あきたこまち☆
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なんだか新米の季節なのにお米が急騰しています。聞いた話によると、今年のお米は放射能で汚染されているので流通が少ない、去年のお米も高騰しているというウワサでした。
テレビのニュースをつなぎあわせて解釈すると否定できないことばかりなので、なんだか怖いです。
これってただのあらぬ風評？
それとも本当の事実なのでしょうか？
もし本当ならどこのお米がいいのでしょうか？

ほのか
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この新米が出荷される時期に便乗して風評被害で価格を安くする、という裏話もありますが、それにしたって「汚染米」として業者が安く仕入れても「汚染米」が売れるのか疑問ですから、おそらく本当の話なんだろうと思います。
実際、この辺でも去年のお米が高く、今年とれた新米が破格になっています。ところによっては新米すら取り扱っていません。やはり何らかの汚染があるのでしょう。
地方テレビでも山形では庄内や米沢の米や牛そして豚から放射能が検出されたという情報もあるようです。ネットで検索しても削除されてしまっているかも知れませんが、探せば見つかるのではないかと思います。
福島を中心に関東・東北は日本海側まで影響があるようですね。まさにチェルノブイリのどまんなかにいるようなものですからね。被害もチェルノブイリと同じ汚染被害レベルだとＩＡＥＡも認めたわけですから、国内に限ってだけメディア情報こそノンビリですが、情報を出さない政府と、情報を集めようとしない行政にすべて問題があるのは確かのようです。市民が寄付だけで莫大な費用をかけて検査なんかできませんものね。そのための「税金」そして「行政」は、小学校の社会で習うレベルですしね。
ただ、今回の汚染が空気や雨ではなく、どうやら干草に問題があったという話でしたね。庄内産とりわけ鶴岡の牛などの家畜とのことでした。
引用：
西日本の食材なら安全かといっても、今回の問題は関東方面で作られた干草や飼料による問題ではないかと指摘される声もあるようで、もうあちこちに蔓延してしまっている状態で収集はつかないように感じられます。
いずれにせよ、残念な結果ですが、汚染した庄内牛が出回ったことだけは事実のようです。飼料エサに問題があったとすれば、やはり豚も被害がでているのは予想されるレベルでしょう。すべて情報が後出しなので、私たちは被害にあった後にしかもう対応できない社会の仕組みと思いますが、現実を受け止めて対処することが懸命のようですね。
きちんと検査して「問題なし」と検査結果をつけるだけで信頼と安全と経済安定が得られるダケの話。やることをしないで後出しジャンケンでイバられても、そんな人生は卑怯すぎるだけですね。