くるみすき
オフライン

モバイル向けFlash開発も終了してHTML5に切り替わっていくよううですが、どう変わっていくのでしょうか?


動画のみではなく、フラッシュプレーヤーで動くソフトなども
HTML5で動くようになるのでしょうか?

また放送などのウェヴカメラ・マイクなどどうなっていくのでしょうか?


それともHTML5とフラッシュがjavaなどで融合した新しいフラッシュのようなものが生まれるのでしょうか・・・

ほのか
オフライン

どうなんでしょうね、HTML5の未来。
クラウドとHTML5には批判的な解釈も多く、それぞれ「ただのネットストレージ」「ただのＣＳＳ３拡張レイヤー」という話しも‥‥‥まあ、事実だし、なんかそう言った方が本来はピンと来ますけどね。
いまだにＣＳＳフル対応していないＩＥ対抗策としてHTML5へ期待しているのはGoolgeのクローム陣営だけでしょうし、今だに互換性を歩み寄らないアドビフラッシュのＭＰＥＧライセンス元との溝（アップル／ＭＰ４レイヤ）も、まだまだこれからなんでしょうね。

Javaが進めばアドビは困るでしょうし、ＡＳ４〜ＡＳ５でフラッシュとアクションスクリプトで勝負をかけたいアドビも、もとはといえば、20年以上も昔からアップルのマッキントッシュがあったことで今の地位になったことは明白な事実なので（Win3.1〜Win95時代にフォトショップやイラストレーターはマックでしか動かなかったし、マックでのシェアが１００％だったのは歴史の事実）

アップルを踏み越えてアドビが成立するわけは今後もあり得ないわけで、そこでフラッシュ動画ＦＬＶとＭＰ４（iPhone動画）で喧嘩してる時点でなんかＨＴＭＬ５も未来が乏しい気もしますよね。

結局ダレトク？と言えば、おすすめコンテンツやおすすめ広告を「おすすめです！」と言ってはならない規約のグーグルアドセンス広告（いわゆるシュタゲーでいうところの正にディストピア＝グーグル）では、おすすめしたい広告もオススメと言ってはいけない「自由のはく奪」が現実のものになっていますし、管理主義だけですべてグーグルによって合理化されようとするディストピアから未来を予想すれば、オカリンとクリスじゃないけど、やっぱり自由の道であるアップルコンピューターの躍進こそが自由なんじゃないかなと思ったりしますが

‥‥‥‥私はマカーじゃないので‥‥‥‥

新しい中国から、グーグル並の世界征服の野心をもった企業が現れてＨＴＭＬ５事情も塗り替えていくのかなと思ったり‥‥‥

あまり回答になっていませんけど、インターネットはいつまでたっても「単なる道具＝ネットワーク」に過ぎませんから、これから新しいネットワーキングの発展と共に時代も変わっていくのでしょうね。