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2017年4月2日の日記/スレッド表示
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さてと。 新年度の景気づけ旅行、と、勝手に意義付けした海辺の旅、2日目の記録も残しておく。
若干寝不足気味での旅行だったためか、チビの寝かしつけもかねて9時半に就寝したものの、起きたのは7時半。 早朝の散歩だのひと風呂だのという目論見はすべて外れ、あまりによく寝た自分をいぶかりながら、朝食。昨夜の晩餐に比べれば簡素といっても良い内容だが、日本の朝食らしい朝食。イカの刺身、絶品。
チェックアウトまでの時間、海辺を散策したり、部屋から飛び回るトンビを観察したり(写真左)。良く晴れた心地よい朝。
チビの要望で、南知多ビーチランドへ。アシカショーやイルカショーも楽しめる水族館や、小規模だが遊園地などもある、なかなかユニークな施設である。ここでは、「動物とのふれあい」を大切にしており、アシカやイルカに実際に触ったりエサをやったりもできる。ペンギンやアザラシ、ウミガメなどへの餌付けもできる。何といっても、ピラニアにも餌付けできるし、サメにだって触れてしまう(写真 中)。「サメ肌」とはどういう意味か、確認したい人は南知多ビーチランドまで是非どうぞ♪(回し者モード) (ちなみに、遊園地と書いたけれど、小さいバイキングはあるがジェットコースターなどはない。訪れる人は、あくまで、小学生以下向きの初級(?)遊園地だということをご認識いただければ)
その後、さらに海辺のレストランにて海鮮をあさり、しばらく魚なんて見たくもない、という状態に...はさすがにならなかったが、十分に堪能した。 伊勢海老、大アサリ、渡り蟹、エビフライ、ついでに、クルマエビの踊り..。愛知の海も、やっぱり、海の幸は豊富で、だからこそ、海辺には独特の力がある。その一部をもらって、明日からの新年度、まず最初に訪れる試練、何とか乗り切れますように...。
それにしても、美しかった、夕日...。
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さてと。 人生は、資産と負債、そして、債権と債務という、対になる事柄と如何に上手に付き合っていくかで、その充実度が決まるといっても過言ではない(*注1)。 普段はケチでしみったれな私だが、過日、「節約とは、生活に潤いを与えてくれる事(もの)を手に入れるためにするもので、その潤い自体を節約のためにカットするなど本末転倒」などと煽るネット記事にすっかり感化され、ひと月前に貰った麦チョコの義理を返すことを言い分に、帰宅後、「今年度のお疲れさま会でもしようか」などと ついつい口走ってしまい、自ら**債務**を抱え込むという失策を犯した。それが、3月14日、深夜の出来事である。
さて、その後の展開は私の想像を絶する目まぐるしさであり、一旦 権益を握った債権者(奥様)がいかに冷酷かつ迅速に債務者(私)を追い込んでいくのか、実体験と共に知ることとなった。 ...そんなわけで、「ちょっと美味しい食事でも」みたいな私の目論見を斜め上に飛び越え、年度初めの週末に海辺の宿に一泊し、**手当たり次第に食い尽くす**という、スケールアップされた支出計画が立案、決定、段取りされ、命令として私に下賜された。
このような一連の出来事は、安易に債務を背負うことの危険性を如実に示している。そう、債務は**膨れ上がる**性質を持つ。この一般法則を、未経験の方は決して忘れることなく、自らの生活を律してほしい...。
...とかなんとか、前置きばかり長くなったけれど。この週末、上記のようないきさつにより(*注2)、愛知県内の海辺の町(南知多)へ、一泊旅行。愛知県は、トヨタのようなモノづくりのイメージがあるかもしれないが、海あり、山あり、温泉ありで、それなりに食や旅行も楽しむことができる。もちろん、それらの「本場」ほどではないにしても、気軽な旅行なら十分である。
初日は昼間こそあいにくな雨に降られたが、食べ歩き目的の旅の障害にはならず、ドライブがてら、海辺らしい食を求めてウロウロ。船盛りを擬した海鮮ちらしで、昼食(写真左:一人分)。海辺の町らしく、種類豊富な刺身にほくほく。もちろん、味は、私の頬が落ちる瀬戸際まで追い込まれる始末。
そして、宿。 実は、南知多への旅行では必ず使うお気に入りがある。部屋はすべて地階ながら、大きな窓から見える海の景色が美しい。今回は、雨上がりの夕焼けが美しく、部屋の中で落ち着きながら、リゾート気分を堪能(写真 中)。 その宿の食事も大変素晴らしく、あまりに夢中になっていたため、メインディッシュをはじめ、大部分は写真に撮ることすら忘れる始末。唯一(?)撮影した、**おまけ**で付いていた、サザエのつぼ焼き(写真右)。 味付けが、絶品...。
という訳で、旅行一日目の夜は更けていったのである。 そう、人生において、**債務を負う**というのも悪くないのである...//
*注1: もちろん、嘘。大事な事ではあるが、そんなことだけで人生の充実度など決まるハズがないですね、ハイ...(^^;; **注2: 若干、誇張あり//
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