西戎東夷 （ せいじゅうとうい ）南蛮北狄 （ なんばんほくてき ）といって、東西南北にいる蛮族の総称があります。「西戎」に戎（えびす）が使われていることからも推察されるように、日本では、恵比寿大黒は、西方から海を渡ってきた渡来人の集団を象徴するとも言われています。

でも、現代のような強い差別意識は感じられませんね。異民族との交流は意外と古くからあったようで、我が国が単一民族国家だという意見は、どの辺を判断基準にしたらいいのか分かりません。たとえば、縄文時代は、弥生時代は、有史以前は...みたいに...

さすが♪　博学ですね〜
hono的には、えびす様が日本神話とのお話（おおくにぬしのみこと説・すくなひこのみこと説）などに興味あったりします。

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レスありがと〜♪ 興味を持っていただいてうれしいです。

記紀には詳しくないですが、神話は面白いですね。といっても、神国日本を鼓舞するなどというつもりはみじんもないですが。

--- 「大国」はダイコクとも読めることから、同じ音である大黒天（大黒様）-- と説明にありますが、イナバノシロウサギがだましたのは、サメだといったり、ワニだといったりします。日本にワニがいるはずがないからサメになったんだろうと思っていたら、四国の金比羅（こんぴら）様のご神体はワニだそうで、木彫りのがあります。

ワニは、川ばかりでなく海に住むのもいるそうですから、大昔の日本には、本物のワニがいたのかもしれません。ちなみに、インドの言葉で、ワニのことをクンピーラと呼ぶそうで、それが「こんぴら」になったことは容易に想像されますね。とても面白いと思いました。

なるほど。
「戎」の文字は東へ行くほど使われなくなった・・・ってことですか？
ではなぜ、戎以外の文字を使ってるのでしょう？
この質問は的外れなのかな？？？

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まあＭＡＲでしょ？

まあさん、面白い情報をありがとうございます。

>通常、えべっさんの時期でない限り、それぞれの神社が戎神社か
>どうかわかりません。
>えべっさんの時期になって、初めて”あー、ここは戎神社なんだ
>”とわかります。

>ではなぜ、戎以外の文字を使ってるのでしょう？

これらから推測するに、戎神社であるにもかかわらず、大祭以外は、「戎」とも「えびす」とも参拝者の目につくところには書かれておらず、「戎」にも「えびす」にも無関係な別の字が使われているということなんですね？

それにはしきたりとして何か面白い理由があるのかもしれませんね。そのように「なぜだろう？」と思うことによって民俗学的な理解が深まります。その気になりましたら、神社の方にでもお聞きになって報告してください。楽しみにしています。

ともあれ、西宮神社（ですよね？）には傀儡師の守り神をまつった百太夫神社もあり、以前からとても興味のあったところで、一度行ってみたいと思っています。

>神社の方にでもお聞きになって報告してください
えっ？
やぶへび？？？

そう、西宮神社です。
えべっさんに行くと、中におっきなマグロだったかな？があって、それにお金をぺたっ！ってくっつけてくるんですよ〜。
なんでだっけ？はは、わすれっちゃった〜

時間ができた時に調べてみるかな。。。

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まあＭＡＲでしょ？

関西っぽぃ・・
「べたべた、こてこての神さんも、いてはるしなぁ・・」

引用：
どんな神さんですか？

アモさん、こんにちは。
アモさんから、なにか、ものを訊かれるとは思わんかったんで・・ちびっと、うれしいですっ。
ええんですかいっ？　　「いきまっせ。」
まあ、(検索)してきたことですっ。

ももさんのようなたてぷの神さまアリーの、覆面の神様、死神に取り付かれている神様、自分の感情をうまぃこと、ようせん(コントロールできないという事ね)神様・・いっぱいありましたよん。

Google で　「こてこての神様」で検索してみてくださーい。」

追記・べたべたの神様は、個人的に好きな、大漁舟に乗っためっちゃ、明るい神さんの格好をした・・実は、「神さん？」的ナ
露天とかで売られている「たてぷ」の 「神さんもどき」のことですっ。
ああ、書いても、バチ当たりませんよーに。

「好っきやねん。神さま、でっせー」
　　　 「新もも語、たてぷ」登場