私のやっているフルフィルメント瞑想ではマントラを伝授されていない一般の人にはマイケル・ハマーのヒーリング音楽に観音マントラをのせたCDを聴いてもらって瞑想状態を体験してもらうという体験CDプロセス瞑想会がよく行われているようです。私自身はこのCDを持っていますが、あまり聴きません。 最近ではヘミシンクのゴーイングホームというCDを毎日聴いています。 終末患者の死への恐怖を和らげるために製作されたとのことで、死への恐怖の克服と意識は肉体以上の存在であるという気づきをもたらすようにデザインされているようです。 体感は瞑想状態に入ったときに似ていて、聴いた後はスッキリします。 ヘミシンクの仕組みについてはよくわからないのですが、仰向けに横になって聴いていますので、深い周波数に誘導され留まると、かなりの確率で寝落ちしてしまいます。なのでイスに座って聴くと寝落ちがしませんが、体感とか気持ちよさが仰向けのときよりイマイチになります。 >>1 ヘミシンク視聴してみました。荘厳でゆったりしたイメージですね。 寝落ちするのも気持ちよさそうです。 かなり研究された練られた音作りがされているみたいですね。 どんな音をどう組み合わせるかですが実績を積まないとむずかしいんでしょうね。 >>2 ロバート・モンローのモンロー研究所がかなりのデータを取って研究していたようですね。 意識の拡大と体外離脱を売りにしていますね。 右脳と左脳の脳波を同調させるそうです。 ゴーイングホームはかすかな音楽ですが、一定の周波数に誘導されると決まって寝落ちしてしまうので、効果はあるようですね。 シンギングボールなんかを使って、もっとヒーリング音楽っぽくしてもおもしろいかなと思います。 >>3 音の研究って、どんどん深めていってほしいですね。 香りが直接的にしかも強烈に心に入ってくるのですが持続性はないんですよね。 音やリズムは、ある程度時間がたったところで最高潮に達するので長く効果が持続すると感じます。 音楽ではありませんが、子守唄や昔話などにも音程や倍音、リズムがあって、独特の深さがあるんだと思うんですね。胎児の頃に聞いていた音の影響が大きいとか。このあたりも研究が進んでほしいところです。
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