ほのか
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なんか、ツイッターかフェイスブックか忘れましたが、アマゾンで商品を購入すると、消費税やその他の税金は日本に入らないから、楽天で買うべきだ！楽天ならすべて日本だけで通信しているから情報も安全だ！という、ちょっと信じられないような投稿を目にして驚いています。

１、アマゾンで購入したら消費税も含めてアマゾンが脱税しているのか？
２、楽天は本当にすべての関連ネットワークも日本の証明サービスか？

ご存じの方がおられましたら回答お願いします。

パソコンドクター
オフライン

明らかにデマでしょうね。
楽天信者（アフェリエイター）の洗脳と考えられます。

そうしたデマをインターネット上にたくさん流すことで、アマゾンで購入する客を妨害して、楽天で購入する客を増やそうとし、その結果、自分のアフィリエイト登録した商品が売れることで、自分の利益を狙った「明らかなデマ」と思われます。

最初の質問は、アマゾンは消費税をお客に課しておきながら、決済はアメリカだからと言って、日本で販売した商品の消費税をピンハネしているんじゃないか？という意味だと思いますが、アマゾンの日本セールス部門はきちんと日本国に日本法人がありますので法務も経理も日本に応じた会計を行っているとのことです。

次の質問は、楽天は１００％完璧に日本のサーバーだけですべてのネットワーク（証明書含む）が構成された１００％ピュアな日本のネットワークサビすか？楽天はＳＳＬサービス証明書（認証局）も含めて、本当に日本のデータセンターだけで構成された「純日本のサーバーか？」という質問かと思いますが、それは間違えています。

楽天も一部はアメリカのサーバーです。

確かにフロントサーバーは東京の新宿データセンターと品川データセンターにあると聞いていますが、お客様情報などを安全にネットワーク通信させるためのセキュリティソケットレイヤー（ＳＳＬ）の認証局サーバーは日本国内のサーバーではなく、アメリカのベリサインレンタルＳＳＬを経由しています。

つまり、一度、アメリカに個人情報が暗号化されて送達され、キーが返されデコードする、ということで、日本とアメリカを瞬時に個人情報が行き来していますが、ここ最近ではＳＳＬセキュリティ認証局の不祥事もインターネットで検索すれば出てくるように、ＳＳＬが安全とはまったく言い切れなくなり、個人情報をアメリカに流出させている行為に近いと言われても否定できなくなってきています。

楽天もアメリカのサーバー（認証局）