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みんなの相談室 > 暮らしと社会 > なぜ蒟蒻畑は累積死者2名で規制され、毎年2000人近く…
 
回答受付中 [ 暮らしと社会 ] 2014/04/29 14:48  
   質 問

ほのか
オフライン
 なぜ蒟蒻畑は累積死者2名で規制され、毎年2000人近くが死ぬ餅業者は許されるのでしょうか?
餅をのどに詰まらせて窒息して死にそうになったという被害者は年間2000人を超えて、毎年数百人もの人が餅をのどにつまらせて死んでますが、なぜ、累積で2名死んだだけの(遺族の方には申し訳ないですが)蒟蒻畑はマスコミをあげてあれだけ炎上させられ、吊し上げられ、社会リンチや風評被害めいたことになって、更に販売規制といった司法の意味のわからない不当制裁が裁判所命令で実施されるのでしょうか?

どちらも「呑み込む食品」であるから、餅ならつまる恐れを熟知して日本人が誰しも死ぬことを覚悟して食しているから?という「既知」とでもいうのでしょうか?

むしろそれだけ危険な「餅」こそ「死ぬ危険があります」という表示を裁判所が司法で命令しなければならないように思います。

日本文化の史実の伝統でいえば、蒟蒻を何らかの形で食す方が日本でも大衆文化として古く、むしろ餅や米文化は東日本が中心で、西日本では米より小麦でウドンといった文化が盛んですから、別に「餅だから日本人に馴染みがあるとは決して言えない」ことも明白な事実でしょう。

蒟蒻は日本で平安時代には既に食され「和名類聚抄」にも記述がある。
http://www.takeda.co.jp/kyoto/area/plantno155.html

もちもちご飯が炊けるようになったのは1950年以後。
http://discovery.panasonic.com.tw/electricity/lab/lab15rice/l150503.html

それ以前はカマドで炊いたが、圧力釜が無かったため、コメを茹でただけの芯が少しのこったものであり、これをついて餅にしたものも、こなっぽいものであり、さらさらしていた。つまり粘り気がないため、江戸時代の「餅(きねつき)」などは、白玉団子のようなものであり、今の日本人が食べている「餅」とは明らかに別のものであり(圧力概念が無い)、そのため「旧製法の餅」ではノドにつまることはなかった。(まったくの別のモノ=大きなしらたまだんご)

縄文時代の米は、まさに米を茹でただけのリゾットであり、素焼きの土器で圧力を掛ければ、当然ながら壊れてしまうため、圧力釜で芯からもちもちのご飯を作り出すことは到底不可能。1956年当時でも、まだ改良が続けられ、鋳造技術が発達した現代にやっと「もちもち炊飯」で「お餅」が作れるようになった。それ以前の食文化では、いくらもち米で茹でたものをついても、粉をすりつぶして茹でたものと同じであり、まさに白玉団子である。

だんぜん、今のお米の方が日本人にとって歴史が浅いんですね。
 
2014/05/06 08:26  
   回 答

ごあくん
オフライン
1年間で4万人近くが死亡する「交通事故」と、10年で200人前後が死亡する「飛行機事故」みたいなもの。飛行機は危ない!クルマは安全! しかし、300km以上の長距離移動で比較すれば、どちらも利用者数はほぼ同じにも関わらず、同じ人数でありながら「飛行機事故だけは危ない」と言うような先入観。

餅は安全、蒟蒻は危険も、そんなトリックなイメージなんでしょうな。餅も安全を促してはいますが、テレビでニュース沙汰にしないので、明らかに「米の利権組織」によるマスコミの暴力とも言えるでしょうな。

2014/04/29 18:05  
   回 答

パソコンドクター
オフライン
まあ、考えても仕方ないというか、これから死亡事故が増えれば表示を命令するなどといった対策が必要でしょうね。 逆に蒟蒻畑は先入観で「安全なオヤツ」という信頼が逆に仇になって「過剰な期待」につながり、絶大な信頼性の見返りに「たったささいな事故程度(遺族のみなさには申し訳ないですが)」で、地獄の怪物のように叩かれた、という不運なんじゃないでしょうかね。

これからもネットでフェイスブックなどで結構出会い系の性犯罪の被害が拡大していますが、それもまさに同じ道をたどるでしょうね。一瞬でサイトが信頼を無くして崩落する、広告で運営して、宣伝費用もどんどんかけて、メールでじゃんじゃん宣伝集客しているサイトは、いずれそうした運命になる。

似たように、蒟蒻畑は「安心そうな陽気なサウンドのCM」で、さも気軽な安全さを全面的にテレビでどんどん宣伝紹介してきたという部分がツケでもあるでしょう。

逆に「餅がそんなヘソだし美女」を起用して「餅の宣伝」をしたか?といえば、むしろもっと地味なイメージで、新しい文化なのにさも古そうな映像で「伝統だから文句を言うな」という嘘を上手についてきた、ということでしょうね。蒟蒻のほうが、日本人には遥かに昔から食されてきた史実がありますからね。

YouTube 切り餅 テレビCM

いわばテレビCMの作り方による「安心・気軽・人気」の成功の代償として司法から叩かれた不運な商品とも言えるでしょう。似たような話に、お茶の石けんがありますが、これを初めて開発したのは別にテレビCMで人気だった「悠香ではない」ことは特許庁のデータベースでも明白ですが、あとからのうのうと「悠香」だの「フェイスブックやmixi」だのと、しゃあしゃあと後から二番煎じが出てきて、宣伝広告費にとにかく金をつぎ込んで、客をたぶらかしてシェアーを獲得し、その後にトンズラする、というのはよくある日本のマーケットですしね。海外ではそんなことは珍しい。日本人は、特になんでも寄ってたかって集まる習性がありますから、それでなんでもイチコロに落とされるんですよね。
世界統計からも、フェイスブックも、別にアメリカと日本以外にはそれほど利用客もいませんしね。

もちろん、そんな中でも、決して広告宣伝でバリバリ人気でなくても、それなりに地味にやっている方が長続きするといったところでしょうか。
 お礼のメッセージ 
あまり人気になりすぎたり、信頼や地位が高くなりすぎても、ダメということなのですね。なんか日本の社会そのもの(暗黒部分も必要)ということなのでしょうね。
この手の問題は「国民」が触れてはならない分野みたいなので・・・・とりあえず黙認でいきたいと思います・・・・・

ほのか
オフライン
更新日時:2014/05/06 08:26 
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