受付終了 [ 心の相談室 ] 2016/04/09 00:09
質 問
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病気予後の落ち込んでいる友人との接し方
友人のことで相談させて頂きます。
50代の男性ですが不治の病を宣告されて、精神的に相当落ち込んでいるんです。手術も終わって体調も回復し、医師からは完治する人も少なくないと励まされているんですが、前のような明るさを失ってしまっています。 前と変わらない接し方を心がけていますが、私も人を励ますのは得意な方ではなくて、なにかしてあげることはないものかと思っています。 どなたでも結構ですのでアドバイスを頂きたいです。 |
2016/04/09 12:04
回 答
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どうしたら病気の友達の力になれるか心配なさっているんですね。
働き盛りのお友達のご病気、一応の回復があっても不安な気持ちがおありなんでしょうね。 アスカルさんが気遣っている事自体が励ましになっているのだと思います。 前のような明るさがないーアスカルさんには気持ちを許してあなたの前で落ち込む自分を素直にだせているという見方もできます。 具体的な励ましの言葉は却ってよくないかもしれません。 友人は手術を受け入れ予後の治療も辛いものかもしれません。 頑張っているいる人に「頑張れ!」は酷かもしれません。 病状についても本人から話があったり、愚痴をいえるようであればよく聴いてあげて下さい。 どんな状況の時もそばにいてくれる人の存在自体が支えになるのだと思います。 病気や死の不安に遭遇した時一番怖いのは自分が孤独であることだと思うのです。 体調に配慮しながら会いに行ってさりげない話をする。 ご家族がおありなら家族への思いを聴く。 前と変わらないような接し方、気遣いをしながら、そんな対応が一番だと思います。 |
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更新日時:2016/04/13 09:17