回答受付中 [ 暮らしと社会 ] 2014/07/23 12:48
質 問
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虫刺されの応急処置どうしてますか?
夏は蚊の季節でもあります。予防は勿論ですが、刺された直後のかゆみ止めの応急処置に有効な方法があれば教えて下さい
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2014/08/16 15:21
回 答
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私は蚊に刺されると、とても腫れてしまうので家では注射器に似た道具で何回か吸い出してからかゆみ止めを塗っています
それでもかゆみが治まらない時はかゆみ止めを豆粒大に塗りその上から絆創膏を貼っています薬が効くのとうっかりかいてしまわないので早めに直る気がします |
2014/07/23 13:40
回 答
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化学的なアレルギー反応ですから、それなりの薬品で対処するのが然るべきかと思います。 無駄に飛び火してしまえば、もともこもありませんしね。爪でXに、というのも、周辺の痛点神経を極度の痛みで麻痺させるだけなので、時間と共に復活してしまいますし、その際、消毒が行われていないため、白血球や血小板の無駄な防衛が過剰になって膿汁液が飛散すれば飛び火してしまい、周囲が10〜20cmくらいかぶれた状態になりますよね。
急いでクチで毒を吸えば・・・というのも、あの小さな穴では毛細管現象で吸っても奥にしか入らないでしょうし、やるならナイフでそこを切り裂いて吸うしかないでしょうが、虫刺されでそこまでやるほどのこともないと思いますから、やはり普通に虫刺され用の薬品で対処ですね。 中和系ならキンカン(高アルカリ)ですが、これは揮発させることに意味があるので、キンカンのベタ塗りは禁止。ガーゼにくるんだりすれば指が溶けてもげてしまいますね。高濃度のアルカリなので骨まで逝けます。 軟膏のペーストのものや、肌荒れも気にしているなら、白色ワセリンあたりがベストでしょうね。かぶれているようなら、ゲンタマイシン(ゲンタシン軟膏)も有益でしょうが処方薬なので医者の処方箋が無いと買えないですね。初動のかゆみを抑えたいのであれば、普通にムヒとかで良いように思います。 さされた直後のかゆみ止めの応急処置は「常に薬を持ち歩く!」に1票です。 |
更新日時:2014/08/17 14:27