| |
1993年創設 メールフレンド専門サイト 健全で安心 |
|
|
|
| 6月のカレンダー |
|---|
| | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | | 1 | 2 | 3 | | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
2017年6月の日記／スレッド表示
|
|
本日付ブログにも書いたけれど、本格的な梅雨入りに。
植物の生育には必要な季節であり、常に水遣りの心配を抱える週末農夫にとっても歓迎の季節ではあるが...。
ただ一つ忘れていた、雨降りの中の農作業、しんどい...。
まあ、それでも、おかげさまでというか、少しずつ、収穫らしい収穫が得られるように。これを、随分楽しみにしていた。
間引きしながら収穫している水菜も生き生きしているし、ナスやピーマンも元気。 ミニトマトもこれから増えていくだろうし、インゲン豆も採れ始めた。うん、やはり、素人農夫には、どれも嬉しい。
枝豆も、もうじき収穫可能だろうな...っと。
カタツムリをおびき寄せるために、昔、実家に植えたアジサイも、徐々に色濃く。 カタツムリだけはあいにく来ないままだが、その家は順調に育っているという訳である。
梅雨も、植物にはやはり必要なんだと、毎年のように再認識。
|
|
コメント(2)
|
|
|
ロングテールとベルカーブ...というのは、物理現象から社会現象まで、多くの分野で出くわす確率論的な考え方の一つである......みたいなことを唐突に書きだすと、筆者を含めてそれ以上読む気をなくすので手短に...。要は、ある現象が起こる確率は、ピーク（平均）になる条件から幅を持つ、ということで、平均身長が160センチのクラスでは、身長160センチの生徒が最も多いが、数は少なくなるものの、150センチの生徒も170センチの生徒も一定数おり、さらに数は少ないが145センチの生徒も175センチの生徒もいる...といったような、分布を表すときに使う。標準的な分布は、釣り鐘型の形状をしているベルカーブで、平均からあまり大きく外れた事象は起こらない（例えば、上記のクラスでは、身長2メートルの生徒はいない）。
それに対して、ロングテール（長い尻尾）の世界では、確率は小さいものの、平均からかなり外れた桁外れの現象が起こり得る。例えば、東日本大震災のような巨大災害、サブプライムローンからリーマンショックへの一連の経済災害などがそれにあたる。まさしく、平均から大きく外れたような桁違いの現象が、「長い尻尾を引くように」分布の端の方まで伸びているのである。
「〜年に一回起こるような事態」という表現は、実はベルカーブのような分布を想定しており、こういった事態は、ある程度、過去の経験から予測できてしまう。常時のリスク管理は、このような想定の下に行われる。
それに対し、ロングテールの世界では、そもそも、「想定外の」大きさの事象が起こりやすく、リスク管理は格段に難易度を増す。これが、自然災害などへの対応の本質的な難しさである。
�ヽ領┐肋�さいものの規模は極めて大きく、
�△修譴�いつ起こるのか、過去の状況を見ても全然予想がつかない
という訳である...。
さてと。何の話をしているのだろう...と、書いている本人が一番不思議なわけだが、実は、たった3枚の写真を載せたいが故に、この壮大な風呂敷を広げたのである...。
という訳で、今年も採れ始めました、夏野菜〜〜！！
野菜の収穫というのも、まずは適期...旬というものがある。
そこからずいぶん離れた時期にいきなり一つ、実が生ったりもするわけだが（通常は、そのような実は株の成長を優先して摘果してしまうのだか）、そのような「ロングテール」は、安定的な収穫適期とは関係がない。
だが、週末農夫の見た本日の夏野菜は、まさしく収穫適期の始まりを示唆しており、ロングテールの不安定な世界から、ベルカーブの安定した世界へ移行したことを示している。これから、釣り鐘のピークへ向けて、良い実が次々と収穫できますように...m(_ _)m
|
|
コメント(4)
|
|
|
なんだか久しぶりにブログとやらを更新したためか、書き過ぎたわけである。あんなに書いてしまっては、もう、これからしばらく、書くことなんてありはしないのである。そんなこんなで、完全にネタ不足ながら、なぜか日記にまでフラフラ。
そう、ブログでは書き過ぎた訳であるが、昨日は、**採れ過ぎた**のである。何がって....ビワである。
先日の日記にも少し書いたが、実家に住んでいた頃、「庭で果物が採れると良いな♪」みたいな中二病に罹った私は、大して土質も良くない猫の額の庭に わざわざビワの木を2品種も植え、「猿蟹合戦」のカニよろしく、窓べりに頬杖をついて、ビワの実りを待っていたものだったわけである。
摘果・袋掛け等の基本的作業どころか、施肥すらまともにしていなかった中二病の成人なんかに、まともな果実など育てられる訳もなく、味見しては酸っぱさに顔をしかめる、ごく当然の「自然からのしっぺ返し」を食らってばかりだったのである。
しかしながら。生活が落ち着き、畑仕事をようやくまともに再開する頃になって、余った肥料をきちんとやるようになってみると...生ること生ること。買ったものと遜色ない...とまではいわないが、なかなかの味の実が、それなりに生るようになったのである。
そして今年。枇杷の木を見て呆然。 そう、明らかに、食べきれるはずのないほどの実がなってしまったのである。
嬉しい悲鳴を通り越して、完全に**単なる悲鳴**と化し、先週からビワ尽くしの日々が始まったのである。
そして昨日。追い打ちをかける収穫に、再び呆然（写真左）
美味であるのが唯一の救いながら、そろそろ夢に出てきそうな塩梅のオレンジ色にまみれ、懊悩するのである。
さてと。実家の庭先でも、紫陽花が咲きはじめ。
写真中は、西洋紫陽花「アナベル」。誰でも一度は見たことがあるであろう、白花の名花。写真右は、山アジサイの一種。今年は、ちょっと元気がない...//
|
|
コメント(2)
|
全3件のうち1 - 3件目を表示しています。 |
<< < 1 > >> (1ページ目) |
|
|
|
