受付終了 [ 心の相談室 ] 2016/10/16 19:15
質 問
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退職後の大学進学を反対され迷っています。
もうすぐ定年をむかえます。
子供達も自立したので、若い頃、家庭事情で行きたくてもいけなかった大学へ行きたいと考えています。 主人は猛反対です。今更何なんだと、取り合ってくれません。 でも残された人生好きなことをやってみたいのです。 主人との二人暮しが嫌な訳ではありません。 でも、もう一度学ぶ喜びを体験したいのです。大学に入ったからといってどうなるものでもないかもしれませんが私の夢です。 私のわがままでしょうか。 主人は二人で旅行にいったりゆったり過ごせばいいじゃないかといいますが。社会人入学の枠で入れる所を密かにネットで検索している自分がいます。 |
2016/10/17 14:14
回 答
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学ぶ喜びは人を若くするように思います。
向学心がおありなんですね。 学ぶことに遅すぎるという事はありません。 成熟の時を迎えつつあるあなたは自分の役割が変わること、ご自身の方向転換、ご自分の人生を振り返り、自らを肯定できるようになるためのひとつが学ぶということなのでしょうね。 あなたが納得のいく人生だったと思えるような道を選択するのは良いことだと考えます。 よくある程度の年齢になると今更、と仰る方は多いように感じます。 でも今あなたが自分自身を肯定するためにも学ぶという選択は素敵だと思います。 科目履修や放送大学であればご主人の理解もえられやすいかもしれません。 ご主人と向かい合ってこれからの人生を互いに見つめ直す「時」にきているのだと考えます。 よく話合い、自分自身を見つめなおすことでご主人の理解も深まるかもしれません。 |
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ポイント | [200ポイント] とても役に立った! |
更新日時:2016/10/21 15:07