドに仕様が存在しないことが原因でころころ修正変更ばかり多いものと推察されています。 有料の動画サイトであれば、個別の端末に対応するシステムも2億円くらいかけて構築するのですが、無料の非営利のサイトですから寄付では到底足りませんし、またこうした数億円のシステムを導入しても、たった数カ月でアンドロイドの仕様が今までのようにころころ変われば、皆さまから頂いた寄付を「無駄にドブへ捨てるだけ」になってしまうわけですから、現実的にアンドロイドに対応する「理由」が見えてきません。お金をドブに捨てて、モデルチェンジの度に対応するほど、ユーザーの皆さまが寄付を惜しみなくお送り頂ければ話しも変わるかも知れませんが、それは非常に高額ですから、毎月10万円の利用料を頂いても実現できないと考えております。(仮に、みんなで対応しようとボランティアチームを組んで、皆さんにご参加頂いてなんとか今だけ対応することは出来ても、将来的にまた高額な費用が必要になることは、今までのアンドロイドの歴史が証明しております) このようにアンドロイドの仕様が存在しないことが原因ですので、サイト側では動画の配信で対応できることは何もありません。対応したくても「仕様が存在しない」ので対応できないのです。きちんとした仕様で作られたiPhoneであれば、同じモバイルでありながらきちんと対応できるというわけです。実際にアンドロイドは天下のYouTubeでも完全に対応できていませんので、検索で「アンドロイド Youtube 見れない」で探して頂くとよくお分かり頂けることと思います。 検索:アンドロイド Youtube 見れない つまりYouTubeもアンドロイドに完全対応しているわけではありません、このように、YouTubeの仕様つまりGoogleのモバイル端末の仕様なのに、メーカー元でさえ対応できてないわけですから、そこはユーザーが賢く理解して頂く必要があります。大元のメーカーで対応できていないものを、無関係な当サイトが高額な研究費を投じて他企業の利益のために対応する理由が存在しません。まさに、クルマで例えれば、ニッサンやトヨタやミツビシの自動車をひっくるめて「ジャパンカー」というブランドで大量販売して、つかまされたユーザーはハンドルが故障したとメーカーにかけあってみるものの、ミツビシ産のクルマにニッサンのハンドルを付けるようなもので、うまく穴があわずに対応できない、運転走行中にハンドルが外れて事故って死亡してしまった、というイメージとまったく同じでございます。(ブランド名だけは共通だが、中身の仕様はまったく統一されていない現状) 辛口になりましたが、現実にYouTubeでもカンペキには見れないわけですから、それはユーザーの皆さまも基本的な理解として熟知して頂き、その上で解決策としては、モバイル端末の動画で世界共通仕様として世界1位のシェアーを誇るiPhoneのm4v動画形式を再生することができるアンドロイドのアプリを導入することが可能です。ブランド名としてのアンドロイドの普及だけで言えば、何でもかんでもアンドロイドというブランドを付けて売っただけですからアンドロイドのシェアが世界1位かも知れませんが(トヨタもニッサンもミツビシもすべてひっくるめてジャパンカーというブランドで売ったら世界一のシェアと言える、と言っているようなものです)、基本的なOSの仕様としてシェアを計算するとiPhoneが世界1位のシェアであると言えます。 また、YouTubeもコミュネスも他のサイトもPC端末のためのサイトであり、決してモバイル端末専用サイトではありません。モバイルで動画を見るためには、モバイルの製造メーカーまたOSの提供メーカー(ディストリビューター)の「基本共通仕様」というものをしっかり制定して頂くわけですが、iPhoneはきちんと仕様が制定されているのに対してアンドロイドにはそれが存在しませんから動画は見れないモバイル端末とお考え頂くことがシステムから見て間違いないものと考えております。(アンドロイドで動画が見られたら、むしろラッキー程度にお考え下さい) iPhoneの動画形式m4vを再生できるアンドロイドのアプリで対応させることで、モバイル動画をアンドロイドでも視聴できるようにするわけですが、ここにもまた罠があり、そのアプリが対応するかどうかは、これもまた機種に依存します‥‥‥ご自身でお調べください) 検索:アンドロイド m4v 再生アプリ このように、iPhone形式のm4vとして当サイトから配信されているモバイル動画をアンドロイドで受信して、それをm4v再生アプリを用いて再生することで、モバイルに最適化されたスムーズで美しい動画をiPhoneのように視聴することができます。 例えば、Galaxy Sに添付されている「ビデオプレイヤー」では、WMV形式の1280×720ドット/4Mbps/29.97fpsの動画をスムースに再生できますので、一度パソコンでダウンロードしてWMVへ変換してアンドロイドへ送り込むと見られるようになります。しかし、TTドコモの(サムスン電子製)スマートフォン「Galaxy S」では1920×1080ドット/60fps/24MbpsのH.264形式の動画はまったく再生できません。 このように、アンドロイドというものが「仕様として成立していない」ということははっきり証明されており、モバイルで視聴者もサイト側もシームレスに動画を楽しむには、アンドロイドの仕様と呼べるものが登場するのを待つか、または素直にiPhoneを購入することをお薦めします。 どうしてもiPhoneはアップルだから嫌いだ!というこだわりがおありであれば、A5サイズのWindowsのノートパソコンという選択肢もあるでしょう。いずれにしても、アンドロイドに仕様が存在しないために対応することは不可能であり、多額のコストを掛ければわずか数カ月は対応できるものの、過剰投資したサーバー群に対して、ユーザーのどなたが責任をもって全費用をお支払い頂くのか、そこが保障されない限り、実現することは無理と言わざると得ません。 個人向けのパソコンに毛が生えたような200万円程度のサーバーを数台連ねて対応できるようなものではありませんし、そんな程度の小手先の対応だけでは動画アクセスのトラフィックに対応できません。現実的にもアンドロイドの仕様開発元であったはずのYouTubeでさえ100%対応していないので、いかに仕様が存在していないか間接的にご理解頂けることでしょう。 このようにアンドロイドでは例外なく以下のようなアプリを用いて動画を本体に転送して使うしかありません。 アンドロイド動画はこのようにインターネットでリアルタイム再生に対応していません。もっとも、その機種やシリーズ専用のモバイル販売メーカーの立ち上げた機種専用動画サイトを利用すれば動画再生も対応できます。そのための採算が見合うだけの小型サーバを導入して、販売したモバイル端末だけのアクセスだけに対応しかしないものをサービスすればよいだけです。しかしこれでは他の機種が使えないわけですから、そうした共用性の無いシステムを「アンドロイドの共通仕様」と呼ぶにはふさわしくありません。つまりアンドロイドには仕様が無いことを意味しています。 天下の東芝もアンドロイド事業から完全に撤退することが表明され、やはりアンドロイドの仕様が存在しないことで開発が容易ではなく、開発したものが勝手にGoogleに新仕様として無料で公然と盗まれることが問題なのだろうと考えるIT評論家も多いようです。アンドロイドのネームを使った製品は、Googleが開発していないコードであっても、ネームの元であるGoogleに、自社が費用をかけて開発したコードをすべて公開しなければならない決まりがある、という専門家もいますから、そんな開発元が何もしないで益を得るだけのバカげたOSや企業には今後一切関わらない方が良いというのが、今回の撤退の強い意思では無いかとも言われています。 検索:東芝 携帯 撤退 このように、既にアンドロイドが登場して数年も経過していながら「仕様/規格」が整備される様子も見られないことや、大手メーカーもアンドロイドを辞めるべきと未来予測をした事情を鑑みると、モバイルで動画を利用するには、素直にiPhoneがベストな選択であると考えられます。プログラムの世界では「こんな感じに〜」や「こんなイメージで〜」のようなものは仕様と呼びませんがアンドロイドはまさにそんな感じばかりで、これではまったく「仕様」にはなっていません。まさに民間にタダで開発させて、根こそぎ奪ってくやり方だと噂されるように、メーカーも自分で販売したモバイル端末だけの互換仕様は作るものの、アンドロイド世界の全体に対する「無料のボランティア貢献」は行っていません。なぜなら彼らは例外なくすべて企業だからです。180度対照的に、iPhoneのようにオープンソースに集うデベロッパーが個人のボランティアによる開発支援では無いからです。アップルデベロッパーセンター[ADC/iAd]と呼ばれる大きなボランティア組織があり、アップルの製品の基本思想や原形はここでベータ開発されて製品となり世界にデビューしており、本当のオープンソースのOSはアップルのiOSであると考えられています。アップル製品が優れているのに対して、安価で、しかも機能やアイデアがIT企業には真似できない理由は、すべての製品作りは民間のボランティア(個人も参加可能)の数万人を超えるデベロッパーの皆さんによるものです。仕様や互換性など、優れていなくて安い製品は、アンドロイドのようにいくらでも転がっていますが、iPhoneのように仕様がしっかりしているのは、こうしたアップルに集う開発ボランティアの皆さまの貢献によるものであると言われています。 アップルデベロッパーセンター http://developer.apple.com/jp/ 費用も、利用者も、そして、こうした回答書作りも‥‥‥無駄な時間をボランティアで費やしてしまうのが、アンドロイドの実状と言えるでしょう。もちろん、アンドロイドがiPhoneのように「仕様/規格」さえきちんとしているのであれば、既にiPhone用にきちんと動画エンコード配信サーバー群を構築させて頂いたように、当サイトはアンドロイドも対応できるサイトであることは言うまでもありませんが、仕様が無いものに対応することは無理です。自分で仕様を作る、つまり、自分で動画を変換したり、自分のアンドロイドだけのために変換するサーバを自前で開発したり、という方法しか、アンドロイドは選択する道がありませんね。 アンドロイドでm4vを再生するアプリ https://market.android.com/details?id=com.nsw.android.mediaexplorer コミュネス運営事務局 |
投稿日時: 2011/08/09 02:22 |
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iPhoneではないですが、追加の質問です
android端末ではどのような方式なのでしょうか? 通常の動画は再生できますが、動作が重くHD動画は再生することが出来ません。 再生時に一瞬モバイルに最適化されていませんと表示されます。 https://market.android.com/details?id=com.adobe.flashplayer&feature=trending-apps こちらのandroid版 FlashPlayer 10.3です |
投稿日時: 2011/08/08 16:09 |
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投稿日時: 2011/08/08 15:56 |
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運営事務局 |
いつもご利用頂きありがとうございます。
当サイトの動画システムでは、サーバーサイドエンコードにおきまして、独自に開発したエンコードシステムと変換方式を採用しております。 そのひとつに、スマートフォンなどのモバイル端末における動画再生方式については、音質や解像度の充実より、スピードとパケット節約を重視したエンコードを採用しておりますため、とても高い圧縮率でせまいパケット3Gなどでも高速に再生できるように配慮しておりますゆえ、音質については最高音質である「応的差分パルス符号変調」いわゆるADPCMでは解像度がきれいな反面、データが節約できないことから「AAC」へ強制的に再エンコードすることで、高音質のままモバイルのパケット節約に対応するようにしております。 このため、劣化の少ないPCMから、やや劣化する反面、圧縮率でもっとも優れたAACにしているため、パソコンで視聴した場合と比べてモバイルでコミュネス動画を視聴すると音質がわずかに劣化します。 劣化のレベルは、他動画サイトのように最低音質であるMP3にまでレベルを下げることはありませんので、AACのもつ高いクオリティの音質を維持した動画配信システムとなっております。 音質クオリティレベル(下位ほど高音質) MP2 MP3 <----- 一般的な動画サイトの最高音質 AC3 WMA V7 WMA V8 Vorbis AAC <------- コミュネスの最低音質(iPhone再生時) Flac ADPCM <------ コミュネスの最高音質(パソコン再生時) Lossress Wave モバイルのパケット代節約と再生のスピードアップのため、パソコン再生時と比べてわずかに音質が下がっておりますが、よろしくご理解頂ければ幸いです。 コミュネス運営事務局 |
投稿日時: 2011/08/08 15:47 |
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