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2017年6月12日の日記/スレッド表示
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なんだか久しぶりにブログとやらを更新したためか、書き過ぎたわけである。あんなに書いてしまっては、もう、これからしばらく、書くことなんてありはしないのである。そんなこんなで、完全にネタ不足ながら、なぜか日記にまでフラフラ。
そう、ブログでは書き過ぎた訳であるが、昨日は、**採れ過ぎた**のである。何がって....ビワである。 先日の日記にも少し書いたが、実家に住んでいた頃、「庭で果物が採れると良いな♪」みたいな中二病に罹った私は、大して土質も良くない猫の額の庭に わざわざビワの木を2品種も植え、「猿蟹合戦」のカニよろしく、窓べりに頬杖をついて、ビワの実りを待っていたものだったわけである。
摘果・袋掛け等の基本的作業どころか、施肥すらまともにしていなかった中二病の成人なんかに、まともな果実など育てられる訳もなく、味見しては酸っぱさに顔をしかめる、ごく当然の「自然からのしっぺ返し」を食らってばかりだったのである。
しかしながら。生活が落ち着き、畑仕事をようやくまともに再開する頃になって、余った肥料をきちんとやるようになってみると...生ること生ること。買ったものと遜色ない...とまではいわないが、なかなかの味の実が、それなりに生るようになったのである。
そして今年。枇杷の木を見て呆然。 そう、明らかに、食べきれるはずのないほどの実がなってしまったのである。 嬉しい悲鳴を通り越して、完全に**単なる悲鳴**と化し、先週からビワ尽くしの日々が始まったのである。 そして昨日。追い打ちをかける収穫に、再び呆然(写真左)
美味であるのが唯一の救いながら、そろそろ夢に出てきそうな塩梅のオレンジ色にまみれ、懊悩するのである。
さてと。実家の庭先でも、紫陽花が咲きはじめ。 写真中は、西洋紫陽花「アナベル」。誰でも一度は見たことがあるであろう、白花の名花。写真右は、山アジサイの一種。今年は、ちょっと元気がない...//
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