受付終了 [ 心の相談室 ] 2016/09/16 12:10
質 問
|
|
パートナーへの励ましが裏目に
自分の生涯のパートナーだと考えている彼女が難病かもしれないと言われました。
大学病院の検査待ちですが、大丈夫だ前向きに笑って過ごせば病気なんかどこかへ飛んで行く、末期癌でも富士登山で治った例だってあると励ましたのですが、それ以来気分を害したのか怒ったメールがきてそれっきりです。 自分としては精一杯の応援のつもりでしたが何がいけなかったのか分かりません。彼女はとても神経質なところがあって時々そんなふうに考えるのがいけないんだと日頃から注意していたもですが一体何がいけなかったのでしょうか。 |
2016/09/17 07:19
回 答
|
|
難病かもしれないという状況は一番不安ですね。
はっきりと病名がわかれば葛藤を経て病気と闘う覚悟もできるでしょうが。 彼女にしてみれば、何故?もしかしたら・・そんな暗闇で手さぐりしている状況なのでしょう。 そんなとき励ましは残酷なときがあります。自覚症状もあり不安で仕方ない時「笑ってすごせば大丈夫」といわれて、そうだねとなるでしょうか。 それはもっと先の段階です。彼女が病を受け入れた先のことです。 今、あなたに言って欲しい事は「どんなことがあっても君の側にいるよ。病院にも一緒に行こう」そんな一言だと思います。 あなたに悪意はないことはわかります。彼女もそのことは理解しているとおもいます。 励ましより寄り添うことが今は大切だとおもいます。 |
|
ポイント | [200ポイント] とても役に立った! |
更新日時:2016/09/17 10:47