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映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル 1920x1080 FPS60 立体音響(バイノーラルα版)サビ

2015年3月に放映された映画プリキュアオールスターズ「春のカーニバル」挿入歌です。YouTubeで配信されていたので、FPS60高速ハイフレーム化して編集して高画質映像に仕上げてみました。(サビ)

サウンドもバイノーラル立体音響を独自の関数で作りなおし、16ステージを設置。放射角度や反射角度など波形を計算した今までにない立体音響に仕上げてあります。

可能な限りの編集を施してみましたので、ソース映像より臨場感や立体感また高画質などが向上したと思います。ヘッドホンまたは大口径スピーカーで視聴して頂くとより臨場感が感じられると思います。

キュアフローラたちと新しいステージの花を咲かせていきたいですね。


個人的な映画の感想は、とても素晴らしい作品だと思いました。全シリーズの人気テーマ曲を中心に、ステージで歌い踊る、という子供たちの夢を映し出す内容で、夢を描き続ける大人としてもこころに響くものがありました。
もっとも、バトルアクション少なめ、変身シーン大幅カット(というか全割愛)といった点では、歴代のプリキュアファンである「大きなお友達」の方々には物足りないようには感じられました。
まあ、プリキュアですし、そこは大人優先ではなく、もっとちびっこの夢を優先した作品なのですから、今回の作品は、いわば「児童書の映画版」みたいなノリで、とても小さなお子様にもわかりやすく、へんに全裸変身なども無く、終始、一貫して安心して見ることができました。
ストーリー性はシンプルで絵本がそのまま映画になったイメージです。ほとんどひねりもなく、児童向けの雑誌がそのまま子供たちの背丈を等身大に「映画になった」といった作品で、これを作った皆さんはある意味で「アニメというより芸術文化」という感じが伝わってきました。ところどころに手抜きの作画も目立ちますが、ここぞという時の絵は気合が入っていて、むしろ映画というより「映画版の静止画集」のような感覚もあって、今までには無かった新しいチャレンジ精神を感じることが出来ました。
そういう意味で、とても興味深く、アニメ文化的に見ておもしろい作品だったと思います。ドロドロした意味の分からない恋愛ドラマやら学園ドラマなど大人が娯楽の延長で見ても飽きるだけですから、そこはプリキュア=女児アニメですので、このコメントで「面白そう」と大人目線で見るときっと後悔します・・・。ズバリ、プリキュアはそういう系じゃないです。むしろ、今回の作品は初代プリキュアにも通じる「原点の輝き」をチラチラ感じさせる映画だったと思います。

YouTube配信(ソース映像)比較など
https://www.youtube.com/watch?v=4s0j_kvGIBA

(C) 2015 映画プリキュアオールスターズSC製作委員会


2015年09月20日
再生数 1,910   コメント 1   投稿者 ほのか (全作品)

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