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掲載日時: 2009/11/21 10:10 |
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ベテラン |
流行語大賞にでもなりそうな勢いで、連日騒がれている仕分け作業
別に新しい取り組みでもないのに、マスコミの過熱ぶりも異常なくらい 見ている限りでは、視聴者受けするようなパフォーマンスや幾ら減額になるかの数字ばかりを誇張して 肝心の中身については、踏み込んでいない 結果ばかりで、そこにたどり着くまでの過程をもっと報道するべきではないのか? あの公開の場で、しかも短時間に結論を出すからにはそれなりの下調べや調査、聴取など事前の段取りもしているはず 仕分け人と呼ばれる人達も、ただ予算を削減するためだけに仕分けをしているのではなく、必要かどうかの 判断をしているだけで、なんの拘束力もないしこれで予算が決まるわけでもない もともと収入も見込めないのに、借金を増やし続けて予算を要求通り付ける方がおかしいし 要求する側も、本当に必要なのか実態の把握ができていないのが現状 官僚OBが天下り役員として、高額の報酬を受け取る構図が次から次へと発覚されて問題化されているにも関わらず 一向に減らない、表に出ているのが氷山の一角に過ぎないという報道もあり 官僚という言葉自体が悪の象徴みたいな感じで、真面目に仕事をしている官僚の人も肩身の狭い思いをしているのでは・・・ 事業の中には、増額されるものがあってもいいわけで全てを縮小廃止の対象として検討するのが仕分けではないはず 今回は、最初という事で説明する側も慣れていない面もあるようで 今後どのような形で進められるのか、興味のあるところですが 北の大地/アスパラ |
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» 事業仕分けの効果は? | アスパラ先生 | 2009/11/21 10:10 |